出版社 : 風響社
僕らはとびきり素敵だった僕らはとびきり素敵だった
『僕らはとびきり素敵だった』 (原著:How Beautiful We Were、Imbolo Mbue著、2021年3月、Random House社) 目次 スーラ ⼦供たち ボンゴ ⼦供たち サヘル ⼦供たち ヤヤ ⼦供たち ジュバ ⼦供たち 訳者解説:粘り強い文学 《登場人物》 スーラ:コサワ村の少女 マラボ:スーラの父 サヘル:スーラの母 ボンゴ:マラボの弟 ヤヤ:マラボの母 ジュバ:スーラの弟 ルサカ:スーラの同級生の父親 ウォジャ・ベキ:コサワ村の村長 コンガ:コサワの狂人 ジャカニ:双子の霊媒師 サカニ:双子の治療師 〈リーダー〉:ペクストンの社員 〈病気の人〉: ペクストンの社員 〈丸い人〉: ペクストンの社員 フィッシュ:ペクストンの上級監督 オースティン:新聞記者。〈病気の人〉の甥 〈いけてる人〉:コサワ回復運動のスタッフ 〈かわいい人〉:コサワ回復運動のスタッフ
朴泰遠を読む(55)朴泰遠を読む(55)
はじめに 一 朴泰遠の生きた植民地期朝鮮 1 植民地都市・京城 2 京城のモダン文化と植民地期朝鮮文学 二 小説家の誕生ーー「小説家仇甫氏の一日」を読む 1 朴泰遠の小説と言語表現 2 仇甫と「幸福」 3 「小説家」の誕生 三 京城の路地の歳月ーー「路地の奥」を読む 1 都市の街路から路地の奥へ 2 路地の内と外 3 植民地で積み重ねられる時間 おわりに 参考文献 関連年表 あとがき
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