出版社 : KADOKAWA
「今夜は帰りたくありません」俺をフッたはずの彩陽が突然迫ってきた!? そんな姉の暴走を阻止したい亜月の策略で、急遽天詞家でお泊り会が開催されることに。天然姉とウザかわ妹に翻弄される秘密の夜が始まる!?
クラウスがかつて打倒した冷酷無残のスパイ殺し“屍”が口を割ったことで、帝国が放つ正体不明の組織『蛇』の尻尾を掴んだスパイチーム『灯』は、その正体を暴くため敵が巣を張るムザイア合衆国の大都市ミータリオに降り立つ。しかし、任務指揮を任されたティアはある出来事をきっかけに、スパイとしての自信を喪失していた。彼女の脳裏にはかつて自分を助けてくれた“あるスパイ”の言葉がよぎるー。『あなたはヒーローを目指しなさい』恐怖渦巻く戦場に、想像を絶する強大な悪。絶望の淵に立たされた時、皆が待ち焦がれた英雄が現れる!小冊子付豪華特装版。
隠世をめぐる激動の日々を乗り越え、少し時が流れたころ。あやかしお宿「天神屋」の大旦那に嫁入りした葵は、大女将見習いとなり活躍する毎日を送っていた。 お仕事のかたわらで、かつて祖父が隠したらしいお宝を探したり、手鞠河童のチビは旅に出ていたり、ライバルお宿「折尾屋」とコラボをしたり、大旦那が現世に出張したりーー。相変わらずの何気ない日々が、少しずつ変わりながら続いていく。そして桜の季節がまた訪れようとしていた。 隠世で生きる葵と仲間たちの営み。季節がめぐる十二ヶ月の物語。
同盟国が集い、帝国の脅威に備えるなか、ルスキア王子たちの絆を繋いだマキア。安心したのも束の間、今度は救世主アイリが失踪し、トールとともに捜索に駆り出されることに。だがそんなマキアにもう一つの戦い、魔法学校の期末試験が目前に迫っていた。 いつもは頼もしい班員たちも、この時ばかりは首席を争う好敵手。次々と難題をクリアし、待ち受けていた最終試験・精霊探しゲームで、マキアは学校に隠されていた秘密の部屋を見つけて……? “メイデーア”の命運を握る者たちに、等しく試練の日が訪れる。
◆◇◆◇◆謎の美青年・神威との出会いから、お守りの“鳴らない鈴”が警告の音を響かせ…? 少女・世莉の運命が巡る!◆◇◆◇◆ 世莉(せり)の高校に転校してきた美青年・御巫神威(みかなぎ かむい)。彼に憧れる女子生徒が多い中、世莉だけは違和感を覚える。銀髪なんて怖い……。 しかし、友人は彼を黒髪だと言い、お守り代わりの"鳴らない鈴"は警告するように鳴り響く。 その神威が世莉の暮らす神社に現れた夜。ご神体として祀られていた剣の鞘が、事故で世莉の身体に同化してしまう! 実は神々を鎮める"神主"だという神威。剣と共鳴する世莉は、その力を狙う者から保護されるかわりに、神威が求める神剣のカケラ"玉鋼(たまはがね)"集めに協力することにーー。 【少女・世莉は仮そめの巫女となり、神話の剣と運命を見出す!】 0.これが天罰だとか、違うとか。 1.これが運命の出会いだとか、絶対に違うとか。 2.鈴が鳴るとか、鳴らないとか。 3.巫女になるとか、ならないとか。 4.鍛師に会えたとか、会わなくてもよかったとか。 5.出雲大社の謎解きをするとか、しないとか。 6.ハバキリの欠片を探すとか、探さないとか。 7.潜入捜査をするとか、しないとか。 8.〇〇が出るとか、出ないとか。 9.修行をするとか、しないとか。 10.鬼が出るか、蛇が出るか。 11.まだ続くとか、続かないとか。
民話や伝承を好む大学生・綿良瀬伊緒は、二十歳の誕生日を境に見知らぬ異郷“うぐいす浄土”へと誘われる。どこか懐かしい、山奥の寒村を思わせるその里で、色白な青年・七郎と出会う伊緒。彼曰く、ここは人ではないものが住まう隠れ里で、元いた場所に帰る方法はわからないーー。 たまらず飛び出す伊緒だったが、危険な妖怪に襲われ、助けるために力を使った七郎が傷ついてしまう。彼もまた人ではない、里を護る白蛇の化身だったのだ。 救われた恩を返すため、伊緒の昔話のような異郷生活が始まる。
仙娥によって後宮の最下層・冷宮に落とされた小玉。粗末な衣で下働きする辛い環境に落ち込んで……はおらず、かなり生き生きと生活していた。さらにそこで不正が行われているかもしれないという話を聞いてーー?
