ラノベむすび | 2021年7月16日発売

2021年7月16日発売

推しが俺を好きかもしれない(1)推しが俺を好きかもしれない(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2021年7月16日 発売

ジャンル

クソみたいな現実でも、推しさえいれば生きていける。  俺の推しは、ネットで人気の音楽ユニット『満月の夜に咲きたい』のボーカル・U-Ka(ユーカ)だ。  ある日、彼女の配信に映ったのはーー学校一可愛い俺のクラスメイト、花房憂花(はなふさ ゆうか)だった。  クラスメイトとはいえ、推しのプライベートにオタクが干渉しちゃ駄目だ!  なのに、なぜか花房は俺に近づいてきて!? 「ちょくちょく、遊びに来るから」  立場を超えた交流が始まり、俺一人だけだった放課後の部室が、推しと二人の空間になっていく。  俺しか知らない推しの一面がだんだんと増えていきーー  人気ボーカルと、陰キャオタク。格差があった二人が近づく、両片想い青春ラブコメ。 005 プロローグ 推しに関するブログを書いた。 007 第一話 推しがクラスメイトだった。 015 第二話 推しには裏の顔があった。 036 第三話 推しから呼び出しを食らった。 050 第四話 推しにチャリをパクられた。 063 第五話 推しはジタリアンだった。 081 第六話 推しと相思相愛だった。 102 第七話 推しは一枚上手だった。 116 第八話 推しとハイタッチをした(してない)。 132 第九話 推しとお菓子を食べた。 147 第十話 推しにインタビューした。 168 第十一話 推しを助けようとした。 189 第十二話 推しが肩こりになった。 207 第十三話 推しにジュースを捨てられた。 223 第十四話 推しの愚痴を聞いた。 236 インタールード 242 第十五話 推しの曲を聴けなかった。 256 第十六話 推しに別れを告げた。 268 第十七話 推しと握手をした。 289 エピローグ 推しと口約束を交わした。 311 あとがき

乙女ゲームのハードモードで生きています 1乙女ゲームのハードモードで生きています 1

出版社

星海社

発売日

2021年7月16日 発売

ジャンル

「小説家になろう」年間ランキング・宇宙[SF]部門第1位(※2021年6月15日時点)作品、待望の書籍化! 西暦3737年ーー星間国家を誕生させた人類は、宇宙を舞台に4つの勢力に分かれていた。 ディーテ王国・王立魔法学院の生徒である男爵家令息ハルト・ヒイラギは、祖父の家でプレイした1700年前の日本の乙女ゲーム『銀河の王子様』と今の現実世界が酷似していることに気付く。 乙女ゲームと現実との繋がりを確かめるために、公爵家が未来に起こす事件に介入したハルトは、9万を超える破格の魔力値を得てしまう。 魔力値の高さが星間国家の国防能力に直結し、貴族階級をも決定づけるがゆえに起こる「貴族政治の陰謀」と「星間戦争による首星壊滅ルート」を避けるため、ハルトは魔法学院(乙女ゲームの舞台)から抜けだし、王国軍士官学校へ入学する。 だがそこでハルトを待ち受けていたのは、本来であれば魔法学院にいるはずの3人の貴族令嬢(ヒロイン)だったーー 乙女ゲームの知識で、貴族政治と宇宙戦争に勝利せよ!

【POD】ネット通販から始まる、現代の魔術師2【POD】ネット通販から始まる、現代の魔術師2

〈あらすじ〉 現代世界に存在が許されない、謎の生命体『妖魔』。 偶然、その存在を知ってしまったがために、乙葉浩介たちの周りでは、さまざまな出来事が起こり始めます。 そんな中、築地祐太郎が妖魔の襲撃を受け、さらに乙葉浩介も謎の獣人の攻撃を受けてしまうという事態が発生しました。 『異世界の商品を売買できる』スキルを駆使して現代を生きる魔術師となった高校生の、ちょっとバトルなハートフル・コメディストーリー。 〈著者からの一言〉 みなさんご無沙汰しています。無事に二巻も刊行されることになりました。 あちこちに出現する妖魔、妖魔、とにかく妖魔。おかげで主人公・乙葉浩介は心も体も休まる暇がありません。 せっかく手に入れたチートスキル、そして明るく楽しい高校生活はいったいどこへいったのやら。乙葉浩介はバラ色の高校生活を、果たして取り戻すことができるのか!! ちなみに作者は、そんなぬるま湯は認めません。もう少しだけ、せめて五巻までは苦しんでもらいたいと思っています。 それでは、三巻でまたお会いできたらいいなぁ(切実)。

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