ラノベむすび | 2025年8月発売

2025年8月発売

屍王の帰還 〜元勇者の俺、自分が組織した厨二秘密結社を止めるために再び異世界に召喚されてしまう〜3屍王の帰還 〜元勇者の俺、自分が組織した厨二秘密結社を止めるために再び異世界に召喚されてしまう〜3

著者

Sty / 詰め木

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年8月25日 発売

ジャンル

誇り高き上級悪魔”侯爵級”マルコシアスは怒りに震えていた。“勇者”が娯楽として消費され、軽んじられていることを。かつて勇気と義憤で以って悪魔王を破った勇者が侮られること、それ即ち彼の前で散っていった悪魔族への侮辱と同義である。ゆえに、マルコシアスは今再び喚び出された勇者達に問う。その真贋を。 一方、不夜国の窮地を救い、猫妖精を仲間に加えたヘルヘイムは、屍王のかつての力を取り戻すべく、帝国に存在するLv9の秘境『天獄』へと向かう。時を同じくして、氷華勇者達もまた、帝国精鋭【驍黒】アーテル・ナノアールはじめ”色名持ち”たち高位探索者の護衛を受け、次なる鍛錬の場『天獄』へと足を踏み入れる。 その多くが謎に包まれ、前代未聞の難度に指定された秘境『天獄』でいま、それぞれの信念が交錯する。 プロローグ 一章 目的地 二章 集結と交錯 幕間 異常性 三章 パワーレベリング 四章 真贋を問う 五章 悪魔龍 エピローグ

探索者イリアスは人見知り 最強ぼっち少年は、最恐の仮面で今日もひとりを貫きたい1探索者イリアスは人見知り 最強ぼっち少年は、最恐の仮面で今日もひとりを貫きたい1

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年8月25日 発売

ジャンル

十一歳の少年イリアスは他人との会話もままならない極度の人見知り。もちろん友達ゼロ、というより友達不要! ある日彼は思いつく。「あえてとんでもなく恐ろしい存在として振る舞うことで、みんなから避けてくれるのでは?」 そうして彼は漆黒の竜鎧を纏い、迷宮都市で探索者デビュー! 口数が少なく一切が謎に包まれた彼は、気がつけば災厄の化身とまで言われ、いつしか人々は畏怖を込めて『竜骸』と呼ぶように……。 そんなイリアスの迷宮攻略はぼっちでも順調! かと思いきや、次なる階層へ進むには「仲良し二人組」が条件だった! 困り果てるイリアスの前に現れたのは、石像として封印されていた少女アリス。世間知らずでちょっぴりズレた彼女の記憶が戻るまで、イリアスはアリスの面倒を見ることになってしまいーー? これは不器用で人見知りな少年が送る、心温まるギャップファンタジー。 プロローグ おひとりさまおことわり 第一章   バカの安い考え 第二章   アリスの始まり 第三章   迷宮協会の変な人 第四章   礼拝日の出来事 第五章   心配の意味 エピローグ 母でもないのに嫁でもない子に姑的視線を送る

みつばものがたり 3 呪いの少女と死の輪舞(ロンド)みつばものがたり 3 呪いの少女と死の輪舞(ロンド)

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年8月25日 発売

ジャンル

革命の混乱に乗じて十三歳にして大統領の座を手にしたミツバ・クローブ。「世界に私の存在を刻み込みたい」という強い願いを行動原理に思うがままに恐怖を振りまくが、そんなミツバの信奉者は少なくなかった。高まる国民人気を基に、共和制を掲げて国家運営が行われようとする中、サンドラとクローネは実質的なミツバの独裁状態を打破しようと、それぞれ暗躍するのだが……。 さらに、ミツバの影響を受けて自国が崩壊することを恐れた周辺国家は、ローゼリアへの侵攻を試みる。ミツバは侵略を食い止めるべく、二万の敵勢に対してわずか五千の戦力を携えて、故郷のブルーローズ領へ自ら向かった。そこで発動したのは、規格外の呪いの力でーー!? 呪いの力を宿した少女が欲望のままに生き抜く姿を描く、最凶ダークファンタジー。 EPISODE 01 特等席 EPISODE 02 ローゼリア独裁宣言 EPISODE 03 嘘ついたら針何本? EPISODE 04 夢、理想、そして恐怖 EPISODE 05 薔薇の葬列 EPISODE 06 一ベルも譲らない EPISODE 07 ともだち EPISODE 08 公約は守ろう EPISODE 09 煮えたぎる野望 EPISODE 10 宴は続くよいつまでも EPISODE 11 十四歳の誕生日

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP