ラノベむすび | 灼眼のシャナ(7)

灼眼のシャナ(7)

灼眼のシャナ(7)

出版社

KADOKAWA

発売日

2004年7月10日 発売

ジャンル

坂井悠二はすでに死んでいたー。傷だらけの少年・カムシンから借りた片眼鏡によって、吉田一美の夢描いた未来は消え、信じていた世界は壊された。吉田は絶望して、悠二から逃げ出した。不気味な花火が打ち上がるミサゴ祭りの喧噪の中、彼女はあてもなく走り続ける…。不気味な花火ー。それは、“紅世の王”たる“教授”とその“燐子”ドミノが企てた“実験”の片鱗だった。“実験”により発生した、人を惑わす妖しい波動が御崎市を襲う。その時。シャナは、悠二は、吉田一美はー!奇才・高橋弥七郎が放つ渾身の学園ストーリー第7弾。

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