出版社 : KADOKAWA
統合暦2099年ーー規格外な進化を遂げた究極の未来世界で、再び覇道を歩み始めた伝説の魔王・ベルトール。消息を絶った旧家臣たちを探すべく、魔王は新たな大都市へと降り立った! 「新宿市からはるばるこの学園へと短期留学にやってきた!!」 ……古より彼の地に鎮座する名門魔法学園への留学生として。 電脳魔導都市『秋葉原市』。街を縦断する《ホコテン通り》を境に“電気街”と“魔法街”が対立構造を呈する奇怪都市。そこには、魔王の覇道を阻む邪悪な陰謀が渦巻いていたーー。 都市壊滅の危機、そして、魔王をも驚愕させる“神”の顕現を前に、未来を生きる魔王のさらなる力が、今、解放される!!
「半月後私たちは恋人になるのだけど、あなたはその直後に死ぬわ」隣の席の美少女・笹篠から突然の告白&余命宣告!? 運命を変えるため、今すぐ恋人になろうと迫る笹篠だが……そのセリフ、三人目なんですけど!?
「おはよ。お兄さん」「よぉ、結衣花」人付き合いが苦手な27歳会社員・笹宮和人は、後輩女子社員との関係で悩んでいた。ある日、通勤電車で会う女子高生の結衣花からコミュ力向上のアドバイスを受けるようになる。「お兄さんの腕って不思議な硬さだよね」「甘やかしてくれる?」初めて会ったはずなのに馴れ馴れしい結衣花。最初は戸惑う笹宮だが、しだいに彼女の存在が大切になっていく。そして…。「ねぇ、お兄さん」無愛想で不器用なリーマン。聡明で気弱な女子高生。立場が違う二人だからこそ通じ合える、愛おしい時間。
“改変された世界”で、四天王最強の雄・アルヴァートと対峙したアード。長きにわたる因縁の戦いに、残酷な終止符が打たれようとしたその時ーー最愛の少女の声が戦場に響き渡る! 魔王vs四天王、ここに最終決着!
「ここは後宮。あなたのためのハーレムです!」 きらびやかな宮殿に色とりどりの美少女。 そして俺は、そんな姫たちに愛される後宮の主。 まるで夢みたいな生活だーー 数か月前、俺は異世界に召喚されたが、 ”掃きだめ”と呼ばれる後宮に追放されてしまう。 だが、そこに居たのは可愛い姫ばかり! さらには、ゴミだと思われていた『魔力錬成』が魔力を自由に操作できる最強のスキルだと判明。 その力で俺は魔術教官となり、姫たちを最強の”後宮部隊”へと育てていく! 一方、俺を追放した勇者と王女は一切活躍ができないまま。 最強になった俺と、自分を慕う姫たちの快進撃が今、始まる。
『育成者』ハルの過去に関わる陰謀の解決のため、迷宮都市にたどり着いた彼とタチアナ。彼は持ち前の指導力で、迷宮都市の迷える冒険者をも導いていく! だが、黒外套の魔の手は迷宮都市にも迫っていてーー!?
「クロムさん。わたしを、勇者にしてください」勇者とは命と引き換えに世界を救うモノ。その理に従い勇者クロムは命を落としたーだが、瞳を開けるとそこに少女が立っていた。現世に呼び戻されたクロムに、少女ライラは願う。再び危機に瀕した世界を救うため、自分を勇者にしてくれ、と。そうして始まった二人の不思議な師弟関係。剣と魔術、そして“ほんとうの勇者”の姿をライラは彼から学んでいく。だが彼女が勇者を目指す裏には、とある悲しい理由が隠れていてー第33回ファンタジア大賞“審査員特別賞”を受賞した珠玉の完成度の“王道”ファンタジー
晴れてお付き合いを始めた勇也と楓。家では積極的、学校でもやや積極的に甘えてくる楓に「完璧な楓さんに相応しい男になるまでは…」と理性総動員で耐える勇也。ホワイトデーの日、とうとう楓がスク水を着て現れ!?
