出版社 : KADOKAWA
リア充な義理の兄・和泉に激しく気に入られた腐女子の妹・悠子。 オタバレを死守しつつ高校生になるも、兄の妹愛(シスコン)は酷くなる一方! そんなある日、悠子は学校で1冊のノートを拾う。 そこには「飛人×穂積」のイラストが……ってそこは逆だろ! しかもこのノートの持ち主は腐男子だった! 男女は違えど腐った者同志。自然と仲良くなる二人に……シスコン兄の嫉妬、炸裂!? 溺愛系兄と腐女子妹の攻防生活、第2ラウンド突入!
イラスト投稿サイト「DrowwW」で人気を集める19歳の渚は、高校卒業と同時に渋谷の外れにある奇抜な外観のマンション「メゾン・ド・メール」に移り住んだ。その上階に住むぼさぼさ髪の良仁や、イラストレーター仲間で、姉御肌の沙織との出会いが、過去に傷ついた渚の心に再び熱を灯してゆくー。20歳の気鋭ラップ・シンガーが囁くように綴る新感覚の“リリック・ノベル”。
駅監視システムとの情報戦に挑む『京都編』、横浜駅の崩壊と再構築を観測する『群馬編』、駅の侵食から逃れた代償に暴力が許容される『熊本編』、消息不明になった北の工作員の行方を追う『岩手編』を収録。
■『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』愛七ひろ先生応援! わかる! わかるぞ! 五条氏! 思わず共感せずにはいられないストレスフルな職場環境。 悪魔相手にバットでストレス発散する姿が涙を誘う。 でも、力業オンリーは前半だけ。後半は秘密兵器でクールに戦うのがカッコイイのです。 ■あらすじ わびしい生活を送る独身公務員の五条(35)のもとへ、突如可憐な従魔”神楽”がスマホから現れた。共に魔物を狩れば、引き換えに結構な額の報奨金が手に入るというのだ! 最初は恐る恐るだった五条だが、おっさん特有の無駄知識と手段を選ばぬ行動力が炸裂し、瞬く間に最強プレイヤーに! いじらしい使い魔と同棲し、美少女JKに頼られ、一流企業の社長に認められーーといいこと尽しの副業【魔物狩り】。 今日も仕事帰りの五条のやりたい放題は止まらない!!!
ゲーム『幻想学園』の世界に転生した俺、クルリ・ヘラン。ラーサーに誘われ、冬季休暇にアイリスと王都へ遊びに来たはいいが、次から次へとトラブル発生!アイリスと魔物狩りに行って新たな力に目覚めちゃったり、変なおっさんと知り合いになったり、仮面舞踏会に参加して喧嘩に巻き込まれたり…。エリザとの仲も急接近し、いざ告白ーと思いきや、その裏では怪しげな陰謀が動き始めていた。否応無しに巻き込まれる俺に、ついに没落フラグが…!?
迷宮都市観光を楽しむべく、迷賊王を捕縛し、浮浪児問題の解決のためペンドラゴン養護院を設立したサトゥー。仲間もレベルアップして順風満帆と思いきや、迷宮の中で魔人薬の密造が行われていることが判明しーー!?
残業なし休日出勤なしだけが取り柄の会社に就職した佐藤聡は、ある日ふと思い出した。 「俺、前世は魔術師だった」 今でも魔術が使えた彼は、良いことを思いつく。 「老後の貯蓄のため前世の世界へ行こう。--週末だけ」 こうして安全で飯も美味い日本で暮らしつつ、週末だけ冒険者サートとなり稼ぎ始めた佐藤。 迷宮にも潜りつつ、懐かしのマズメシを食べたり魚を釣ったりーーのんびり異世界を満喫していたが、単独で行動し傷ひとつ負わず帰還する彼は凄腕魔術師として密かに噂になりつつあった。 そんな時、ダンジョンに主級モンスターが出現し……!? マイペース魔術師ののんびり週末冒険者ライフ、開幕!! “魔術師サート”誕生までを描いた、書き下ろし番外編も収録!!
