ラノベむすび | 著者 : Aちき

著者 : Aちき

塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い(10)塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い(10)

出版社

小学館

発売日

2024年12月18日 発売予定

ジャンル

大学生活への夢が広がる、東京下見旅行編! 交際開始からもうすぐ一年の押尾君&佐藤さんカップル! 引き続き「cafe tutuji」の経営は順調で、押尾君の神対応にもますます磨きがかかり。 へなちょこだった佐藤さんのミンスタにも、知り合い以外のフォロワーが増えて絶好調!? そんな中、志望大学の下見も兼ねて二人きりの東京旅行が決定! はじめての東京観光に、押尾君も佐藤さんも大はしゃぎ。 なにもかもが順風満帆に思える春休みの始まりーーそこに届いたのは、十年前に亡くなった颯太の母へ向けた謎のメッセージだった。 “咲子さんへ 毎日16時、いつもの喫茶店であなたをお待ちしています” メッセージの送信元はなんと有名な絵本作家。そんな人と母さんとの間にどういう関係が……? 頭を悩ませる押尾君&佐藤さんの前に、さらなる嵐が訪れる。 インフルエンサーのマネジメント業務を手がける美人学生社長・甘井メープル! 押尾君&佐藤さんカップルに目を付けた彼女は、二人にこう言い放つーー。 「キミたちの“人生”をプロデュースさせてほしい、必ずトップインフルエンサーにしてみせよう」 二人の旅は、ただの旅行じゃ終わらない!? 甘くて“映える”! 糖度120%の甘々青春ラブコメ、堂々の第10巻!

塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い(9)塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い(9)

出版社

小学館

発売日

2024年5月20日 発売

ジャンル

佐藤さんとドキドキおうち勉強会、開催!? 「フォロワーの皆さんも、週末は素敵な庭園でゆったりとしたひと時を過ごしてみませんか? #ヒメのカフェログ」 そんな姫茴さんの投稿をきっかけに「cafe tutuji」が突然の大バズり! おまけに押尾君の父である押尾清左衛門まで「絶品パンケーキを焼くコワモテマッチョ」としてバズっていた。 おかげさまで「cafe tutuji」は連日大繁盛。押尾君にとっては嬉しい悲鳴だったが……しかし。 「--颯太君、学年末テストの勉強してる?」 そんな佐藤さんの一言が、押尾君を凍らせる。 「……やだなぁこはるさん! もちろんしてるに決まってるじゃん!」 焦りで大ウソを吐いた押尾君に、純真な目で佐藤さんが告げたのはーー 「せっかくだし明日は私の家で勉強会をしない!?」 押尾君は佐藤さんとのドキドキおうち勉強会を、そして学年末テストを切り抜けることができるのか? ていうか押尾君、もうすぐ三年生だけどちゃんと進路のこと考えてる? 糖度120%の甘々青春ラブコメ、イチャラブ偏差値も120オーバー!?

塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い(8)塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い(8)

出版社

小学館

発売日

2023年10月18日 発売

ジャンル

佐藤さんの発言が恋の導火線に火をつける? それは、あのクリスマス・イブの出来事ーー。 佐藤さんと押尾君が嬉し恥ずかしのクリスマスデートをしていた、その裏で…… 「……は? えええええぇぇぇーーっ!?」 佐藤さんの親友・円花の目前では衝撃の事態が進行していた。 ーー緑川高校、事故により校舎倒壊! そんな事件の影響で、円花含めた緑川高校の生徒は、年明けから佐藤さんたちが通う桜庭高校に身を寄せることに。 そのせいで、今まで誰も訂正しなかった「勘違い」が白日の下にさらされる。 「蓮君と円花ちゃん、付き合ってるんです」 佐藤さんの爆弾発言をきっかけに、突然注目の的になってしまう円花と蓮。 そこで蓮は強引に円花をおうちデートという名の作戦会議に拉致! 周囲の干渉を回避するために円花に偽装交際を提案するがーー 「蓮君と円花ちゃんって、ホントーにお似合いのカップルだね!」 そんな偽装で、ぐいぐい来る佐藤さん@冬休みデビューで絶好調を回避できるのか!? 絶対に(付き合ってないと)バレてはいけないダブルデート、開幕! みんながひそかに気になっていた「もう一つの恋の話」がついに動き出す。 糖度120%の甘々青春ラブコメ、今回は甘々倍増で糖度200%超え!

塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い(7)塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い(7)

出版社

小学館

発売日

2023年4月18日 発売

ジャンル

佐藤さんとドキドキの「プチ同棲」生活!? 冬休み。カップルの鉄板イベント・クリスマスデートを終えて…… 佐藤さんと押尾君はいまだに初キスのタイミングを見失ったまま、あと一歩踏み出せないでいた。 そんななか、夫婦旅行で両親不在になった年末。あまりの孤独でうっかり(一人だけの家に)押尾君を呼び出してしまった佐藤さんだったが、そこにーー 「こんべるじゅ〜、こはるお姉ちゃん、お久しぶりです」 「ゆき、ね……ちゃん?」 クール系従姉妹・雪音ちゃんが襲来! ちょうどやってきた押尾君も巻き込んで「プチ同棲」生活が始まってしまう。 家出してきた雪音が無表情の下に隠した事情を心配しつつも、それはそれ。 ふって湧いたひとつ屋根の下の同居生活、内心浮かれないわけもなくーー。 「颯太君は、本当に鈍いね」 (え? え? え? こはるさん!?) 「私が言ったのは、颯太君にだったら大丈夫って意味なんです、けど……?」 糖度120%の甘々青春ラブコメ、今回はついにふたりが、あの一線を越える……!?

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