出版社 : KADOKAWA
伯爵家の三男・リュシアンとして転生した元社畜の宮田斎。国王の隠し子という微妙な立場故に権力争いから離脱。好き勝手生きていきー「な、何ですかこの魔力量は?」魔力検査では測定不能、「それはベヒーモス。君の魔力量なら養えると思うよ」伝説の魔獣を従え、「凄い!初めて見る魔法だ!!」オリジナル魔法を開発。数々の“規格外”な結果を残すことに!そして、身分を隠して入学した学園。目立ちたくないリュシアンだったが、彼の実力に気づいた隣国の王女・ニーナを始め、国の要人たちから次々と注目を浴びてしまい!?王位も規律も蹴っ飛ばす、のんびりチートファンタジー開幕!
大学生の結維は、半妖の青年・小太郎と願いを叶えるため「九つの功徳」を積むことになった。 年明け、大学の友人と訪れた縁結びの神社で、結維は美しい姫神みやめを助ける。彼女の指先からのびた“縁の糸”がもつれ、鳥居の近くに絡んでいたところを手助けしたのだ。どことなく憂いをたたえたみやめ。実は彼女は結維の亡き曾祖父と面識がありーー。 同時期、小太郎を訪ねて現れた“あやかし”も、みやめの神社と縁があるようで……? しっかり者の大学生と狼青年の、現代ご縁結びお伽草子、第2弾!
ぼくの名前は愛之助。ご主人様は千尋。千尋は頑張り屋で、とっても可愛いメスなんだ。同居人のルーイ(ゴールデンレトリバー)もぼくも太鼓判ってやつを押すね。そんな千尋に最近気になるオスができたみたいでーー。
わたし、花住苑子は両親を亡くしてから、妹の絢乃と二人でつましく暮らしていた。けれど、まだ19歳の学生である絢乃が、突然の妊娠と結婚を宣言したことをきっかけに大げんか。ボンタを掛け違えたように、すれ違って…。二人で暮らしていた東京のマンションは彼女と結婚相手に譲ることにして、わたしは大学時代の恩師の言葉を胸に、軽井沢へ向かった。それが、妹に贈る手作りウエディングと、染色家の若旦那・登季さんとの温かな出会いにつながっていきー。
尭を退けた海宝の噂は民衆や地方の士大夫にも広まり、英雄視されるまでになっていた。しかし貴族からの評価は相変わらず低いまま……。そこで次期宰相を海宝に託したい王家は、大臣家との縁談を持ちかけてきてーー?
みさきは母が営む小さなクリーニング店を手伝いながら、推理小説家を目指して投稿生活をしている。 そんな彼女の日課は、お客様の様子を観察して、人となりや私生活を推察すること。 たいていのお客様のことは分かるけれど、ひとりだけ私生活がまったく見えないお客様がいる。 橘千尋様。 いつ見ても完璧な絶世の美女なのに、出されるクリーニング物は仕立ての良い男物のスーツのみ。 結婚しているようには見えないし、そもそも生活感すらまるでない。 そんなある日、クリーニング店でみさきが男性に絡まれていると、偶然来店中だった千尋が助けてくれた。 だけど「順番くらい頭の悪いクソガキでも分かりますよ」とすごんだのは男性の低い声! 完璧美女の橘さんは実は男性!? それがきっかけで、みさきと千尋はクリーニング店で起こる小さな謎を次々解決することに! 読めばちょっとだけクリーニングにくわしくなれる!? クリーニング屋さんで起こる、ふんわりほっこりミステリー。
「君には、本心から俺と一緒にいたいと思ってほしい」完璧王子レオの猛アタックのおかげで、少しずつ変わってきたひきこもり魔法学者のミーシャ。ある日、巷で流行りの恋まじないの調査を引き受けたミーシャは、魔力の暴走でレオと離れられない身体になってしまう! 仕方なくレオの部屋に居候することになったけど、そこに恋のライバルが現れて?
