ラノベむすび | 著者 : なみあと

著者 : なみあと

宝石吐きのおんなのこ5 〜ちいさな宝石店といつわりの魔法使い〜宝石吐きのおんなのこ5 〜ちいさな宝石店といつわりの魔法使い〜

発売日

2016年10月17日 発売

ジャンル

大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。 そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。 ーー『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。 その日「宝石を吐き出す」少女クリューと、宝石店店主スプートニクのもとを 訪れたのは、ユキからの使いだった。 使いから受け取った、封筒の中身には 魔法使い・ファンションにまつわる「一つの仮説」が記されていた。 一方、病床の魔法使いソアランは、部下イラージャに、 かつての婚約者・ファンションの姿を語っていた。 クリューとスプートニクにより二人のもとへ届けられた「仮説」に、 ソアランが願うことは、イラージャが決意することは。 そしてクリューが、そんな魔法使いたちの姿に、思うこととは…。 宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル。 覚悟と決意の第五幕、開演。 ★警察官ナツの休日と、スプートニク宝石店の思い出を描いた短編「つなぐ」収録。 2016 なみあと/ポニーキャニオン

宝石吐きのおんなのこ 2宝石吐きのおんなのこ 2

発売日

2015年10月3日 発売

ジャンル

ーー…吐いた宝石には、まっすぐに罅(クラック)が入っていた。 ○第2回「なろうコン」からの追加書籍化タイトル、第2巻 ○イラストは、イラストコンテスト「Crafe」の第5回から、「ぽにきゃんBOOKS賞」受賞者の景が担当 大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。 そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。-- 『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。 「宝石を吐き出す」少女クリューの、すこし昔と今の話。 まだ街を出歩くのがこわかった、幼き日のクリュー。 そんな彼女が店主スプートニクに命じられたのは、たった一人での『おつかい』だった。 簡単な道筋のはずが、なかなか辿り着かない目的地。 寄り道に寄り道を重ね、先々で出会う街の人たち。 当初の目的を忘れそうになりながらも、彼女は歩みを進めていくーー ーー…そして、巡る記憶と現在の果てに、クリューにちいさな感情が芽生える。 「どうして私の親は、私をあそこに捨てたのだろう?」 宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル。 迷いと冒険の第2幕、開演。 2015 なみあと/ポニーキャニオン

宝石吐きのおんなのこ宝石吐きのおんなのこ

発売日

2015年5月3日 発売

ジャンル

この輝きは、愛しき人のために。 ○第2回「なろうコン」からの追加書籍化タイトル ○イラストは、イラストコンテスト「Crafe」の第5回から、「ぽにきゃんBOOKS賞」受賞者の景が担当 大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。 そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。--『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。 従業員のクリューは、どこか言動の幼い、よく笑いよく怒る、栗色の髪の女の子。 一方、店主のスプートニクは、嫌みっぽく口の悪い、そのくせ外見だけは無駄に良い意地悪な青年。 そんなふたりが営む宝石店では、今日も穏やかに、賑やかに時間が過ぎていく。 しかし、クリューにはある不思議な体質があった…--「宝石を吐きだす」体質。それはふたりだけの秘密。 この体質のせいなのか、ふたりの日常は、ゴロツキやら警察局や魔法少女やら魔女協会やら… なんだか不思議な出来事に巻き込まれていく…。 宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル開演。 著者 なみあと イラスト 景 (C)2015 なみあと/ポニーキャニオン

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