小説むすび | 出版社 : KADOKAWA

出版社 : KADOKAWA

転生した俺が可愛いすぎるので、愛されキャラを目指してがんばります 1転生した俺が可愛いすぎるので、愛されキャラを目指してがんばります 1

出版社

KADOKAWA

発売日

2023年12月28日 発売

子供をかばって車に轢かれた俺は、気付けば異世界の伯爵令嬢ユミエ・グランベルに転生していた。 鏡を見ると、そこに映っていたのは天使のごとき絶世の美少女! さらには今世における俺の生家たるグランベル伯爵家は魔法の名門でかなりの権威を誇っている。 人生勝ち組と思いきや、グランベル家の家庭は崩壊しており、ユミエは虐待されていた…!? 俺は家庭を修復するため、自らの可愛さを武器に一肌脱ぐことを決意する!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■期間限定特典:『転生した俺が可愛いすぎるので、愛されキャラを目指してがんばります 1』書き下ろし短編小説(SS) ●本SSを閲覧するために必要なパスワードは本編後にあるキャンペーンページに収録されています。 閲覧期限は2024年5月31日23:59まで ※紙書籍の場合はキャンペーン帯がついているもののみ対象。 ●本SSはダウンロードできません。 ●PC・スマートフォン対象(一部の機種ではご利用いただけない場合があります) ●パケット通信料を含む通信費用はお客様のご負担となります。 ●第三者やSNS等での本SSおよびパスワード等の公開は固くお断りいたします。 ●システム等のやむを得ない事情により、期間内であっても予告なく公開を中断・終了する場合があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

火山に馳す 浅間大変秘抄火山に馳す 浅間大変秘抄

著者

赤神諒

出版社

KADOKAWA

発売日

2023年12月26日 発売

〜「本の雑誌が選ぶ2024年度上半期ベスト10」時代小説1位に選ばれました(青木逸美・選)〜 ●東京新聞(2024年1月6日付)書評掲載(評者:理流) ●日経新聞(2024年1月25日付)書評掲載(評者:縄田一男) ●週刊現代(2024年1月27日号)書評掲載(評者:清原康正) ●山陰中央新報(2024年2月3日付)書評掲載 ●上毛新聞(2024年2月18日付)新刊ガイド掲載 ●小説現代(2024年3月号)書評掲載(評者:田口幹人) ●週刊文春(2024年3月7日号)書評掲載(評者:青木千恵) 天明の浅間焼け(大噴火)で土石流に襲われた鎌原村。村人の8割が死に、高台の観音堂に避難した者など93人だけが生き残った。現地に派遣された幕府勘定吟味役の根岸九郎左衛門は、残された村人を組み合わせて家族を作り直し、故郷を再建しようとするも、住民達の心の傷は大きく難航していた。出世頭の若き代官・原田清右衛門が進言するとおり、廃村と移住を選択すべきなのか、根岸は苦悩する。さらに幕府側にも不穏な動きがーー。「故郷」と「生きる意味」を問い直す物語。 序 木曽の暴れ川 第一章 なんかもん 第二章 咒 原 第三章 デーラン坊の涙 第四章 家族ごっこ 第五章 江戸のダイダラボッチ 第六章 形 見 第七章 祈 り 第八章 花 畑

怪と幽 vol.015 2024年1月怪と幽 vol.015 2024年1月

「怪と幽」15号の特集は「怪と湯」! 世界有数の火山国である日本では、縄文時代から温泉が親しまれていたという。およそ名湯と呼ばれる古い温泉地には決まって開湯伝説があり、神々、鳥獣、名僧、そして異形なるモノが発見した霊泉は、時代を超えて人々を魅了し続けている。本来、湯治場は死に近い場所であり、信仰と深く結びつき、多様な文化を生んだ。『古事記』『日本書紀』、また諸国の「風土記」にも多くの記述があり、温泉は人のみならず神をも癒すものであった。ときに病を抱えた文豪を、傷を負った化け物を治癒している。霊力を宿した湯に解きほぐされた心身は、あの世とこの世の境界をたゆたう。怪しくゆらめく湯けむりの向こうは地獄か極楽かーー。 特集 怪と湯 【復刻】 岡本綺堂「温泉雑記」 【鼎談】 加門七海×南條竹則×東雅夫「霊なる温泉地 〜文人が惹かれる「湯の力」〜」 【寄稿】 伊藤克己「温泉文化を形成する信仰と伝承」 【寄稿】 菱川晶子「神々から鳥獣まで -日本の温泉発見伝説をめぐってー」 【紀行】 村上健司「妖怪旅おやじ 特別編 上田周辺の温泉と鬼伝説を訪ねる 」 【寄稿】 多田克己「温泉に現れたる妖怪」 【紀行】 宮家美樹「京極夏彦、日光へ行く」 【エッセイ】 朱野帰子、有栖川有栖、黒木あるじ、今野敏、つげ正助、内藤了、花房観音、夢枕獏 【ガイド】 村上健司「日本全国「怪と湯」150選」 【ガイド】 朝宮運河「怪異名湯巡り 温泉怪談ブックガイド20+α」 【小説】 京極夏彦、有栖川有栖、澤村伊智、山白朝子、恒川光太郎 【漫画】 諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介 【論考・エッセイ】 小松和彦、東雅夫 【グラビア】 尾崎伊万里、芳賀日出男、佐藤健寿、つげ義春、怪食巡礼 【怪談実話】 渡辺浩弐、青柳碧人、JUN 【情報コーナー】 北沢陶×澤村伊智、似鳥鶏×今村昌弘、尾八原ジュージ×饗庭淵、橋下まこ、オカルトエンタメ大学、大明敦、くらやみ遊園地、大谷亨 etc.…

対怪異アンドロイド開発研究室対怪異アンドロイド開発研究室

著者

饗庭淵

出版社

KADOKAWA

発売日

2023年12月22日 発売

「おばけは怖くありません。機械ですから」 彼女にはいくつかの優れた機能がある。話題が無限分岐し堆積していく雑談でも自然言語による受け答えができる。ZMPを見極めながら階段や斜面の昇り降りができる。補給なしに六時間以上の連続稼働ができる。ドアノブを掴んで回すことができる。--おばけが見える。 白川研究室は「出る」と言われる場所や噂を調査する対怪異アンドロイド・アリサを開発した。機械の彼女は、呪いも祟りも受け付けない。ゆえに、恐怖心もないーー。深夜に山奥の廃村を調査したアリサは、搭載された機能を駆使して、さまざまな異常を検知する。白川教授の研究テーマに興味を惹かれ、初めて研究室を訪問した新島ゆかりが、アリサが持ち帰ったデータを見ると……。 恐怖を感知しない美麗アンドロイドVS.予測不能な「怪異」。第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉特別賞を受賞した新感覚ホラー・エンターテインメント! 不明廃村   対怪異アンドロイド開発研究室1 回葬列車   対怪異アンドロイド開発研究室2 共死蠱惑   対怪異アンドロイド開発研究室3 餐街雑居   対怪異アンドロイド開発研究室4 異界案内   対怪異アンドロイド開発研究室5 非訪問者   対怪異アンドロイド開発研究室6 幽冥寒村   対怪異アンドロイド開発研究室7

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