妃選び第一段階を見事通過した『貧乏くじ』の31番目妃フェリア。 マクロンからの寵愛も猛加速の中、自国の筆頭妃から『毒』が仕込まれたお茶会に招かれ絶体絶命のピンチ! しかもこの毒が王都を蝕む大騒動に発展するなんてーー!? 「私の力を存分にお見せしましょう!」 規格外妃の痛快&軽快! 成り上がり邁進劇!! (※今回も王様とは中々会えません)
夫ナディルのため、家出してまで実家たるエルゼヴェルトに帰る決意をしたアルティリエ。 ナディルの弟・シオンや異母兄らを巻き込み、父親が拉致された港町アル・バイゼルを目指す。 王妃であることを隠し、情報を集めながら進む中、アルティリエはこの事件の裏にある人物が深く関わっていると気付き!? 一方、最愛の妻が家出したと知ったナディルはーー。
絶世の美貌を持つ伯爵令嬢アンリエットには他人に言えない秘密があったーーそれは興奮すると猫になってしまうということ! ひょんなことから夜会で変身してしまい、絶体絶命のアンリを救ったのは、野性的な色気を帯びた“野獣将軍”エヴラールだった。しかし猫をこよなく愛する彼は「もう一度猫になって俺に抱かせろ」とアンリに迫ってきて!?
「領家さんには生徒会長選に出馬していただきたいのです」 「私はそういう人の前に立って話したりするのは……」 生徒会長・宮前の薦めにより、気乗りしないながらも次期生徒会長選挙に立候補した領家。宮前の後ろ盾もあり、当選はほとんど確実に思われたがーー。 「驚きましたわ。あなたが……立候補なさるなんて」 生徒会内部からの伏兵、庶務の佐知川による数々の妨害工作の結果、選挙戦は波乱の展開に。 そんな混乱の中、大性欲賛会の過激派により高砂が拉致されてしまいーー!? リア充爆発アンチラブコメ、最終巻!
《勇者学院》との交流のため人間の都を訪れた魔王学院の生徒たち。しかしこの平和な時代にあってなお、彼らの胸の内には魔族への敵意が燻っていた。 互いの力を測るために学院対抗戦が行われるが、アノスたちに先駆け戦った魔王学院三回生は、勇者側の卑劣な罠の前に敗れ去る。その上さらに敗者の名誉を踏みにじる勇者たちに対し、暴虐の魔王とその配下たちが下す決断はーー!? そして、二千年を経ても癒えぬ魔族と人間の禍根を目の当たりにしたアノスの前に、ついに偽りの魔王がその姿を現す。 暴虐の魔王が新時代に刻む覇道の軌跡ーー怒涛の第三章《勇者学院編》!
「私は高校を卒業したら会社を興すぞ!」 大学受験へ向けそろそろ進路を決めようというところで、マスターが突如としてご乱心!? 何を寝言を言ってんの? と、本来は止めるべきなような気がしつつも、マスターの甘言の前に次々と洗脳されていく残念美少女・アコはじめネトゲ部の面々。 だが、そんなことでは屈しない常識人がいた……。 「そこまで言うなら、LAのトップを取って、力を証明して見せるのにゃ!」 顧問としてそこは譲れない猫姫さんと売り言葉に買い言葉で始まったLA天下取り。その手段はーー農業? ていうか本当に勝って良いの? この戦い!? 残念で楽しい日常≒ネトゲライフ、進路指導の第18弾!
やばい……。マジでやばい! 季節は秋。年に一度のイベント『繚乱祭』に向けて、西木蔦高校生徒一丸となって準備をしているはずだったのに……、どうして開催中止なんてことになってんだよ! 事件の発端は、前夜祭で使われるイルミネーションの消失。 そしてその容疑がひまわり、コスモス、パンジーにかけられた。 なあ教えてくれ。とても大切な三人のうち、一人を必ず失ってしまうとしたら、キミなら誰を犠牲にする? 俺か? 俺ならーーここから、全員救い出す! 見てろ、大逆転する方法を必ず見つけ出してやる!!
