2009年3月5日発売
背徳のパンダ背徳のパンダ
都会の小さな空間で、五線譜の果てを歌い続ける。男でも女でもなく、ただ美しき、「名もないバラの君」として。誰かにきらわれたら、それはおれがすばらしいということだ。信じるべきは自分の美意識のみ。ステージの上か下か。人は二つに分けられる。仲間を裏切っても、三十路をすぎても、おれはビジュアル系でしかいられない。
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都会の小さな空間で、五線譜の果てを歌い続ける。男でも女でもなく、ただ美しき、「名もないバラの君」として。誰かにきらわれたら、それはおれがすばらしいということだ。信じるべきは自分の美意識のみ。ステージの上か下か。人は二つに分けられる。仲間を裏切っても、三十路をすぎても、おれはビジュアル系でしかいられない。