2019年2月10日発売
天正大戦乱 異信長戦記(1)天正大戦乱 異信長戦記(1)
元亀4年(1573年)4月、前年に三方ヶ原で織田・徳川軍を破った武田信玄は西への進撃を再開、三河から尾張へと進入した。その先鋒が那古野城に迫った時、突如、織田信長は降伏を申し出た。信玄は熱田神宮で信長と会談、織田家は武田家の軍門に降り、信長は信玄の命に従って働くことになる…。それから3年、大雨が氾濫を繰り返す木曽三川の普請の現場には、人夫にまじって汗を流す信長の姿があった。武田家の尾張支配に全面協力する信長の真意は?試練の時を送る信長が天下布武に向けて叛旗を翻す!
恋墓まいり・きょうのはずれーー京都の“エッジ”を巡る二つの旅恋墓まいり・きょうのはずれーー京都の“エッジ”を巡る二つの旅
京都の洛外を循環する二つの物語が交錯する。マップや写真を頼りに、“書を持って街にでよう。”
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