ラノベむすび | 2025年12月発売

2025年12月発売

うっかりドロボウになったけど影の薄い私には天職でしたうっかりドロボウになったけど影の薄い私には天職でした

発売日

2025年12月13日 発売予定

ジャンル

アニメ化作品 「ひきこまり吸血姫の悶々」 小林湖底×りいちゅ 最新作! 「就職おめでとう! 今日から犯罪者だよ!」 「騙された……!?」 陰キャでコミュ障、影の薄い少女ノーラが就職した先は 女の子たちで結成されたドロボウ組織だった!? ドロボウ少女たちによる、世界の命運を賭けた強盗ファンタジー開幕! あらすじ コミュ障と大恐慌のせいで どの仕事にも就くことができなかった 陰キャの少女・ノーラがうっかり採用されたのは、 ドロボウを生業とする組織だった! 「就職おめでとう。今日から犯罪者だよ!」 「騙された……!?」 だがノーラには、影が薄すぎて誰にも気づかれないという ドロボウに相応しい特性があった。 さらにノーラのバディとして、 空き巣の天才と呼ばれる少女・フウカが選ばれる。 「ノーラならできる! 一緒にドロボウ王を目指そうよ!」 「(ほんとにやだ……)」 ドロボウ少女たちによる、世界の命運を賭けた強盗ファンタジー!

焔狼国の逆後宮 つがいの妃は空の玉座を守る(1)焔狼国の逆後宮 つがいの妃は空の玉座を守る(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年12月15日 発売予定

ジャンル

不死の呪いを持つ少女・麗娥(れいが)は、十八の時に故郷を敵国に焼かれるが、死ぬこともできず何十年も生きながらえている。 唯一の心の拠り所は、呪いを解いてくれるという「運命のつがい」の存在だけだった。 100年の時を生きた頃、遂に「運命のつがい」である楷翔(かいしょう)と出会う。 これで呪いが解けると喜ぶ麗娥だったが、期待とうらはらに楷翔は彼女を捕らえて王宮へ連れて行く。 どうやらこの国では長年まともな王が立たず、荒廃の一途をたどっていたのだが、占星術師が「不死の呪いを持つ少女が次の帝を指名すれば混乱は収まる」と予言したらしい。 王宮に着いた麗娥は、三人の皇子候補の中から帝を選べと迫られる。 当初は呪いを解くために楷翔を求める麗娥だったが、やがて国の惨状や皇子たちの事情を知り、国を救うために皇子たちの中から帝を選ぶか、自らのために王宮を逃げだして庶民である楷翔を選ぶか揺れ始める。一方で楷翔も徐々に麗娥に惹かれ、彼女の呪いを解く方法を独自に探し始めて……。 運命に翻弄される二人が選び取る、最善の道とはーー。 序章 九十九年の悪夢 一章 皇帝のいない国 二章 蓬莱の呪い 三章 嫌う理由 四章 血に染まる 五章 夜を越えて 六章 百年の夢 七章 焔に抱かれ 終章 つがいの妃は空の玉座を守る あとがき

白き帝国(6)白き帝国(6)

出版社

小学館

発売日

2025年12月18日 発売予定

ジャンル

美貌を失った、絶望のアルテミシアは!? 「全ての色彩を重ね合わせると、白になる。ぼくが目指すのは、全ての種族が共に暮らす『白き国』だ」。天下分け目の決戦「リムノスの戦い」に勝利した白猫軍はタイタス原野の盟主となり、敗北した黒薔薇騎士団はアテナ島へ撤退するが、騎士団長イリアスの後釜を巡って大貴族同士の後継者争いが始まってしまう。一方、かろうじて九死に一生を得たアルテミシアは顔半分を覆う火傷が治らず、自宅で引きこもり状態に。ジャンジャックとルシファーは献身的に看護するが、美貌を失ったアルテミシアの傷心は深く、以前からは見る影もないほど周囲に怯え、逃げ隠れてばかり。イリアスという後ろ盾を失ったアルテミシアに実権はなく、ディオクレイオス教皇はアルテミシアの聖珠を奪うことを画策する。そんな折り、聖珠継承を狙う大貴族マルマンドが計略を巡らし、アルテミシアを誘拐することに成功し……。戦え!殺せ!愛せ!死ね!生きよ!犬村ファンタジー戦記のトラウマ級進化形、第六弾!!

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