宰相閣下の義妹の身代わりとして帝国にやってきた派遣聖女のグレスだが、役目を終えたと思ったところでうっかり誘拐されてしまう!! そこでグレスは、自分に取り憑いている幽霊令嬢ビビの死の真相と、己の過去の記憶と向き合うことに。 一方、グレスがいなくなったと知った宰相と皇帝陛下は、行方を捜すとともに彼女が“本物”ではないかと推測し……!?
幼い頃助けてくれたサフィニア姫に恩返しをすべく騎士になったマローネ。 いざ専属護衛に願い出るも、母と双子の弟を同時に失くして以来『隠れ姫』として暮らす彼女にすげなく断られてしまう。 それでも忠犬の如く付きまとう姿に絆されたのか、少しずつ態度が軟化。 むしろ手を繋いだりキスで涙を止めてくれたりと、うちの主が格好よすぎて困るーー!?
乙女ゲームの世界に転生した私、レティーツィア。 しかも悪役令嬢だなんて……最高!! だって婚約者の皇子リヒトは"最推し"な上に、私は推しと結ばれるのがガチ地雷な『非夢女子』なんですもの! 尊い推しを愛でるためには国外追放を回避して、ヒロインと結ばれてもらわなければ。 そう思っていたのに、推しもヒロインもシナリオ通りに動かずーー!? 「第5回カクヨムWeb小説コンテスト」恋愛部門・≪大賞≫受賞作★
「竜神さまは生贄を受け取るつもりがない?」 聖女見習いのルーチェは、目の前の青年ーーオルフェンにそう告げられ大混乱。 人の姿を持つ彼は、間違いなくこの地を守る竜神さまなのに。 「俺は絶対に喰わん」「召しあがっていただけるまで、絶対おそばを離れません!!」 かくして食べてほしい生贄の聖女VS意地でも食べたくない竜神の謎の同棲生活が始まり!?
突如咲太の目の前に現れた、霧島透子を名乗るミニスカサンタ。彼女が「思春期症候群をプレゼントした」という学生たちのなかには、咲太の中学時代のクラスメイト・赤城郁実がいてーー。 書き込んだ夢が正夢になる、と学生たちのSNSで話題の都市伝説『#夢見る』。郁実がそれを利用し、「正義の味方」として人助けしている姿を目撃した咲太は、彼女の身体がポルターガイストのような現象に襲われていることを知る。しかもその原因は過去の咲太にあるらしく……!? 「ねえ、梓川君。ひとつ勝負をしない?」 鍵をかけていた過去の扉をあける、シリーズ第11弾。
国内有数の蔵書数を誇る宇伊豆学園の図書館には、広大かつ深遠な《地下迷宮》が存在した。 高等部に所属する図書委員の守砂尊は、ある日、立入禁止の《閉架書庫》に足を踏み入れ、この図書館に隠された真実を知る。--地下に収められた奇書や希覯本、異能の力を秘めた魔書を手に入れるため、図書委員たちが果てなき迷宮探索に挑み続けていることをーー。 秘密を知った守砂は、他の図書委員とチームを組んで、妖魔が跋扈する迷宮で未知の蔵書を探す《地下レファレンス》をすることに。しかし、それは楽しくも波乱に満ちた日々の幕開けで……!? プロローグ 図書委員は求めに応じる 一章 図書委員は地下へと潜る 二章 図書委員は仲間を募る 三章 図書委員はクレームを受ける 四章 図書委員は企画を練る 五章 図書委員は書架を征す エピローグ 図書委員は凱歌をあげる
「で、姉ちゃんの勝負下着はどれ?」 「この近親相姦志望の変態イケメンめ!」 御伽噺「桃太郎」の力を継ぐ顕現者なのに、ニートな干物女の桃瀬みろくは、姉を好き過ぎる弟・小太郎とヤクザにしか見えない「師匠」のせいで大人の●●に沈められそうになるなど、相変わらず危険なお仕事の日々を送っていた。 それでも奇人変人揃いの顕現者たちに助けられ、異界からの侵略者「夷狄」が巻き起こす事件を解決していくうちに、みろくと小太郎の姉弟は「二人で一人の桃太郎」として徐々に成長していく。 でも、「夷狄の姫」率いる最凶軍団が浅草へ総攻撃を開始して……!? これは「昔々」から続く現代の御伽噺ーー百鬼目録(フェイクロア)。 鬼退治は桃瀬さん家にお任せあれ!
