出版社 : 工パブリック
決めたのは全部、私だった決めたのは全部、私だった
すべてはあの日、渋谷スクランブル交差点で「芸能人にならない?」とスカウトされたときから始まったーー。 2022年に約10年間のAV女優としての活動に終止符をうち、同時にストリッパーも引退、今後は俳優として活動することを宣言した著者。 この小説には、地方に住んでいた普通の女の子が、人気AV女優まで昇りつめ、そしてまさに今から俳優として旅立っていく、そのすべてが描かれています。 一人の若い女性が、ときに世間の偏見に傷つき七転八倒しながら、それでも光を求めて立ち上がり、けっして歩みを止めずに前進し続ける姿に、ファンはもちろん、多くの人が心を揺さぶられることでしょう。
AP(アシスタントプロデューサー)AP(アシスタントプロデューサー)
ハンパない疾走感と読後感! 元TBSプロデューサーがTV業界に生きる人たちを描いた青春お仕事小説 25歳駆け出しAP美南、豪腕プロデューサー上米、超絶人気アイドル島P、若き成功者フジエモンなど、「これってもしや……」なキャラクターが勢ぞろい!
8分間ください。あなたの心を温めます。8分間ください。あなたの心を温めます。
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