ジャンル : 少女
多佳良(タカラ)と奈生(ナオ)は高2生。学年は一緒なのに、奈生は多佳良のことをアニキって呼んでる。二人は探偵事務所が持っているビルの屋上に住んでいて、事務所で少々ヤバいバイトもしていた。今回の仕事は、一人の女の子と恋に堕ちること。ターゲットは、宮室裕子、同じ高校の成績優秀な美少女。優等生とは言い難い二人組を代表して、多佳良が彼女に近づくが、恋はいつも成績も仕事も通り越して。
下田の別荘地で、少女が暴漢に襲われて崖から墜死した。別荘にいて、助けを求める少女に気づいたはずの楠本富尼助夫妻は、大量の血痕を残して失踪。さらに富之助の妻の死体が奥多魔湖に浮かんだ!ついに警視庁の大曽根警部は友人の名探偵・滝に協力を要請。「安徳天皇阿蘇潜幸説」の懸賞論文に取り組んでいた滝は、富之助が平家琵琶に魅せられていたことを知り、演奏会のある壇ノ浦へ赴くが…。安徳伝説が語る、哀しき殺意の真相とは?
フランス帰りのコック島千尋が勤めて三日目のレストランを飛び出すと、街はドラコニア騎士団とアカシャ公国の銃撃戦のまっ最中。拐われかけたアカシャの王女フリーダ姫を助けたばかりに、島は大使館に雇われ、国会議事堂の中央塔に幽閉された幸運の一角獣救出作戦に加わる破目になった。銃火器エキスパートの美少女まり子と新米魔術師大塚を相棒に、ドラコニアの殺人鬼と魔術師に挑む島の活躍が始まる!世紀末アクション第一弾。
昭和12年、上海。海軍陸戦隊の砲撃をものともせず、赤い光を明滅させながら機械のように進む銀白色の敵兵。それは中国軍でも欧米軍でもなかった。このとき初めて、人類は敵エイリアンと遭遇したのだ。真相を隠し極秘に対抗兵器を開発する列強。我が参謀本部も三体の“機神”を製造し、アマ相撲の横綱榊大作、パリに遊ぶ天才飛行士真澄公彦、美貌の名射手白蘭花の3名にこれを託す。機神兵団対エイリアン、今ここに未踏の戦史が刻まれる。
センパイ、あたしのこと覚えてる?入学式の日、駅のホームで大股開きして転んじゃったドジな女のコ。もちろん、その時は花影高校の生徒だなんて知らなかった。でも、あたし、柏木美亜は、滝川良介センパイを一目見て大好きになっちゃったんです。校則も制服もないステキな花影高校に入れただけでしあわせなのに、あたしって欲ばりかな。でもセンパイ、放送部に勇気を出して入部した、あたしのほうにも、一度は振り向いてね。
「あんたたち、まだAから進んでないの!」親友の利江にけしかけられて、忍はついに家出を決意する。高志との仲を、お父さまはガンコに認めてくれないし…。ところが、高志は女ガードマンの色じかけでメロメロ。やっと彼に会えたかと思ったら、今度は部屋の壁から、な、なんと、男の死体が…。アツ〜い関係は、ちょっとおあずけ。忍と高志の推理のはじまり。ところが、犯人は、忍もビックリの変装で迫ってきたの…。
あたし、木下杏。16歳の誕生日にお姉ちゃんにペンダントをもらったの。光にかざすとキラキラ輝いて、ニセモノなのにとってもキレイ。お気に入りのシャツを着て、ウキウキしながら街を歩いていると、男の子と正面衝突!「いたあ〜い」膝小僧すりむいちゃった。そしてね大切なペンダントが粉々に…。みるみる涙があふれてくるの。ぶつかった男の子が、「このアクアマリン、キミにあげる」。これが、真樹本舵との出会いだったの…。
あこがれの矢萩健司に声をかけられてデートしたら、イトコのお見合いをこわしてくれだって!あたし、鈴原由美は変装までして美少女の大林花澄、岩井勉の席をめちゃめちゃにしたんだけど、岩井には、瀬川貴恵という恋人がいて、殺されていたの。リッチな社長令嬢の花澄と結婚するのに、貴恵さんは、じゃま、だよね…。健司とあたしは、岩井が犯人とにらんで、まわりをさぐっていると、その岩井が何者かに襲われた。犯人は誰?
