2018年7月4日発売
ナルトたち親世代の活躍を描く新作ノベライズ第3弾! 次なる舞台は五影会談! 木ノ葉一の頭脳派シカマルが、各国との諜報戦と心理戦に挑む! イラストは岸本先生描き下ろし!
黒崎一護、15歳。霊が見える高校生。その体質の割に平穏な日々を送っていた一護だが、自らを死神と名乗る朽木ルキアと遭遇。直後、家族が「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。一護は立ち向かうも歯が立たず、助太刀したルキアも重傷を負ってしまう。その場を切り抜ける為ルキアから死神の力を分け与えてもらったが、そこから死神代行としての日々が始まる事に…。全世界累計1億2000万部突破の大ヒット作待望の実写映画を最速ノベライズ!
女子中学生・ユキコさんが探偵役として活躍する表題連作ほか、日常の謎あり、スリラーあり、ハードボイルドありと、多彩な推理が冴え渡る。名作『黒いハンカチ』(1958)以来60年ぶりとなるミステリ作品集(巻末エッセイ・北村薫) 1 モヤシ君殊勲ノート[1958〜59] (第一話 青い鳥を見ますか/第二話 望遠鏡/第三話 赤土の崖/第四話 青いシャツの死体/第五話 街路樹の下の男) 2 春風コンビお手柄帳[1961] (第一話 消えた時計/第二話 消えた猫/第三話 指輪/第四話 逃げたドロボウ/第五話 表札) 3 窓の少女[1958] 霧[1959] 夏の『思ひ出』[1959] 赤い電話[1960] 秋の湖[1961] 収録作品解題
東京から山間へとやって来た中学生男子の成長をノビノビと描く中篇「青の季節」ほか、物語作者としての腕が存分に発揮された恋愛短篇を集成。砂糖菓子のように一人ひっそりと愉しみたい、切ない歓びに満ちた作品集(解説・佐々木敦) 1 青の季節[1956] 2 犬と娘さん[1953] 鸚鵡[1956] 白い少女[1957] 秋のなかにいる娘[1957] 早春[1958] お下げ髪の詩人[1960] 風の便り[1960] 収録作品解題