ジャンル : 少女
悪魔のプリンス・紡井(ボウイ)太人が地上に落ちていく。よりによって、そこは殺人現場-。安路麻理沙が魔術クラブに入部したのは、部長が好きだから。その美少年・霧住城児の胸には、いま短剣が深々と突き刺さっている。年に一回、無人になった学校で霊と交信する秘密の儀式を行う直前の事件だった。校内には部員の6人だけ。ところが全員が「自分が犯人だ」と言いだしたから、さあたいへん。名探偵に変身したボウイの大胆な推理とは。
第二の指輪のかくし場所がわかった。有名な建物の上よ!わたしチョコとエディ、おシマの三人が真夜中にかけつけると、そこには、指輪を横取りしようと待ちうける、水魔ブロケルと水ドラゴンが。しかも、炎の妖魔アインの乗り移った桜木大和までが現れた。第二の指輪を手に入れれば、妖魔をおさえる力が強力なものになるけど、妖魔に奪われたら、もう、あたしたちの力では、妖魔を倒せない。指輪よ、あたしを助けて。
あたし、唯。サッカー少年の圭と、もっと仲良くなりたい17歳なの。ある晩、あたしの部屋に、着物姿の女の子が、ボンッ!と現れたんです。それは、あたしのひいひいひいおばあちゃん。江戸城でお仕えしてる篤姫さまの悲恋を、今の世でかなえてあげてほしいと言うの。圭の協力で、テレポートしてきた篤姫たちとWデートに成功したのはいいけれど、圭の熱い瞳に映っているのは、まさか…姫さま!平成の恋だって、波乱万丈よっ。
やっぱり冬はスキーよね。あたし、松宮梢子はウキウキ気分。親友の万由子、彼女のパパの寅おじさまとベンツで目指すは「ガーラ湯沢」のはずだったんだけど…。スキー場を前にしてなんとベンツがエンスト。あーん助けを呼ばなくっちゃ。「なんだこりゃあ、ベンツがエンスト、おまけにへんな組み合わせ!」イヤミなヤジ!黒いちっちゃな車から男がふたり顔を出す。このヤローと思ったけど、これがすごいハンサムなの。くやしいけど!
妖怪がギッシリつまった古い壷を割ったら白い霧といっしょに、妖怪たちがウキウキ、町に飛び出してしまった。レストランでは人面魚が暴れ、家の中では、首と胴がはなれる美女妖怪が男をまどわしている。あたし理央の友だちも、一人一人、妖怪にさらわれて姿を消していく。それどころか、おさななじみのBF、一博くんが美女妖怪にとりつかれ、一晩じょう、いっしょにいたんだって。一博、いったい、妖怪とどうなってるの?
あたし、八木ななみ。俊介を助けるために、あたしは、もう一度だけ、時を飛ぶことにしたの。あたしは、温室の裏の扉を押した。それは、あたしの新しい遠い旅の始まり…。“ななみ”シリーズ、番外編。
ひとつ年上のまえの彼女のこと、今でも好きだっていってた宇都宮さん。ところが、その彼女が、うちの学校の文化祭にやって来たんだ-。今さら、どうして…!ようやく、宇都宮さんと、心が近づけたと思ったのに…。
「コンサートで隣の席だった、K・Oさん。あなたにもう一度会いたい!」超内気なあたしが出した、大胆なハガキが、なんと、ラジオ番組で読まれちゃたの。それが、あたし、哀川尚の恋の始まり。再会できた彼、織田恭一さんは、すごーく素敵な人で、どんどん好きになっちゃった。でも、彼は誰かに恋をしているみたい…。片想いでもいい。初めての恋だもの。バレンタインデーが勝負よねっ。
あたしがずっと片思いしてる相手、村木くん。村木くんの彼女、しのぶ。あたし、高2の春のクラス替えで、ふたりと同じクラスになっちゃって、しかも、しのぶとは、一番の仲よしになっちゃって-。あたし、わかってる。村木くんがあたしに親切にしてくれるのは、あたしがしのぶの友達だからで。そんな村木くんに期待しちゃうあたしって、ホントにバカだよね…。だけど、どうしてもあきらめられない…。
あたし、和津真理。中3の探偵小説大好き少女。なかでも、ホームズが大好きで、探偵倶楽部“イレギュラース”を主宰してるの。最近、学校で、男の子の制服を着た女の子を、たびたび見かけるようになった。いったい、どういうことなの?あたしたちは、それが、単なる流行なのか、なんらかの理由があるのか、調査を開始したの。“ホームズ君は恋探偵”シリーズ、第5弾。
カッコいい部活のセンパイ。気が合う同級生のユージ。わたし、ふたりとも気になってるんだ。だけど、ユージには好きなコがいて、いくら想っても、報われないってわかってるの。そんなとき、なんと、センパイから「好きだ」って告白されちゃって-。憧れてたセンパイだけど、ユージのこともあきらめきれない。この恋の選択、ゆくえはどっちに?
御無沙汰している間に、星子、宙太と新婚生活。今度ばかりは嘘じゃなさそう。春ちゃんをはじめ、メンバーの全員が祝福してくれたりして。だが、当の星子サン、結婚式の写真を見ても、なんにも覚えてない。そう、あの記憶喪失とやらにかかってしまったノダ。思い出せるのは、黒紫の百合の花、笑うミッキーマウス、そして謎の男…。ああ、世にも恐ろしい恋の冒険旅行がはじまる予感がする。
ケンイチとミサコが、小学4年生だった198X年。ケンイチがある朝登校すると、机の上に木彫りの犬のペンダントが、置かれていた。登校拒否をしているアヤコが、置いていったらしい。勇はそれを〈殺人予告〉かもしれない、というのだけれど…。ケンイチのまわりに、謎の人物の影がちらつくなか、あゆみは、勇が何者かに襲われた現場に出くわす。そこにはマッチの家の模型が置かれ!?