ラノベむすび | 灼眼のシャナXV

灼眼のシャナXV

灼眼のシャナXV

出版社

KADOKAWA

発売日

2007年8月10日 発売

ジャンル

西暦1901年ー二十世紀最初の年。紺碧の海で囲まれた街に、二人のフレイムヘイズが訪れた。サーレ・ハビヒツブルグ。ひょろんとした体格の男で、燦々と輝く太陽には全く見合わない、旅塵塗れの異装だった。キアラ・トスカナ。二つに纏めたブラウンの髪を肩から前に垂らす、年の頃は十五、六の少女。頑丈な旅拵えである点が男と同じ、小さくも真っ直ぐに立つ姿が男とは逆だった。彼らの目的は、何者かに破壊された『外界宿』の調査。平穏な街を舞台に、犯人の捜索を開始する二人だったが、この事件の陰には『実験』に勤しむ“教授”と呼ばれる“紅世の王”の姿が在った…。“教授”とサーレ、因縁の二人によるエピソードが今描かれる!

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