制作・出演 : デオダート
ラプソディー・イン・ブルーラプソディー・イン・ブルー
クラシック曲をさらりとこなす新感覚アレンジャー、エミール・デオダートの傑作。1973年にCTIよりリリースされた彼の2枚目の作品。これぞ、フュージョンという魅力にあふれている。
ツァラトゥストラはかく語りきツァラトゥストラはかく語りき
“デオダート”の名を一躍世界に知らしめた傑作。クラシックを素材としたアレンジの可能性を大きく広げたアルバムとして今聴いても新鮮だ。クラブ・シーンからも再評価されている。
デオダート/ツァラトゥストラはかく語りきデオダート/ツァラトゥストラはかく語りき
“デオダート”の名を一躍世界に知らしめた傑作。クラシックを素材としたアレンジの可能性を大きく広げたアルバムとして今聴いても新鮮だ。現在クラブ・シーンからも再評価されている。
ラプソディー・イン・ブルーラプソディー・イン・ブルー
みんながやりたいことをケロッとやっちゃうという点ではデオダードは筆頭選手だ。クラシックの編曲という場合、とりわけあっと言わせる能力を最高に発揮するようだ。73年にCTIからリリースされた第2作。翌74年の彼の来日は印象的だった。
イン・コンサート デオダート/アイアートイン・コンサート デオダート/アイアート
CTIグルーヴの2枚看板、デオダートとアイアートのそれぞれの絶頂期のライヴを収めたアルバム。どちらも“南海の楽園”を指向した音づくりで、完成度の高い演奏になっている。
ナイト・クルーザーナイト・クルーザー
フュージョン界だけでなくビョークのリミックスなどでも活躍するブラジル出身のキーボード奏者の80年のアルバムを初体験。何とディスコ・サウンドで、手拍子なんかもしっかり入っている。女性のいちゃつく裏ジャケットも含め遊び心が微笑ましい。