「足になじんだ赤いラバーソウルが、スキ」いつもこんなふうに、素直に言いたい。けど、スキっ言うのは、むずかしいよね。ルックスと才能抜群の久志が、ただひとつ苦手なのは歌うこと。久志の隠れた才能を信じてるくせに、意地をはってバンドに彼を引きこめない哲也。哲也に想いを打ち明けたいのに、ケンカをふっかけてしまう真希-。みんながスキと言えたなら、きっとライブは成功する。ラストチャンスの夜がきた-。
「不思議の国のアリス」は、江戸時代に書かれたんだって。デートのときに、ゆかりに聞かされてトシオがびっくりしていると、いきなり、神様M1が出現。その江戸の町に行くことになった。チョンマゲと着物の町に、オランダから来たといって入りこんだあたしたち4人の目的は、もちろん、アリス。それが悪いことに、アリスは、悪玉の地下牢につながれている。忍びこんで見つかったら、刀で斬られちゃう!でも、いい方法があるの。
ふぇーん、やっぱりあたしが一番前よね。だって、身長146cmしかないんだもん。いま、あたしたち校庭で修学旅行の予行演習やってんの。「整列してください」って、あこがれの津島君の凛とした声が響いても、ドジでのろまなあたしは、どうしてもワンテンポ遅れちゃうの。「おい、麻生美里!オマエがのろいとオレが迷惑するんだよ」ひえー、一番背の高いスケバンの来島蘭子が、ガンを飛ばしてこっちに来る〜。ピンチ、ピンチよ〜。
マンションの屋上に、黒い影が見えたの。その影は、屋上から落ちる瞬間だった…。あたし、佐久間美里。通称ミリ。今回の事件は、和也といっしょに、友だちのお見舞いにいく早紀ちゃんを、送っていったときに始まったんだ…。屋上から落ちきてきた黒い影の正体は、早紀ちゃんの友だちの松浦恵子さんだった。いったい、どうして、自殺なの?それとも、誰かにつき落とされたの?
すべては、あたしの初恋から始まったの。あたしの名前は、百武千晶。18歳。とっくに忘れかけてたような、誰にでもある、ほんとささやかな恋だった。彼に再会さえしなければ、きっと思い出しもしなかっただろう、幼い恋心。それが、あたしと、エイリアンでイトコでボーイフレンドのホシオとの、一世一代の大喧嘩の発端だったの…。
あたし、織原やよい。都立高校の2年生。俊也…高木俊也は、あたしのボーイフレンドだった男の子。そう。もう過去形なの。バイクの事故で、半年前に亡くなったんだ…。今でも胸の中には、俊也への想いがすきまなくつまってるっていうのに。2学期が始まり、英語の教育実習で、大学4年生の野本裕一先生がやってきた。先生がバイクに乗る、と聞いたとき、あたしの心の中に暗いひと筋のカゲが落ちたんだ…。
勝俣くんは、いつもあたしにちょっかいを出してくる、同級生の男の子。ただちょっと、ほかの男の子よりも仲がよかっただけなのに。「勝俣くんって真由子のこと好きらしいよ」そんな噂を聞いてから、あたし、みょうに彼を意識するようになっちゃってた。そして、いつのまにか、彼を好きになっちゃってた。でも、彼の気持ち考えると、はぁ〜、溜め息。だって、彼の本当の気持ちはわからないわけだし、彼もあたしの気持ち知らないし…。
お兄ちゃんの親友の欅さん。わたし、初めて会った日から、欅さんにずっと恋してる。だけど、その気持ちは、ずっと隠し続けてるんだ。なんでかっていうとね、うちのお兄ちゃん、柏木司は、とても出来のいい人で、おかげでわたしは、いつでも人から『柏木司の妹』としてしか見てもらえないの、だから、わたし、自分に自信が持てないの。それにね、わたし、知ってるんだ。欅さんにとっても、わたしは、ただの“妹”でしかないっていうこと…。
私の名前は黒川勝。え、冗談じゃないわ、もちろんオンナよ!なにしろ私の母は母一人子一人の母子家庭。母親の瑠衣子さんは、いつも仕事で家にいない。今日が十七歳の誕生日だというのに、誰もいないバースデーパーティーの夜なのよ。グスン。そんな時、窓の外で男の動く気配。「黒川…瑠衣子さんですか…」光に照らされた彼は絵から抜け出たような美少年じゃない。それがケイだったの。だけどあんな事件が起こるなんて…。
あこがれの彼、超お坊ちゃま滝沢一磨が、三億円の黄金の冠を盗もうとしている。あたし、極上ガールズの平部加衣は、冠を守って、そのコワー〜イ秘密を知ってしまいます。おそろしい悪霊にあたしの超能力で勝てるかしら。
あたしが、「渋谷サイキック・リサーチ」でアルバイトをしているのは、所長のナルがカッコいいからではない。だって、彼の性格の悪さは、今回の調査で決定的なものとなった。-緑陵学園。麻衣の目の前で鬼火が次々と人魂を食べていく。やがて最も邪悪な霊が巨大な鬼火となって人を殺す。生徒たちの遊びから生まれた呪いを除く方法は、本人に呪いを返すしかない、と冷たく言いきるナル。こうなったら麻衣が対決。恋と恐怖の一本勝負。