小説むすび | 出版社 : KADOKAWA

出版社 : KADOKAWA

異種族レビュアーズ えくすたしー・でいず(1)異種族レビュアーズ えくすたしー・でいず(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2018年12月7日 発売

人気サキュバス嬢の登場する原作エピソードに加え、「願望通りのプレイが楽しめる」夢のサキュバス店を巡るオリジナルエピソードも掲載! 実力派作家の筆によって、天国的プレイを追体験できる!?  様々な種族の共存する世界には、多様な《好み》を反映した夜のお店がある。  冒険者スタンクは、異種族な悪友たちと嬢をレビューしあって、お互いの(性的な意味での)感性の違いをぶつけ合うほどに、えっちなお店を巡ることに情熱を注いでいた。  そんな彼らの耳に入ったのは、どんな種族のどんな趣味嗜好にも応えるという《時を越える召喚嬢》の噂。一行は、夢のプレイを求めて情報収集を開始する!  が、そんな捜索が真面目に進む訳もなく……。  ある時は、眼鏡っ子バジリスク嬢の媚毒をキメてお楽しみ、ある時は、シルキーとのNTRイメージプレイにどはまりしーー。  スタンクたちの悦楽の日々《えくすたしー・でいず》の明日はどっちだ!?  WEBで話題沸騰のギリギリファンタジーから、実力派作家の筆によって天国的プレイを追体験できる小説版、堂々登場! クリムくんの初体験(男としての&女としての)も読めます! ※小説『えくすたしー・でいず』と『まりおねっと・くらいしす』は、原作コミックがお好きな方であれば、どちらから読むことも出来ます。 プロローグ エルフのおやど 第一話 カーマ・スートラ 第二話 ニャンニャン天国と、そして 第三話 バジリ娘倶楽部 第四話 扉のスキマ 第五話 召喚サービスW盛り 第六話 廃都の朽ち木 第七話 ねむとぴあ エピローグ 食酒亭 プロローグ エルフのおやど 第一話 カーマ・スートラ 第二話 ニャンニャン天国と、そして 第三話 バジリ娘倶楽部 第四話 扉のスキマ 第五話 召喚サービスW盛り 第六話 廃都の朽ち木 第七話 ねむとぴあ エピローグ 食酒亭

青山に在り青山に在り

著者

篠綾子

出版社

KADOKAWA

発売日

2018年12月7日 発売

川越藩筆頭家老、小河原左宮の息子・左京は学問と剣術いずれにも長け、将来を嘱望される13歳の少年。 ある日、城下の村の道場で出逢った貧しい農民出身の少年・時蔵が、姿形から剣の腕に至るまで、あまりにも瓜二つだったため、お互い自分の出自に疑いを持つ。 しかし他人のそら似らしいとわかると、時蔵の家に寄寓していた従妹のお通をまじえ、身分の差を超えた豊かな友情を育んでいく。 ある出来事を機に袂を分かった二人だったが、折しも尊皇攘夷や世直し一揆の風が全国に吹き荒れ、自衛のため、川越藩にも農兵部隊を創設し兵力として活用すべきではとの意見が持ち上がる。 時蔵は反対の意見を、百姓たちの代表として家老に訴え出るという。やり方を間違えれば強訴とも受け取られかねず、左京は友の為一肌ぬぐべく、時蔵のもとに馬を走らせる。 その先には、思いもかけない運命の悪戯が待ち受けていて…・…義心、友情、ほのかな恋心、そして子供時代との永遠の訣別。 ひたむきな少年の青春をダイナミックな時代背景と川越の風物に寄せて、生き生きと浮かびあがらせた傑作歴史青春小説! 序章 一章 縁 二章 甘酒 三章 さらぬ別れ 四章 武州世直し一揆 五章 青山の賦 六章 お通の客 七章 子の日の松 八章 富津陣屋 九章 烈日 十章 道

アラフォーリーマンのシンデレラ転生アラフォーリーマンのシンデレラ転生

出版社

KADOKAWA

発売日

2018年12月5日 発売

主人公・浅川長束(あさかわ・なつか)は三十七歳のサラリーマン。彼の勤務先はブラック企業で、休暇もろくに取れない毎日が続いていた。そんな中、長束は友人に連れてこられたガールズバーで突如ブッ倒れる。昇天した直後、彼は天使と悪魔に「天国は満員。地獄に行くには悪行が足りない」と宣告される。 「俺の人生がパッとしなかったのは、俺が美少女に生まれなかったせいだ!!!!」と賽の河原で悪態をつく長束。 それがきっかけで、とんでもない姿に転生させられてしまうとは知らずに……。 次に彼が目覚めた時、ライブハウスの控え室にて超絶“美少女”アイドルとして転生していた! もちろん中身はアラフォーのおっさんのまま。 身体の変化や、グループのみんなとのジェネレーションギャップに戸惑いつつも、前世で培った社畜魂や処世術を駆使し、グループを取りまとめアイドル業界を極めようとする長束。 元・アラフォーリーマンのおっさんが辿るシンデレラストーリー(?)、始まる!! 第3回カクヨムWeb小説コンテスト、キャラクター部門「大賞」受賞作品が堂々の登場!

ライト・ノベルライト・ノベル

出版社

KADOKAWA

発売日

2018年11月29日 発売

名作『NHKにようこそ!』から17年。かつて頂点を極めた「ゼロ世代の引きこもり作家」が描く、究極のラブファンタジー“ボーイ・ミーツ・エンジェル”が登場! これは、読む者すべてを理想の世界へ導く“光の小説”! 「こんにちはーにゃ!」--貴重な青春を無難に過ごすだけの高校生・ふみひろの前に出現した光のゲート。そこから這い出てきたのは、猫耳やしっぽを身につけた美しい女の子だった。以来ふみひろの前には、美少女という名の天使が次々と現れる。普通の少年に突然訪れるハーレムな日常。そこに隠された世界の驚くべき真実とはーー!?  【祝! 完全復活】 佐藤友哉ーー「人生はつらい。純文学やライトノベルを読んでも救われない。だからこそ、あなたの前に、今、『ライト・ノベル』が現れたのだ」 海猫沢めろんーー「ここには、かつてのネガティヴで後ろ向きな少年と、それを救ってくれる聖母のような少女は存在しない。青春の蹉跌も存在しない。だが、確かにこれは滝本竜彦の作品なのだ」(「本の旅人」2018年12月号より) 一章 探索者(エクスプローラー)の目覚め/二章 天使の降臨/三章 闇の迷宮/四章 光の小説(ライト・ノベル)

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP