ジャンル : 少女
タレントでただでさえいそがしいB・Fの航がH学園に転校して一か月。今では彼の顔すら学校で見られなくなった千苑は、イライラしっぱなし。そんなある日、今はモデルをやってる昌也と再会して、一緒に遊園地へ。「また、誘ってもいいかな…」肩に回された彼の腕の感触と、そのやさしい言葉に、千苑の女ごころは揺れうごいて…。千苑、航のカップルに危機がせまる。
ローマで行われるカエサルの凱旋式に、クレオパトラはカエサリオンを伴って出席した。クレオパトラは、莫大な富を持つ美貌の女王としてローマの人たちに認められたが、いまだにカエサルに身も心も許していない。カエサルの名声が高まり、暗殺をはかるグループが出現した。そんなとき、カエサルの留守にクレオパトラの寝室に二人の男が忍びこんだ。
外を吹き荒れていた風がやんだ瞬間、野原の呼吸が止まった。野原は動かない。もう二度と動かない。光は失われたのだ-。海で空で街で、すべてのものが泣き叫んでいた。『世界の終わり』が始まったのだ。その時、陽花、クリス、麻夏たちに、謎の言葉が伝えられた。「終末と非常手段」-。野原を甦らせる方法が残されているのだろうか。一方、海に沈んで行方不明になった星一の運命は…。
恋はいつも仕事を超えてしまう-高2の探偵コンビ、多佳良と奈生に、今回も指令がくだった。任務は、“登校拒否の女の子を救え!”依頼主は、彼女-カズミの父親。この父上、牧野組なるヤのつくヤバイ組織を率いている。んなこと、大して気にするわけでもない二人が出かけてみると、案の定、祝福の銃弾があられのように…。ああ、やっぱり、恋はもちろん仕事も予測もつかなくて。
あたし(夏月)の首飾りのヘッドに光る水晶は、日の水晶-地上を照らす水晶。横浜の元町を歩いていると、今大人気の新人歌手・飛火野優くんに出会って、束の間のデート。首にはキラリと水晶が…。いったい、何の水晶?超自然研究倶楽部の会合があって、みんなが集まった。優くんを話題にしていたとき、ササミィが水晶を持っていなくなったという。ますます水晶の謎は深まっていく。
お手製の弁当をほめられ、同級生のシラトリに恋をしたユキノ。だが、悲しいことにユキノもシラトリも男だった…『恋はセサミ』。武中商店の次男坊・一平は御堂園子に憧れている。だが、一平も園子もそれぞれ別の相手と噂になっていて…『一平くん純情す』。父親は入院、母親は遅くまで仕事。なんとなく息苦しい智孝の高校生活を救ってくれるのは、親友の尚と和彦先輩だった…『AGE』。
華やかなパーティに日米の軍人が集う感謝祭の夜、三沢・厚木・横田の三基地を完全武装の陸自部隊が急襲し、これを無血占領した。破局を迎えた米国との経済対立、核燃料処理施設への米軍機墜落などに業を煮やした日本政府が、基地返還を求めて危険な一歩を踏みだしたのだ。奪還を宣言、軍事行動を開始する米国。だが、先制攻撃でステルス爆撃機B-2の放った対地ミサイルは、国産VTOL艦上戦闘機「海燕」によって撃破されてしまう。
政治的事情で日本の防衛ラインを強行突破した第7艦隊に対艦ミサイルが殺到。無弾頭の攻撃であったが、米軍はイージス艦、空母「インディペンデンス」ほか多数を失う。両軍の被害を最小にし、政治解決を望む自衛隊の戦術で、奇妙な様相を呈する戦争。しかし、徒らに時を費やす頑なな両国首脳と、すでに多大の犠牲を出した米軍の空挺部隊及び海兵隊の投入により、ついに本格的な地上戦が…。日米双方の誤算はいかなる結末を生むのか。
午後のカフェテラス。あたしと向かい合っているのは、女の子がみんな振り返るご自慢のBF・ヨシキくん。ところが彼の金髪のことで喧嘩の真っ最中、「オレ、菜穂子ちゃんと約束があるから」と言い残して出て行ってしまった。直後、菜穂子は殺された。現場にはヨシキくんのCDが残され、走り去る金髪少年を見たという目撃者まで登場。状況証拠がそろって大ピンチのヨシキくんを救おうと真犯人を追うりかこの前で、第二の殺人が。
俺、水瀬昴。最高の仲間がそろって、やっと青葉が丘高校バレー部もスタートした。初出場のインターハイ予選。さっそくすごい敵のお出ましだ。長谷川京太郎。見上げるような巨体と番長もやってる迫力で打つアタックの地響きに、さすがの俺も、まっ青だぜ!だがそれより気にかかるのは、チームの山下が、昔の不良仲間から「過去をバラす」と脅されてること。俺たちは、ギリギリの6人。一人でも欠けたら、おしまいなんだ-。
