小説むすび | 出版社 : 講談社

出版社 : 講談社

「北の国から」異聞 黒板五郎 独占インタビュー!「北の国から」異聞 黒板五郎 独占インタビュー!

著者

倉本聰

出版社

講談社

発売日

2018年6月7日 発売

「北の国から 2002遺言」から十余年。主人公の黒板五郎はいまも麓郷の石の家に暮らしている。そこに東京の新聞社からワケありの様子の記者がやってきて、五郎に近況と、純や蛍のその後の様子をたずねるのだった。そして初めて明かされる、「北の国から」サイドストーリー。 「北の国から 2002遺言」から十余年。主人公の黒板五郎はいまも麓郷の石の家に暮らしている。 そこに東京の新聞社からワケありの様子の記者がやってきて、五郎に近況と、純や蛍のその後の様子をたずねるのだった。そして初めて明かされる、「北の国から」サイドストーリー。 第1夜 夢のなかで令子に逢ったンだ 第5夜 オイランちは本来、士族の出だ。なめるンでない 第9夜 ところが中畑の中ちゃん、裏山でクマに遭っちまった 第12夜 あんた幽霊を信じるかい? いるよ。見たさ何度も。そこら中よ 第16夜 東京って聞いて何が閃いたと思う。浅丘ルリ子よ! 第18夜 今もこゞみは、へそ歓楽街で居酒屋やってる 第20夜 金がなけりゃァ工夫して生きるのさ。8ツ蛍はでやっとった 第23夜 闇鍋会。まア麓郷のフリーメーソンみたいなもンだ 第24夜 「父サン、ボク宮様ニ見染メラレタ様デス」 第25夜 富良野にゃ角道はないが、農道ってもンがある! 第27夜 オラ胸がつまってさ。涙がいきなり前へ飛び出した 第28夜 あんた、本読まんで自然に学びなさい 第31夜 あいつ、本当は私も来たかったって云うンだ。オイラも、お前にいて欲しかった

おっさん、チートスキル【スローライフ】で理想のスローライフを送ろうとするおっさん、チートスキル【スローライフ】で理想のスローライフを送ろうとする

出版社

講談社

発売日

2018年6月1日 発売

三十路のおっさんブルーノ。彼は【スローライフ】というスキルを持っていたが、使い方が分からないまま、勇者パーティーから追放されてしまう。しかし、これは『スローライフに関することを“過度に”実現する』スキルだという説明を受けたブルーノは、辺境の地で理想のスローライフを送ろうとするが……!? おっさんの理想だけど、ちょっと変なスローライフ・ファンタジー。書き下ろしエピソードを加えて、待望の書籍化! 三十路のおっさんブルーノ。 彼は【スローライフ】というスキルを持っていたが、 使い方が分からないまま、勇者パーティーから追放されてしまう。 しかしスキルの女神から、これは『スローライフに関することを “過度に”実現する』スキルだという説明を受ける。 そしてブルーノは、辺境の地で理想のスローライフを送ろうとするが……!?  人助けに薬草を摘んだら軽く一万束も採れてしまったり、 寝ている間に難病を癒す秘薬を作ったり、湖の主を釣り上げたりーー おっさんの理想だけど、ちょっと変なスローライフ・ファンタジー。 書き下ろしエピソードを加えて、待望の書籍化!

最強勇者はお払い箱→魔王になったらずっと俺の無双ターン最強勇者はお払い箱→魔王になったらずっと俺の無双ターン

出版社

講談社

発売日

2018年6月1日 発売

至高の恩恵(ギフト)を授かった勇者ガリウス。魔王を倒し、人の世に平穏をもたらした彼は、手柄を王子に横取りされ、お払い箱となる。人間不信に陥ったガリウスは、ひょんなことからワーキャットを助け、敵対していたはずの”魔族”たちの楽園『最果ての森』を目指すことになった。”人”の業を背負う最強の勇者はしかし、心優しき”魔族”たちに受け入れられーー彼らのため、自身の居場所のために、次々に襲い来る敵を殲滅する! 至高の恩恵(ギフト)を授かり、勇者となった男ガリウス。彼は魔王を倒し、人の世に平穏をもたらした最大の貢献者ーーのはずだった。 しかし彼は手柄を王子に横取りされ、お払い箱となる。すっかり人間不信に陥ったガリウスは、ひょんなことからワーキャットを助け、敵対していたはずの”魔族”たちの楽園『最果ての森』を目指すことになった。 ”人”の業を背負う最強の勇者はしかし、心優しき”魔族”たちに受け入れられーー彼らのために、自身の居場所のために、次々に襲い来る敵を殲滅する! これは”人”ならざる者たちの、”人”に抗う物語。やがて”魔王”となる男の、悪しき人々を蹂躙する伝説が始まるーー。

虚の聖域 梓凪子の調査報告書虚の聖域 梓凪子の調査報告書

出版社

講談社

発売日

2018年5月17日 発売

元警察官にして探偵・梓凪子に舞い込んだ依頼は最悪のものだった。理由はふたつ。ひとつは、捜査先が探偵の天敵とも言える学校であること。もうひとつは、依頼人が、犬猿の仲である姉の未央子であること。大喧嘩の末、凪子は未央子の息子・輝也の死を捜査することになる。警察は自殺と判断したにもかかわらず、凶器をもった男たちに襲撃された凪子は、事件に裏があることを確信するがーー。 ☆☆☆島田荘司氏・知念実希人氏、絶賛!☆☆☆ 女の本性は、最後の一行で明かされるーー! 元警察官の著者が描く、元警察官の探偵・梓凪子。 扱う事件は、他人の聖域。 ーーーー 元警察官にして探偵・梓凪子に舞い込んだ依頼は最悪のものだった。 理由はふたつ。 ひとつは、捜査先が探偵の天敵とも言える学校であること。 もうひとつは、依頼人が、犬猿の仲である姉の未央子であること。 大喧嘩の末、凪子は未央子の息子・輝也の死を捜査することになる。 警察は自殺と判断したにもかかわらず、凶器をもった男たちに襲撃された凪子は、事件に裏があることを確信するがーー。 責任を認めない教師、なにかを隠している姉、不可解な行動を繰り返す輝也の同級生ーー。 すべての鍵は、人々がひた隠しに守っている心のなかの“聖域”だった。 ーーーー 第10回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作

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