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シリーズ累計90万部を突破。大人気小説第10弾。生活に密着した魔術を学ぶ生活魔術師達の学園サクセスファンタジー最新刊! 魔術塔に召喚されたカー先生と生活魔術科の生徒達。学院に帰るため、知恵と魔術で塔の難題に立ち向かいます。巻頭には大人気コミカライズの川上ちまき氏による描き下ろしマンガを収録。
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冒険者ギルドからの依頼や王城魔導具師との意見交換など、日々忙しく過ごす魔導具師のダリヤ。 誕生日も魔導具制作に勤しむ彼女の元に、贈り物を携えたヴォルフが訪れる。そこでグイードの妻ローザリアが自分を招いていると聞き、スカルファロット家を訪れることに。ダリヤは初めての本邸に緊張しながらも、温かい歓迎を受ける。 しかし、グイード夫妻との挨拶の直前、突如現れた氷の壁に道を塞がれーー。 「ヴォルフレードのフリをするなど許しません!」 ローザリアからの突然の敵意に困惑するダリヤとヴォルフ。誤解の原因は彼女の抱える秘密と『妖精結晶の眼鏡』にあるようで……!? 魔導具師ダリヤのものづくりストーリー、人の想いにふれる第十三弾、開幕!
冒険者ギルドからの依頼や王城魔導具師との意見交換など、日々忙しく過ごす魔導具師のダリヤ。 誕生日も魔導具制作に勤しむ彼女の元に、贈り物を携えたヴォルフが訪れる。そこでグイードの妻ローザリアが自分を招いていると聞き、スカルファロット家を訪れることに。ダリヤは初めての本邸に緊張しながらも、温かい歓迎を受ける。 しかし、グイード夫妻との挨拶の直前、突如現れた氷の壁に道を塞がれーー。 「ヴォルフレードのフリをするなど許しません!」 ローザリアからの突然の敵意に困惑するダリヤとヴォルフ。誤解の原因は彼女の抱える秘密と『妖精結晶の眼鏡』にあるようで……!? 魔導具師ダリヤのものづくりストーリー、人の想いにふれる第十三弾、開幕! 小説13巻に、「甘岸久弥書き下ろし短編」「公式4コマ『まどダリ』」「キャラクターデザイン」などを収録した、豪華フルカラー小冊子付き特装版!
イラストサークルに所属する大学生・雛菊にはどうしても欲しいものがあった。手段を選ばず欲しいものを手に入れようとした結果、それは少しずつ雛菊に近づいてくれて。でも、雛菊の心は全く満たされそうになくてーー
大山羊エリザベスのミルクチョコなど新商品を手にボナス一行は再び街へ。街では鬼族ギゼラ、ザムザと意気投合。そして傭兵マリーから「黒狼の大群の討伐」協力依頼があり、ボナスは行くなら皆で……と決意を固める!
部屋の花を覗くように窓に張りつく、自殺した彼女の痕跡。やがて──。 人魚姫の<泡禍>事件から二ヶ月。一人残された海部野千恵を見舞いに、蒼衣は雪乃と離れ、再び海辺の町を訪れる。そこで起きていたのは自殺した琴里に絡む惨劇。琴里の死を悼み臣が持ち帰った白いユリは、ただ静かに風に揺れていた──。すべての起源に迫る奇書『マリシャス・テイル』初収録の完全版・第5巻。 序章 はじまりの花 一章 遠い遠い御庭 二章 赤い赤い泉水 三章 昏い昏い童話 四章 淡い淡い撫子 五章 朱い朱い黒犬 間章 おわらない花 間章 おわれない花 六章 長い長い空位 七章 高い高い牢獄 八章 狭い狭い居室 九章 多い多い花入 十章 暗い暗い教会 終章 えいえんの花 『マリシャス・テイル』
背に刻まれた術式が取り除かれ、呪縛から解き放たれた鈴。〈青龍〉の巫女として学ぶために神々が通う「神城學園」に入学することになるがーー。 不遇な人生を歩む少女が神の番様に選ばれる和風シンデレラストーリー「學園編」、開幕!
大人気シリーズ待望の新作は、スタシア学院時代のバイレッタが大活躍!! 難関の入学試験で首席合格を果たしたバイレッタだったけど、学院は貴族派の横行と男尊女卑の嵐!? 因縁の同級生との攻防も始まってーー!
罪の花が見え気味悪がられた咲菜は家を追われ、今では御曹司・旬の婚約者として愛される日々。 ところが実父に攫われ、異能者が集う里へ閉じ込められてしまう。 そこへ旬が助けに潜入するが、SPに見まごうような姿で!? 口調もまるで執事の様子に心がほぐれた咲菜は、捕らえられた空間ながらも旬と親密な時間を過ごした。 けれど咲菜の新たな婚約者が現れ、また旬が里で働くお付きの少女と打ち解け睦まじい様子を見て、咲菜は心は気が気でなくてーー。 異能の里でも罪の花は咲き乱れるーー愛と憎しみの第二巻! 第一章 過去とのかかわり 第二章 咲菜の決意 第三章 挑むべき試練 第四章 受け入れられない思い 第五章 呪いの果て
両親を失い、病弱な弟とともに叔父のもとで女中として蔑まれる少女・浅。 負けん気の強さで揉め事に巻き込まれ、叔父に打ち捨てられそうになったところ、鬼を名乗る男・緋色から「その血と引き換えに、お前の下僕になってやる」と契約を持ち掛けられた。 叔父のもとから弟を助け出したい一心の浅は契りを結び、緋色に首筋を咬まれると、不思議な高ぶりに包まれて意識を手放したーー。 「下僕ならわたしのこと守ってよ」 「お嬢の仰せのままに」 鬼と主従関係を結んだ浅だったが、それは実は花嫁となる契約でーー。 序 壱 弐 参 肆 伍 跋