◎富士見L文庫×COMIC BRIDGE 頑張る女子主人公コンテスト ファンタジー部門特別賞受賞作◎ (2019年度) ーーーー王を害すると託宣を受けて辺境に捨てられた少女は、王の后となる。---- 「この娘はいずれ王を害する」 託宣を受け、静かな廟で生涯を終える筈だった鈴雪。しかし、幼い彼女の運命は流転する。王の手で強引に都へ連れ去られーー王后とされたのだ。だが、途方に暮れ泣きじゃくるだけの鈴雪は離宮へ追いやられてしまう。 時は流れ、彼女が十九となったとき。王の世継ぎが死ぬ原因は呪いだという噂が流れていた。噂の払拭と、連続死の真実を探る密命のため、鈴雪は再び後宮へ連れ戻される。離宮で美しく知性ある女性となった鈴雪が投げ込まれたそこは、陰謀渦巻く世界だった……。 <1〜2巻、2か月連続刊行!> 序 神託の王后 一 王后帰還 二 後宮のこと 三 戦闘準備 四 後宮の女達 五 白鷺姫の宴 六 面倒事 七 花を摘む 八 亡女達の執着
喫茶店『C3-Lab』 のマスターで元科学者の緋子。ある朝、常連の冬子が連れてきた少年は行方不明者だった。冬子は彼を「霊障がある状態っぽい」と言う。さらに「ここは安全だから」と喫茶店に預けられーー!?
珠は窮地を救ってくれた男・銀市の店で健気に勤めている。 ある偶然から、珠は以前の勤め先の華族令嬢と再会。友人と呼べる初めての関係に戸惑いながらも、珠は令嬢を通じて少女の"普通の幸せ"を知っていく。銀市はそんな少女を優しく見守り、ときに助言し、彼女の成長に寄り添っていた。 しかし朗らかに見えた令嬢も、華族の娘ならではの哀しさと決意を抱えていた。友人として彼女を助けたいと願う珠に、銀市はーー。 同時に、華族子弟にまつわる"人ならざる者"の事件の裏で、銀市の過去に関わる闇がうごめき……。 序 章 休暇乙女の宿題 第一章 勉学乙女のお知り合い 第二章 付き添い乙女とお友達 第三章 春風乙女の秘密事 第四章 義太夫乙女の心意気 第五章 消沈乙女の切望 終 章 乙女の余暇の過ごし方
茶道楽と呼ばれるほどお茶に目がない采夏は、献上茶の会場と勘違いしうっかり入内。宦官に扮した皇帝に出会う。お茶を美味しく飲む才能をもつ皇帝とともに、後宮を牛耳る輩に復讐すべく後宮の闇へ斬り込むことに!?
10歳年上の侯爵ウィリアムと政略結婚をした訳あり令嬢リリアーナ。 旦那様の記憶が全て戻り、これで本当の夫婦になれる……と思っていたのだが、リリアーナの両親が離婚したという衝撃の一報が! 初めて知る過去の事実の連続に、意地悪な継母の再来。 さらに、ウィリアムにはまだ思い出せていない『重要な記憶』があったようで……!?
ヒロインしかなれないはずの『フリージアの巫女』になった悪役令嬢オフィーリア。 巫女は夫を複数持てるみたいだけど私はフェリクス王子一筋! そんなある日、養子として迎えた兄ダークを両親に紹介される。 「お前魔法の才能ないな、俺が教えてやる」って俺様なのにやたらと私に優しくしてくれるダーク。 もしかして悪役令嬢ルートの新キャラなの?
ひょんな縁から王都の竜騎士団でドラゴンのお世話係をすることになったレイラ。ところが、団長のクラウスは大の魔物嫌い!!ドラゴンの待遇改善について二人で言い争いをしていたところー竜の卵がかえっちゃった!?赤ちゃん竜は目の前にいた二人をパパママと認識してしまい…夫婦ゲンカはドラゴンも食わぬ★なんちゃって家族の子育てラブコメ!
