ラノベむすび | 灼眼のシャナXVII

灼眼のシャナXVII

灼眼のシャナXVII

出版社

KADOKAWA

発売日

2008年11月10日 発売

ジャンル

「仮装舞踏会」の盟主・“蛇”との戦いに敗れ、シャナは『星黎殿』に幽閉された。炎髪も灼眼も、今は紅蓮の煌きを失い、アラストールの意思を表出させる神器“コキュートス”すら奪われている。ベルペオルの宝具『タルタロス』によってその異能を封じられたシャナには、抗うすべは残されていなかった。-命を狙う存在がすぐそこまで迫っていたとしても。星空を背に、その“紅世の王”は現れた。不意をつかれたシャナの見据える前で、“紅世の王”は抹殺の意思を呟く。「おまえはー要らない」と。高橋弥七郎が放つ渾身の本編最新刊登場。

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