小説むすび | 出版社 : KADOKAWA

出版社 : KADOKAWA

マジシャン 最終版マジシャン 最終版

出版社

KADOKAWA

発売日

2018年9月22日 発売

手も触れずカネを倍にしてくれる男がいる! あやしげな噂に大規模な詐欺の臭いを嗅ぎつけた刑事・舛城は、天才的なマジックの才能を持つ少女・沙希の助けを借り捜査を始めた。舛白は防犯カメラがとらえた現場映像を入手。そこには確かに倍に増えていく札束の山が映っていた! いったいどんなトリックなのか? そして裏で進行する金融詐欺の真相は? スリリングかつリアルな知的頭脳戦の“最終形”が開幕!「完全版」を大幅改稿した「最終版」! 『マジシャン 最終版』は、続編『イリュージョン 最終版』と共に「再演」されるに当たり、マジックを題材にしたミステリーの妙味がブラッシュアップされ、時代性が約一〇年前から最新のものへと書き換えられただけでなく、社会における子供と大人の関係性というテーマにも磨きがかけられた。時間を忘れて楽しめる小説でありながら、読み終えた後に必ず、心に残るものがある。稀代のエンタイテイナー・松岡圭祐の作家性を象徴する、名シリーズとの出会い(もしくは再会)を、心ゆくまで楽しんでほしい。 吉田大助(書評家・文芸ライター)(解説より)

イリュージョン 最終版イリュージョン 最終版

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KADOKAWA

発売日

2018年9月22日 発売

青年ながらもどんな手口も見破ると話題の“万引きGメン”椎橋彬。だが、彬にはもう一つの悪魔的な顔があった。マジックの知識を利用して周囲や防犯カメラを欺き大胆不敵な犯罪を繰り返していたのだーー。刑事・舛城と天才マジック少女・里見沙希が捜査を開始。見えてきたのは彬の見事な手口と、暗い過去だった……。彬vs沙希、マジシャン同士の究極の頭脳戦の行方は!? 知的エンターテインメントの“最終版”!「マジシャン第2幕」を大幅改稿した「最終版」誕生! 里見沙希の人生を辿ると、同世代の若者たちに比べて恵まれない少女時代を送ってきたことがわかる。幼い頃に両親を失い、養父の後見はあったものの児童養護施設で育った。そして、孤独のうちにマジックに光明を見いだした。そう、里見沙希もまた、椎橋彬と同様、周囲の大人たちへの不信感を持って育ったマジシャンなのだ。それだけに『イリュージョン』のクライマックスで、二人の人生が交差するシーンは感動的なものになっている。 タカザワケンジ(書評家)(解説より)

日本酒ソムリエ 〜皆を笑顔にする至高のお酒〜日本酒ソムリエ 〜皆を笑顔にする至高のお酒〜

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KADOKAWA

発売日

2018年9月5日 発売

秋葉原の寂れた一角に、日本酒の銘店と名高いバーがあった。少し前まで、この店は潰れかけのメイド・カフェだった。この窮地を救ったのが、“日本酒ソムリエ”と自称する主人公・三輪数馬(みわかずま)。元々彼は、アルバイトで日銭を稼ぎながら日本酒ブログを運営する冴えない男だった。ある日、謎の老人と出会ったことが、彼と潰れかけのカフェにとって大きな転機となった。老人にカフェに連れてこられた数馬は、その料理の味に絶句する。経営者・香織の母親は凄腕料理人と呼ばれていたが、彼女の死後、客足は遠のき、閉店寸前。老人は、自分が店を買い取ることを申し出て、代わりに一つの条件を示す。-その条件とは、数馬と香織が力を合わせ、期限内にこのメイド・カフェを『ミシュラン・ガイド』に載せること。香織に協力を頼まれた数馬は、日本酒に関する知見と、人の心を見抜く観察力を活かし、店のプロデュースに挑む。果たして数馬は、あらゆる困難を乗り越え、日本酒で皆を笑顔にすることができるのか?

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