四度目は嫌な死属性魔術師(8)
原種吸血鬼テーネシアの魂を砕き、新たな魔王の欠片を手に入れたヴァンダルー。仲間も増え、物資や土地もこれまで以上に必要になってきたことで新たな土地を開拓すべくヴァンダルー達は遠征を計画する。こうしてタロスヘイム一行はリザードマンの群れが支配する沼沢地へと赴くのであった。そんな中、ヴァンダルーの存在に危機感を抱く原種吸血鬼グーバモンや輪廻を司るロドコルテ、そしてラムダの神々までもが動き始める…。
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