『スッと、風が凪いだ。チッ、チッ、チ…小鳥の鳴き声が消えた。-時間の動きが止まったのか…』光の色が失われたモノクロームの世界に、月の魔力を宿した少女ルナがまぎれこんだ。そのルナの前に、新たな騎士テラが現れた。〈大地の力〉を借りて時の流れを自由に操る、悪戯好きな『時の魔術師テラ』の出現だ。チャネリング能力を授かった二人が、襲いくる魔の手かに逃れるために、力を合わす。
好きな人にチョコレートを手渡して、ダンスが踊れる日-これがあたしの学園のバレンタインデー。1年にいちどの胸ドキドキの日です。あたし、泉なぎさは、憧れの桜場先輩に贈るチョコレートを持って登校すると、桜場先輩、事故だって!車の前に誰かが押し出したらしい。先輩の今の恋人の早川さん、前の恋人の紅林さん、親友だった谷口先輩、疑えばみんな怪しい。あたしが事故の現場を見に行くと、そこにはユーレイが…。
私、日向ゆず子、あだなはゆずポン。高校最後のテストも終わって、あとは卒業式を待つばかり。だからアルバイトをやろうと思いたち、貼り紙で見た“オルゴール館”の面接をうけたの。オルゴール館には、呪われたバルコニーがあるってきいたけど、気にしない気にしない!髪を切ることを条件に、みごと合格。恋愛面で、心に痛みを感じているまっ最中ということもあり、バッサリ切っちゃった。ところがそのあと、殺人事件にまきこまれ!?
妖魔アルディーン-凶悪な犯罪都市、ネオ・ナリタの人々ですら、この名を聞けば、恐怖に震える。とり憑かれた者は、我を失い、血に飢えた殺人鬼と化し、破滅するという。連邦暦211年。アルカデミアのIQ250の天才少年・涼は、この魔都で明るく生きる真夜子と出会う。そして、闇から街を支配する“悪”の存在を知ったある日、彼のなかにアルディーンの声を聞く。危険きわまりない妖魔に選ばれた涼の冒険が、いまはじまった。
いつもと異る場所では、つまんないものがステキに見えてしまうことがある。もう高2の山内美実だった、それぐらいわかってる。でも。はじめての海外旅行。ひとり歩きしてみたロンドンの街で声をかけてくれた男のコ。カレのやさしいエスコートも、ささやいてくれた「アイ・ラブ・ユー」の言葉も、美実には、どうしても嘘だなんて思えない。カタコト英語が、もどかしい-。ちょっぴりインターナショナルな恋物語、お届けいたします。
あたし、高取未来。15歳。代官山学園1年生。男の子みたいな呼び方、と言われることもあるけど、あたしはけっこう気にいってるの。今回の事件は、あたしと、親友の大高地桃子が、あたしが一目惚れした片桐さんを尾行していって、殺人事件を目撃したことから始まったんだ。あたしたちは、未知ネェの友人で、霊感が発達している南アリサさんの助けを借りて、無事、事件を解決できるのかしら…。
わたし、野瀬かすみ。高校1年生。わたしの片想いの相手は、同じクラスの純平クン。中学のときから同じ学校で、初めて「好き」って思ったのは、中学2年のとき。それ以来、何度も何度も、告白しようって思ってきたんだけど、どうしてもふんぎりがつかなくって。でも諦めることもできなくて、ひたすら想い続けて、もう2年半…。長い長ぁ〜い、片想いの日々。あ〜あ、わたしもそろそろ、片想いから卒業したいな。
「ホシオさんを譲ってください」と、彼女は言った。真剣なまなざしで。あたしを、まっすぐに見つながら。あたし、百武千晶。都立高校の3年生。これは、あたしと、イトコでボーイフレンドでハンサムなエイリアンの百武星男、そして、彼に横恋慕する。生意気で傲慢で、天使のように可愛い女の子、赤羽根菊子の物語です。
「お見合いなんて、ぜぇったいに、イヤッ!」あたし、これまで16年間、ずっとママの言いつけどおり、イイコやってきた。おしゃれだってデートだって、したことない。初恋もまだなのよ。なのに、いきなりお見合いだなんて…。もう、ママの言うことなんて、絶対に聞かない!イイコもやめる!そう決意した次の日、あたし、白河舞は、なにげなく見た音楽雑誌のグラビアにのっていた、超美形の男のコに、なんと、ひとめ惚れ、しちゃったんです-。