『このライトノベルがすごい!2019』(宝島社 刊)文庫部門 新作3位獲得の、いま一番切なく愛しい三角関係恋物語。 一人の中にいる二人の少女、「秋玻」と「春珂」。二重人格の彼女たちと触れ合ううち、僕は秋玻と恋人に、春珂と親友になった。 そんな幸福にどこか浮かれていたある日、僕らは友人の須藤伊津佳から相談を受ける。告白をされたいう相談ーーその相手は、同じく友人の広尾修司。それを知った僕らは、二人の仲を取り持つために奔走し始め……けれど、そのとき僕は、まだ気づいていなかった。その出来事が僕らの不確かな関係を、秋玻と春珂を大きく、変えることに。 --僕と彼女と彼女が紡ぐ、不思議な三角関係恋物語は、続く。
アルディギア王国から帰還した古城と雪菜たち。だが、ほんの数日間の彼らの不在の間に、絃神島の様子は大きく変わっていた。白昼堂々繰り広げられる魔族同士の争い。市民を守るべき特区警備隊は壊滅し、南宮那月も行方不明になっている。代わりに人々を保護していたのは、領主と名乗る強力な魔族たちだった。 領主選争と名付けられた魔族たちの争い。それは吸血王が率いる謎の組織「終焉教団」が仕組んだ、絃神島の支配権を賭けた厳正なゲームだった。絃神島を分割した81の領地とそこに暮らす人々を、魔族たちが奪い合い、すべての領地を手に入れた「領主」が、絃神島の新たな支配者として君臨することができるのだ。 正体を隠し続けていたせいで、自分が本物の第四真祖だと名乗り出ることができない古城には、領主戦争を止められない。かくして古城は、絃神島全土を舞台とした魔族同士の死闘に否応なく巻きこまれていくことになる。それこそが吸血王の真の目的だと知らぬままに……
学園祭の出し物としてバーチャル空間での演劇を行うことになった高坂直登と二年四組の生徒達。ところが仮想空間へログインした彼らを待ち受けていたのは、自分達を襲う獰猛な狼からの逃亡という不可解な演目の強要。さらにルールを無視した生徒の現実世界での死だった! この演目が「人狼ゲーム」をモチーフにしているといち早く見抜いた高坂。しかしそれは、クラスメイトを疑い、吊るし上げるという最悪の事態を示唆するものであり……。そんな中、自ら狼役であることを名乗り出す生徒が現れ!? 虚構と現実の世界で繰り広げられる死と隣り合わせの人狼ゲーム。極限の騙し合いが、クラスメイトの本性を暴き出す!
二〇九七年、七月。激化するパラサイトと光宣との戦いに備え、達也は新魔法『封玉』の完成を目指し鍛錬を続ける。 同じ頃、世界規模の魔法師の衝突もある転機を迎えつつあった。 南下を開始する新ソ連艦隊が日本に迫る。そして、これを迎え撃つため、一条将輝と吉祥寺真紅郎が行動を開始。果たして因縁の敵を退けられるのかーー!? 一方、リーナが潜伏する巳焼島に、パラサイトと同化したかつての同胞、スターズが上陸。ついに激突の火蓋が切られるのであった。 戦略級魔法師が日本に集結!! 物語はクライマックスへと加速していくーー。
理解でもなく、諦めでもなく、そこにあるのは自分への納得。 --私は、女の子に恋することしかできないんだって。 幼少時代から大人びていて、どこか達観した少女だった佐伯沙弥香。だが小学五年生の時に友達の女の子から自分へ向けられた感情に、彼女は答えを出せずにいた。 そして中学時代。仲の良かった先輩・千枝から恋心を打ち明けられた彼女は戸惑いながらも告白を受け入れ、次第に恋愛の深みにはまっていくが……。 ままならない想いに揺れ動く少女、佐伯沙弥香の恋を描くもうひとつのガールズストーリー。