ギルド長を加えたパーティで、全世界に力を見せつけたツトムはやっとの思いで名誉を挽回する。更なるヒーラーの地位回復を目指すツトムは有力ギルドの指導を始めるが、集まったのは各ギルドの問題児たちで……!?
悪逆領主の娘として処刑された記憶を持ち、同じ場所に転生したシャーリー。15歳になった彼女は前世の自分を処刑し、現領主となったカイドの館でメイドをすることに…… 終わったはずの因縁の“恋”が、再び始まる
【新聞、週刊誌ほかで、本読みたちから絶賛の嵐!】 謎解きの構成が、戦争小説としてのテーマと完璧に結びついている点といい、 抑えた筆致が醸し出す不穏な緊張感といい、ほれぼれするほど完成度の高いミステリである。 ーー千街晶之(「東京新聞」書評より) 外部との連絡が難しい閉鎖空間の村で、互いを疑うことで生まれる息苦しいまでのサスペンスは圧倒的。意外な犯人にも、衝撃の動機にも驚かされる。 --末國善己(「朝日新聞」書評より) 正統派犯人当て小説。 読者を真相へ導く終盤の展開には圧巻の迫力がある。 ーー杉江松恋(「週刊新潮」書評より) 戦争小説のスタイルと犯人当て小説の手法が必然性を持って結びついた「戦場ミステリ」の逸品! ーー若林踏(「小説現代」書評より) いちだんと夾雑物を排し、静かに鋭く人間性を掘り下げている。 堂々たる語りの優れた戦争ミステリーだ。 ーー池上冬樹(「共同通信」配信書評より 「そうです、賀川少尉を殺したのはわたしです」--ビルマ北部のある村に駐屯することになった日本人将校の突然の死。 いったい誰が、なんのために殺したのか? 皆目見当がつかず、兵士も住民も疑心暗鬼にかられるなか、のどかな村に人知れず渦巻く内紛や私怨が次第にあぶり出されていく。 戦争という所業が引き起こす村の分断、軍隊という組織に絡め取られる心理。 正体のあかされない殺人者の告白は、いつしか、思いもよらない地平にまで読者を連れ出すーー 驚天動地、戦争ミステリの金字塔。
オーストラリアから日本でのホームステイに参加したショーン。ステイ先の家族はとっても親切で幸せをかみしめていたショーンだけど、心に秘めた日本来訪の“本当の目的”を達成するために大事件を起こしてしまう!
靴職人を志す高校生・秋月孝雄(あきづきたかお)はある雨の朝、 学校をさぼり、日本庭園で靴のスケッチを描いていた。 そこで出会った謎めいた年上の女性、ユキノ。 やがて二人は約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、 心を通わせていくが、梅雨は明けようとしていた…… 思春期ゆえの内面の機微を繊細に描き出すことで、 主人公・孝雄(たかお)の心情に迫る加納新太版ノベライズ登場!
婚礼式典を前に帝都カイゲンに集うクランロードたち。 死化粧を纏いシカバネと化して復讐に燃えるロード・ヒロ。 カズミツ幕府の復活を目前にしてーー〈カゲ〉の叛逆が始まる。 我を失い傷ついた〈雷虎〉(アラシトラ)ブルウと再会を果たしたユキコ。 内に秘める命の瞬きに覚醒した彼女は、自由を求めて再び戦地へと飛ぶ。 「かつてない大嵐が、シマを覆う。嵐は私がその名を呼ぶのを待っている」
日本の誇る情報機関(便宜上「イトウ家」と呼ばれる)、そこには使役される猟犬がいる。外国人にもかかわらず、不本意ながら猟犬となった男が休暇を取ったその日、日本のまどろみは崩壊したー。関西国際空港に新宿駅、日本の主要都市で起きる爆弾テロに銃撃テロ。“外国人の反乱”に、男が動く。猟犬は、どの旗に忠誠を誓うのか?現代日本を舞台とした、至極の“スパイ小説”!!
