著者 : 大森藤ノ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(5)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(5)
「リリ達は囮にされました!すぐにモンスターがやって来ます!」「…そんなっ」「おいおいっ、冗談だろ?」鍛冶師のヴェルフを加え中層へと進んだベル達。しかし他パーティの策略により一転、ダンジョン内で孤立してしまう。ヘスティアはベルを救うため、Lv.4の元冒険者・リュー、さらには神・ヘルメスと共にダンジョン侵入を試みるが…「-階層主!?」立ち塞がる最凶の敵が、ベル達を更なる絶望へと追いつめる。希望を求め、決死行が繰り広げられる、迷宮譚第五弾!
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝ソード・オラトリアダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝ソード・オラトリア
“剣姫”アイズ・ヴァレンシュタイン。最強と名高い女剣士は今日も仲間達と共に、広大な地下迷宮『ダンジョン』へと繰り出していく。灰へと朽ちた竜の死骸、忍び寄る異常事態、様々な謎と脅威が襲いかかる深層域50階層で、アイズが風を呼び、迷宮の闇へと一閃を刻む!-そして訪れる、少年との『出会い』「あの…大丈夫、ですか?」迷宮都市オラリオの地で、少女と少年の物語が今、鮮烈に交差する!『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』外伝、ここに始動!これは、もう一つの眷属の物語、“剣姫の神聖譚”