2018年8月28日発売
愛すること、理解すること、愛されること愛すること、理解すること、愛されること
謎の死を遂げた後輩の妹に招かれ、軽井沢の別荘に集まった四人の男女。過去と現在、そして未来ーそれぞれが自らの人生を語るうちに、愛と憎しみの感情が渦を巻き始める。究極の会話劇が紡ぎだす新文学!
団塊の秋/堺屋太一が見た戦後七〇年七色の日本団塊の秋/堺屋太一が見た戦後七〇年七色の日本
新しい日本を世界に示した日本万国博を発案、実現。石油問題に警鐘を鳴らし、「団塊の世代」を命名した。予測/歴史小説家、評論家、経済企画庁長官として、著者の卓越した思考と行動は、常に時代を牽引してきた。団塊の世代の2028年までを描く『団塊の秋』と、多彩な半生とその時代を語り尽くした自伝。『堺屋太一著作集』全18巻、堂々完結!
北のあけぼの北のあけぼの
明治150年!大凶を吉に返して、網走に北海道初の図書館をつくった先生がいました。激動の江戸、決意の七戸、室蘭・幌別・札幌・網走・比布・函館をめぐり、開拓期に初等教育の普及を目指した男の青春。
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