小説むすび | 出版社 : KADOKAWA

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ぼくには笑いがわからないぼくには笑いがわからない

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2025年12月1日 発売

ナイチンゲールダンス ヤスさんから熱いコメントが到着! 「大学お笑いの解像度が高すぎる。 全員いた。 やっぱこれくらい拗らせとかなきゃ。」 好きな人をぼくが笑わせたい。真面目な大学生・耕助は“恋”と“自分のことば”を手に入れるため漫才を始める! i n 京都 ************ 朴念仁で惚れっぽい、でもめっぽう頭はいい京都の大学生・耕助は、 想いをよせる芸大生・百合子に自分が書いた論文を渡して気を惹こうとするが、 好きなタイプは「おもしろい人」「わたしのこと、笑わせてくれる人」と言われて撃沈。 おもしろいとはなにか、ぼくにはまったくわからないのだーーー。 百合子は学生漫才注目株のコンビ・ミーレンズが好きだと知り、 耕助は幼馴染の将吉とコンビを組んでM-1を目指すことにする。 まずは芸能養成所に入ろうとするが、苦学生で学費の支払い能力がないとみなされ落ちてしまう。 悩んで入った餃子屋で、副店長が売れない芸人だと知り弟子入りするがーー。 第一章 耕助 第二章 四郎 第三章 耕助

精霊に「お前は主人にふさわしくない、契約破棄してくれ!」と言われたので、欲しがっている妹に譲ります2精霊に「お前は主人にふさわしくない、契約破棄してくれ!」と言われたので、欲しがっている妹に譲ります2

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2025年11月29日 発売

「未熟で無能なお前は王太子であるこの俺にふさわしくない。よって契約を破棄させてもらう!」 魔物の脅威から王国を守り、救国の英雄として迎え入れられたミスティア。その功績を讃える大舞踏会で、ミスティアは隣国の王太子が土精霊・ソルムに契約破棄を突きつける場面に遭遇する。 契約破棄された精霊は肉体を失う運命ーー消えゆくソルムを助けようとミスティアが手を差し伸べたところ、図らずも“仮契約”が成立して!? ソルムの仮の主人となったミスティア。しかし無能と言われ続けてきたソルムは自分を卑下するばかり。ソルムに自信を取り戻してもらうべく、ミスティアは彼の使う土魔法の真価を教えようと試みるが……!? その裏でソルムを疎む王太子の魔手がミスティアたちに迫っていたーー。 頑張り屋の幸薄令嬢×執着心MAXな精霊様の主従契約ファンタジー、第2幕! 【書籍版限定の書き下ろしエピソード収録】 ・書き下ろし番外編『ムーンライト・ハネムーン』

海外のエロ動画サイトで俺だけ無修正ダンジョン配信 〜無双してスパチャNo.1になったら世界中の女性パフォーマーから罵詈雑言がDMで届きました〜2海外のエロ動画サイトで俺だけ無修正ダンジョン配信 〜無双してスパチャNo.1になったら世界中の女性パフォーマーから罵詈雑言がDMで届きました〜2

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2025年11月29日 発売

モンスター化した冒険者のハヤトを配信者アカネと共に救った諸越大徳。三人でパーティーを結成した諸越は、ダンジョン深層を目指して再びエロ動画サイトで配信を開始する。 破格の実力と異色の組み合わせで諸越のパーティーは人気爆発! しかし突如ハヤトの股間が謎の激痛に襲われる。エクスポーションですら回復できない痛みの原因は、諸越たちの人気を妬んだエロ動画配信者マオマオのスキル【呪術】。マオマオがダンジョン配信を始めたことを知った諸越は直接会って問いただすがーー 「呪いの人形、突然動くようになって、どっか行っちゃったよ!」 解呪に必要な人形を回収すべく、マオマオと協力してダンジョン探索することに……!? そんなトラブルに見舞われながらも諸越パーティーが人気を集める一方、“悪魔”と呼ばれる存在が世界に新たな災厄をもたらそうとしておりーー!? 偉業を達成しまくる異端の冒険者と彼に執着する女性配信者たちの最強ダンジョンライフ、第2幕!

全滅エンドを死に物狂いで回避した。パーティが病んだ。III(3)全滅エンドを死に物狂いで回避した。パーティが病んだ。III(3)

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2025年11月29日 発売

ウォルカが片目と片足を失う原因となったダンジョンの“踏破承認事故”。 これが何者かに引き起こされた人災である可能性が浮上し、あるAランク冒険者パーティの裁判が開廷する。 審判を執行するのは『原作キャラ』の聖女たち。神の権能を振るう聖女たちの手ですべての真実が今、白日の下に晒される……! ーーその裏でウォルカはベテラン冒険者に絡まれていた。 片目と片足が無いまま剣を振り続ける覚悟を問われ、決闘で証明することになったウォルカ。戦いの最中に彼の剣が新たな境地へ足を踏み入れる一方、見守る仲間たちの想いはさらに重さを増してゆくーー 「--ねえ、ウォルカ。お話があります」 「わたしたち、本気ですよ? 先輩が、悪いんですから……」 「おばばが言ってた。--男は責任を取るのが仕事だって」 ハッピーエンド至上主義な転生者の【曇らせ】異世界譚、第3幕! 【書籍版限定の書き下ろしエピソード収録】 ・書き下ろしエピソード『銀雷一閃に心を焼かれて眠れないユリティアの話』 ※1 KADOKAWAの分類において「新文芸」とジャンル分けされている作品のうち、2024年4月〜2025年3月にKADOKAWAから発売された新シリーズ第1巻目のタイトルを対象としています。 ※2 紙書籍の発行部数+電子書籍有料DL数(2025年5月時点)

ひとり旅日和 花開く!(7)ひとり旅日和 花開く!(7)

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2025年11月21日 発売

人見知りで要領の悪い日和は、なんとか滑り込んだ就職先でも叱られてばかり。 会社をやめようかと悩んでいると、社長から気晴らしに旅に出ることを勧められた。 初めて一人で行った熱海で、ひとり旅の魅力に取りつかれ、どんどんと行動範囲を広げていった。 プライベートが充実してくると、仕事への影響も、周りの目も少しずつ変わってくるーー。 日和は小宮山商店株式会社に勤めて8年。 3月のはじめ、斎木課長に会議室へ呼び出され、お説教かと心配していると、なんと昇進についてだった。 仙川係長が退職するにあたり、麗華を係長に、日和を主任することを考えているという。 いい話に違いないけれど、昨日と同じ今日が続くことこそが望ましい日和にとっては、プレッシャーが大きすぎた。 「同じである必要はない」という斎木の言葉も素直に受け止められずにいると、 天気も良く、繁忙期もすぎたので旅に出ることをすすめられ、日和は徳島・香川へ向かった。 これが自分と向き合う大切な旅になるのだった。 旅先は岩手、三重、徳島、香川! 第一話 岩手 中華そばとお餅 第二話 三重 牛にぎり寿司と鰻丼 第三話 徳島 絶品ハマチと徳島ラーメン 第四話 香川 骨付鶏と讃岐うどん

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