小説むすび | 2014年9月4日発売

2014年9月4日発売

伽藍堂の殺人 〜Banach-Tarski Paradox〜伽藍堂の殺人 〜Banach-Tarski Paradox〜

著者

周木律

出版社

講談社

発売日

2014年9月4日 発売

警察庁キャリアの宮司司は、大学院生の妹・百合子とともに宗教施設として使われた、二つの館が佇む島ーー伽藍島を訪れる。島には、数学界史上最大の難問・リーマン予想の解法を求め、天才・善知鳥神や、放浪の数学者・十和田只人も招待されていた。不吉な予感を覚える司をあざ笑うかのように、講演会直後、招かれた数学者が姿を消し、死体となって発見される。だが、その死体は、瞬間移動したとしか思われず……? メフィスト賞受賞シリーズ、早くも第四弾! 警察庁キャリアの宮司司は、大学院生の妹・百合子とともに 宗教施設として使われた、二つの館が佇む島ーー伽藍島を訪れる。 島には、数学界史上最大の難問・リーマン予想の解法を求め、 天才・善知鳥神や、放浪の数学者・十和田只人も招待されていた。 不吉な予感を覚える司をあざ笑うかのように、講演会直後、 招かれた数学者が姿を消し、死体となって発見される。 だが、その死体は、瞬間移動したとしか思われず……? 張り巡らされた謎が一点に収束を始める、シリーズの極点!

○○○○○○○○殺人事件○○○○○○○○殺人事件

著者

早坂吝

出版社

講談社

発売日

2014年9月4日 発売

公務員・沖らは、ライター・成瀬のブログで知り合い、仮面の男・黒沼が所有する孤島でオフ会を行っていた。沖は今年こそ大学院生・渚と両想いになりたいと思っていたが、成瀬が若い恋人を勝手に連れてくるなど波乱の予感。孤島に着いた翌朝、参加者の二人が失踪、続いて殺人事件が! さらには意図不明の密室が連続し…。果たして犯人は? そしてこの作品のタイトルとは?(※タイトルと真相が分かっても人には話さないで下さい) 第50回メフィスト賞受賞作は 前代未聞の「タイトル当て」!! ーー必ず騙される。 これぞ究極の本格ミステリー! アウトドアが趣味の公務員・沖らは、フリーライター・成瀬のブログで知り合い、 仮面の男・黒沼が所有する孤島で毎年オフ会を行っていた。 沖は、今年こそ大学院生・渚と両想いになりたいと思っていたが、 成瀬が若い恋人を勝手に連れてくるなど波乱の予感。 孤島に着いた翌朝、参加者の二人が失踪、続いて殺人事件が!  さらには意図不明の密室が連続し……。 果たして犯人は? そしてこの作品のタイトルとは? (※真相とタイトルが分かっても、決して人には話さないで下さい) 早くも話題沸騰! カリスマ書店員が驚愕! 喝采!! えっ!? えっっ!? えーっ!!??  何だこのミステリー!! ジュンク堂書店西宮店 水口真佐美さん あまりの騙されっぷりに晴れ渡る南国の空のように爽快だ! 文教堂書店西葛西店 水野知博さん 全てが伏線でした。もう一度読みたくなる「読み直しミステリー」の誕生です! MARUZEN名古屋栄店 竹腰香里さん ちゃんと「本格」なのにちゃんと「メフィスト」な快作。どうやって売り込めばいいんだ!!  紀伊國屋書店渋谷店 竹村真志さん 本格ミステリーでありながら、ところどころに笑いがあり、そしてまさかまさかの結末。 騙されたと思って読んだ甲斐がありました! SHIBUYA TSUTAYA  内山はるかさん 閉塞感を覚える今のような時代に必要とされる本なのだ! さわや書店フェザン店 松本大介さん

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