「春はーー無事、此処に、います」 世界には冬しか季節がなく、冬は孤独に耐えかねて生命を削り春を創った。やがて大地の願いにより夏と秋も誕生し、四季が完成した。この季節の巡り変わりを人の子が担うことになり、役目を果たす者は“四季の代行者”と呼ばれたーー。 いま一人の少女神が胸に使命感を抱き、立ち上がろうとしている。四季の神より賜った季節は『春』。母より授かりし名は「雛菊」。十年前消えたこの国の春だ。雛菊は苦難を乗り越え現人神として復帰した。我が身を拐かし長きに亘り屈辱を与えた者達と戦うべく従者の少女と共に歩き出す。彼女の心の奥底には、神話の如く、冬への恋慕が存在していた。 暁 佳奈が贈る、季節を世に顕現する役割を持つ現人神達の物語。此処に開幕。
メイジアン・カンパニーのメンバーは魔工院の設立準備を進めていた。達也は十師族の一員である八代家の隆雷に、学院長就任の打診をする。魔法資質保持者の人権自衛という目的のために、着実に行動していた。 そんな中、加工途中のレリックを狙った魔法師犯罪が勃発。その背後には人造レリック盗難事件の犯人が属していたUSNAの魔法至上主義過激派組織『FAIR』の影が……。達也はこれに対抗するために同じくUSNAの魔法団体『FEHR』との接触を試みる。 三つの組織が交わることでレリックを巡る争いが激化するーー。
二度とこの町に戻らないつもりだった。飛行場へと向かう車に揺られながら、龍二は言い知れぬ不安に胸がざわつくのを感じていた。 進学を機に、故郷を捨てた大学院生の龍二。だが、研究室所有の実験飛行場を監督するため、夏休みの間、再び故郷へと足を踏み入れることとなった。 「--久しぶりだな、クソアニキ」 そこで待っていたのは、町で評判の悪ガキになり果てた異母妹の樹理。龍二にとって、消し去りたいトラウマそのものだった。龍二は家出中の樹理と、飛行場で共同生活を送ることになりーー。 これは不良小学生の妹と、里帰り中の兄。離れ離れになった兄妹の再会と再生を描いた、ひと夏の物語。
校内一の美少女・有坂ヨルカと恋人になってから早三ヶ月。ヨルカのあふれる好き好きオーラを感じて毎日が幸せだ。俺もヨルカを想う気持ちが日増しに加速する一方、ひとつだけ悩みがあった。 「キスって、どうやってするんだぁー!」 そんな恋愛初心者な俺にも、今世紀最大のチャンスが到来!! 「よかったら、うちに寄っていかない? その、今日は誰もいないから」 なんとデートの帰り道、家族が留守にしているという有坂家にお邪魔することになったのだ。 そこで待ち構えていたのは愛しの彼女からのキス……ではなく、何故か寝起きの下着姿で俺に飛びついてくる謎の美女で……!? 恋人になってから始まるラブコメ戦線に絶対ありえない修羅場!
魔物が巣食う《塔》に挑み、富や名声を得ようとする者ーー。そんな《昇降者》と呼ばれる存在を志した若者たちがいた。 そして、彼らは壊滅した。 《塔》に親友たちを奪われた心優しき少年は、悪魔に魂を売り、復讐の鬼と化してギルドを去った。そして彼の事情を知りながら、寄り添えずにいた少女は、ただ悲嘆に暮れる日々を過ごしていた。 しかしある日少女は、新たな仲間たちの支えを受け、再び立ち上がる力を取り戻す。あの少年に、追いつくためにーー。だが、そんな彼女に、魔の《塔》は無慈悲にも新たな試練を課すのだった。 人の運命を食らう《塔》へ挑む者たちを描く、闇の冒険譚・第二章。