著者 : 石田リンネ
おこぼれ姫と円卓の騎士 君主の責任おこぼれ姫と円卓の騎士 君主の責任
次期女王レティーツィアと、ノーザルツ公国君主の元に届けられた、キルフ帝国・建国祭の招待状。差出人のサインに不気味なものを感じつつもキルフ帝国へと向かったレティは、そこで皇帝に関するとんでもない噂を耳にする。その真相を確かめようと、レティは己の騎士とノーザルツ公、さらにはイルストラ国の王子も巻き込み、ある企画を立てるが…!?最強女王伝説、自身の役目に気づく第6弾。
おこぼれ姫と円卓の騎士 少年の選択おこぼれ姫と円卓の騎士 少年の選択
三カ国で領土争いをしているグラン山が燃えたー。次期女王たる自分にしかできないことをするため、レティは騎士のアストリッドを連れて王城へ戻る。ところが、大規模な支援をもぎ取ったレティに魔の手が!グラン山に戻る道中、罠にかけられたレティは、アストリッドとともに渓谷に転落。グラン山で指揮官を任されていたデュークはその報を聞き…!?最強女王伝説、奇跡を願う第4弾。