一学期の最終日。日常に飽き飽きし、ただ毎日を消化していた高校生・加嶋颯は、クラスのアイドル・藤ノ宮白雪からまさかの告白を受ける。だが次の瞬間、颯は9月1日へとタイムリープし、夏休みが始まる前に終わっていた! 白雪の正体は、その美貌で人を惑わし、謎の砂時計で相手の「時」を奪う“時間泥棒”。夏休みをまるごと盗まれた颯は、1ヶ月分の「時」を取り返すため、彼女との壮絶な心理戦に挑むことになるが……。 デート中に相手にドキドキすると「時」を奪われる「時間争奪ゲーム」--これは、高一の夏休みを盗まれた俺が青春を取り戻す物語である。
勇者として異世界召喚されたアイドルオタクの青年・荒宜翔人。 彼は自分を召喚したエルフのフィーリーフに魅了され、思わずアイドルになってくれと逆に頼み込む。 アイドルとは何のことだかわからず戸惑うフィーリーフ。ただ、儀式の歌と舞を得意とし、さらには純真な心と天性の可愛さをもつ彼女は究極の逸材だった!? 「フィーリーフなら世界の魔物を全てアイドルオタクにできるよ!」 「は、はいぇ!? い、言い過ぎですよ」 天性の可愛さ×オタクのプロデュースで異世界を平和へと導く、最強アイドルファンタジー!
「こちらのお弁当は、どうして半額なのかと思いまして」 一人暮らし二年目の高校生、片桐夏臣の隣室に黒髪碧眼の美少女が引っ越してきた。その少女、ユイは本物の貴族令嬢らしく、学校でのそっけない反応から付いたあだ名は「クーデレラ」。他人を頼ろうとしないユイだが、実はかなり世間知らずなところがあるのを知った夏臣は、彼女を手助けしていくことを決意する。 「今日の晩御飯は……鶏のからあげ?」 「鶏肉が安かったからな」 「ん、夏臣のからあげ大好きだからすっごく楽しみ」 お隣同士の立場から、甘々でじれったくなるような関係への日々が始まるーー
ヒロインレース物のラブコメで一発当てた高校生漫画家、薬師錬太郎。ところが最終回の結末(誰と恋人になるか)が読者間で炎上しトラウマを抱えることに。新作で汚名返上を試みようとするが、担当編集の巡川萌絵にはなぜか「彼女を作れば連載していい」という条件を付けられてしまう。 同級生で漫画家の茶菓上むつきと、漫研後輩の時村しおりにも相談するが、じつは錬太郎が好きだった二人は恋人に立候補! さらに担当編集・萌絵の錬太郎に対する好意まで発覚!? 錬太郎大好き同士の3人は協議の末、錬太郎から告白されない限りは自分から好意を伝えない協定、告白禁止条約を結ぶが……。 告白は禁止。だけど告白以外はなにをしてもOK?? でも、--ヒロインレースはもうやめませんか?
事業局長「なぜラノベキャラが我が社を!?」 秘書「異世界転生という流行ジャンルを多く発行する弊社に『逆シチュ』で意趣返ししようとしているーーとの噂が」 部長「まったく、せめてアニメ化した作品に来てほしいものですな。それなら金にもなる。……で、その賢なんたらってどんな話だ? 面白いのかね?」 秘書「なんでもシコルスキという全裸男が貧乳ヒロインや役満級のお下劣男性キャラ集団ともに織りなす低俗ファンタジーだそうです。弊社名を『男のシンボル(笑)』に例えて大はしゃぎだそうでーー」 事業局長「なんだそれは……! ただのクズ作品じゃあないかね!?」 秘書「果たしてそうですかね?」 ベリィ(変装マスクを取る音) 部長「秘書!?」事業局長「貴様ッ!!」