この世とあの世の狭間で迷える魂を救う仕事をしている、元タクシー運転手の速人と少女・彩葉。速人は「この世」に残してきた妻と娘のことが気にかかっていた。娘の雪音も、車に変身して現れる「父」のことを待っていて…。面白うてやがて涙ホロリの魂救済ストーリー。
叶えよ。 吾が身をもって、 吾が血をもって。 叶えよ。 叶えよ。 叶えよーー。 化生の血を引く、稀代の陰陽師ー安倍晴明。 ある日、宮腹の中納言と呼ばれる帝の血を引く貴族から、禁域の沼で瀕死の状態で見つかった息子を助けて欲しいと依頼がくる。 「夢に出てきた不動明王が、安倍晴明に助けを乞えと告げた」という中納言の言葉をいぶかしむ晴明の前に、禁域の沼の主・みずちが現れ!? 辺り一面を埋め尽くす屍ーーそこに数多の命が在ったことすら、消えていく。 命尽きるその時、「それら」はいったい何を望んだのか。 その願いとは。その願いを聞き届ける者は、誰なのかーー。 新説・安倍晴明伝第5弾!
小山悌(こやま やすし) 1902年生まれ。東北帝国大学機械科卒。東北帝国大理学部助手、帝国陸軍電信部隊を経て、1926年に中島飛行機入社。エース技師となり、九七式戦闘機(キ27)、一式戦闘機「隼」(キ43)、二式戦闘機「鍾馗」(キ44)、四式戦闘機「疾風」(キ84)などの名機の設計を手掛けた。戦後、中島飛行機の図面を押収したアメリカ軍は、ほとんどの図面に「Yasushi Koyama」のサインがあることに驚き、彼の名は米国航空界でレジェンドとなった。しかし小山はメディアに登場することを嫌い、回顧録も残さなかったため、その素顔は謎に包まれている。 プロローグ 空を切り裂く悪魔の機体 第一章 東北からやって来た男 第二章 空飛ぶジャンヌ・ダルク、松本キク 第三章 変人、糸川英夫の入社 第四章 中島知久平の野望 第五章 隼の翼を手に入れろ 第六章 日米開戦 第七賞 アメリカ本土を直撃せよ 第八章 残された戦い 第九章 地上を選んだイカロスたち エピローグ 富嶽、飛ぶ プロローグ 空を切り裂く悪魔の機体 第一章 東北からやって来た男 第二章 空飛ぶジャンヌ・ダルク、松本キク 第三章 変人、糸川英夫の入社 第四章 中島知久平の野望 第五章 隼の翼を手に入れろ 第六章 日米開戦 第七賞 アメリカ本土を直撃せよ 第八章 残された戦い 第九章 地上を選んだイカロスたち エピローグ 富嶽、飛ぶ
最強の殺し屋はー恐妻家。「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。一人息子の克巳もあきれるほどだ。兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、克巳が生まれた頃だった。引退に必要な金を稼ぐため、仕方なく仕事を続けていたある日、爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。『グラスホッパー』『マリアビートル』に連なる殺し屋シリーズ最新作!書き下ろし2篇を加えた計5篇。
砂丘に囲まれた街、導く者のいない社会は紛争や爆撃など頻発する暴力に晒されるコミュニティー。その街に、一家の主を失い、壊れかかったある家族がいた。母ローズは街の男たちを相手に売春宿を営み、長女ビクトリアは「サンドダイバー」として優れたスキルに恵まれながら盗賊のような男たちと関わり、家に寄りつかない生活をしていた。長男パーマーは父や姉と同じダイバーの道を選びながら怪しげな雇われ仕事に手を出し、まだ18のコナーは見習いダイバーにもなれず、11歳の末弟ロブは才能の片鱗を伺わせるものの、まだまだ頼りない子供だった。父の失踪でばらばらになった家族だが、父の娘を名乗る少女が現れ、街が消滅の危機に直面するなかで、互いの生存のために心を寄せ合い、やがて絆を取り戻していく。自分たちよりも大きなものに立ち向かう現実を受け入れるために……。砂漠化した米国コロラド州を想起させる未来の街を舞台に、砂に閉ざされた共同体の脆さとある家族の痛み、悲しみ、再生と希望を描いたSFファンタジー小説の秀作。