ラノベむすび | 2024年11月25日発売

2024年11月25日発売

魔導具師ダリヤはうつむかない 〜今日から自由な職人ライフ〜11 小冊子付き特装版(12)魔導具師ダリヤはうつむかない 〜今日から自由な職人ライフ〜11 小冊子付き特装版(12)

出版社

KADOKAWA

発売日

2024年11月25日 発売

ジャンル

男爵内定のお披露目を乗り越え、年末を忙しく過ごす魔導具師のダリヤ。 それはロセッティ商会も例外ではなく、仕事納めを前に慌ただしくも、どこか浮き足立った雰囲気だった。そんな中ダリヤは、ヴォルフとの『冬祭り』の約束を心待ちにするとともに、冬祭りのプレゼントを贈れる相手が増えたことに喜びを感じていた。 今年一年で広がったダリヤの縁ーーその縁で彼女もまた、周囲からたくさんの“贈り物”を受け取ることになる。 「プレゼントが増えたね、ダリヤ」 そして訪れた冬祭り、ダリヤとヴォルフは屋台を巡り、一年を締めくくる。迎える新年にダリヤが祈るのはーー。 「共に、笑って過ごせますようにーー」 それぞれが過ごす年末年始は……? 魔導具師ダリヤのものづくりストーリー、気持ちを新たな第十一弾、開幕! 小説11巻に、「甘岸久弥書き下ろし短編」「公式4コマ『まどダリ』」「キャラクターデザイン」などを収録した、豪華フルカラー小冊子付き特装版!

屍王の帰還 〜元勇者の俺、自分が組織した厨二秘密結社を止めるために再び異世界に召喚されてしまう〜2屍王の帰還 〜元勇者の俺、自分が組織した厨二秘密結社を止めるために再び異世界に召喚されてしまう〜2

著者

Sty / 詰め木

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鉄鋼都市ガギウルを救ったヘルヘイムは、武具の素材と資金集めのため欲望の国、不夜国へと向かう。そこで再会するは八戒の一人、神樹の守衛フレスヴェルグ。しかし、彼女は屍王が百八十年前突如として姿を消したことに深いわだかまりを抱えており、二人は衝突してしまう。 一方、不夜国の住民たちは一様に「二匹の巨大な蛇」が出てくる悪夢に悩まされていた。この謎を解明するため、一八〇年前からの盟友、大商人ゼーノから依頼を受けた屍王は調査を開始。混沌とする不夜国で蠢く陰謀に巻き込まれていく。 さらに、時を同じくして、不夜国にはレベル八探索者【紅華】や上級悪魔・騎士フルカス、そして人類最強の襲王殿までもが集結してきてーー。 WEBから大幅に加筆しオリジナル展開を迎える再召喚×黒歴史コメディ第二巻。 プロローグ 色褪せた世界 一章 不夜国での再会 二章 闘鬼ヒザキ 幕間 獣神ケモノガミ 三章 悪魔がカタる。 四章 騎士(ナイト) 五章 風精霊(フレスヴェルグ) 六章 産声 エピローグ かの名を知る者よ

最後の陰陽師とその妻最後の陰陽師とその妻

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KADOKAWA

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天涯孤独の身であり怪異が見える千曳泉は、「知人の嫁にぜひ」という突然の手紙に導かれ、上京する。そこで出会ったのは、怪異と戦う美しい青年・比良坂拝音。 彼は帝都を守護する最後の陰陽師であり、泉の結婚相手だった。 新婚生活の中で、無愛想ながらも泉の力を認め寄り添う拝音。特異な目を持つが故の孤独を抱えていた泉はその優しさに触れ、二人の距離は次第に近づいていく。 しかし、この結婚には国の命運をかけたある秘密が隠されていてーー。 神話より結ばれし二人の、不器用な愛と絆の物語。 【登場人物】 ・比良坂拝音(ひらさかはいね) 陸軍で特任顧問を務め、帝都最後の陰陽師として怪異を滅する任を担う。 日本人離れした美貌の持ち主。 ・千曳 泉(ちびきいずみ) 天涯孤独の身であり、怪異を見ることができる”神照目”を持つ少女。 島根から上京してきた。内気な性格だが、芯は強い。 第一章 軍装の陰陽師 第二章 あっという間の祝言 第三章 初めての共同任務 第四章 晩餐会と帰る場所 第五章 充足の日常 第六章 声の重なる時 第七章 二人の百怪祭 第八章 陰陽師とその妻 終章

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