マンガむすび | 作者 : やまさき十三

作者 : やまさき十三

釣りバカ日誌(66)釣りバカ日誌(66)

出版社

小学館

発売日

2005年11月30日 発売

ジャンル

▼第1話/こいつは春から♪▼第2話/野球は得意!!▼第3話/いざ仙台!!▼第4話/名トレーナー来仙!!▼第5話/名トレーナーのしごき!?▼第6話/秘密特訓の成果!!▼第7話/ハマちゃん教室▼第8話/杜の都が盛り上がる!!▼第9話/名コーチの活躍!?●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)●あらすじ/新年早々、みち子さんの両親を歌舞伎鑑賞に招待したりして、家族サービスにつとめるハマちゃん。でも、そんな日々も三が日が過ぎれば終了し、「たっぷりサービスしたから大丈夫」と言って、いつも通りスーさんと釣りに出かけていく。ところが釣り船が出発しようとしたとき、「お義父さんが救急車で運ばれた」という連絡が入って…(第1話)。▼社内野球大会で大活躍したことがきっかけで、プロ野球の新球団「合点コンドルズ」がホームとしている仙台球場の改修工事担当になったハマちゃん。相変わらずのプラス思考全開で、単身赴任という現実を前にしても全くメゲるそぶりもない。それもそのはず、宮城の海で釣りをすることしか考えていないようで…!?(第3話)●本巻の特徴/新球団「合点コンドルズ」ホーム球場の改修工事を担当することになり、仙台に単身赴任したハマちゃん。ところが、現地で新人選手たちにメジャーの有名トレーナー、マイク・ハマー氏と間違われ、なぜか釣り船で猛特訓をすることに。果たして特訓の成果は…!?

釣りバカ日誌(65)釣りバカ日誌(65)

出版社

小学館

発売日

2005年7月29日 発売

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▼第1話/ツイてるよ!▼第2話/ハタと気づいて!?▼第3話/どっち派ですか?▼第4話/三課の大犯罪!?▼第5話/釣り人老い易い…?▼第6話/働かざる者▼第7話/許されざる釣り▼第8話/名人の魚籠(ビク)▼第9話/課長大救出!!●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)●あらすじ/鈴木建設社長として多忙なスーさんはもちろん、ハマちゃんもこのところ土日出張などが重なり、釣りに行きたくても行けないとぼやく日々。そんなある日、昔からの友人・松ちゃんが前々から準備していた八丈島のハタ釣りに行けなくなり、急きょ代理で行って欲しいとの電話がかかってきて…(第1話)。▼幸運に幸運が重なり、急きょ八丈島でのハタ釣りに出かけることになったハマちゃん。仮病を使ってまで会社を休んだスーさんも同行し、やる気マンマンである。八丈島屈指の磯である“大根”に降り立った2人は、さっそく勝負を開始するが、なんとハタ釣り初体験のスーさんに最初の魚信(アタリ)がきて…!?(第2話)●本巻の特徴/営業三課の中で、課長と課員の争いに巻き込まれるハメになったハマちゃん!! 若きエリート課長と釣りバカ平社員。この勝負、どっちに軍配が上がる!?●その他の登場人物/服部課長(ハマちゃんの後輩だが、営業三課の課長になったエリート社員)

釣りバカ日誌(64)釣りバカ日誌(64)

出版社

小学館

発売日

2004年12月24日 発売

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ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/春の報奨金▼第2話/橋をかける社員▼第3話/糞転がしか宝の山か▼第4話/特許出願への道▼第5話/50億のカン違い▼第6話/大接待と大邪険▼第7話/スズケンゴウゴウ▼第8話/夢の中へ▼第9話/土曜日の使者●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)●あらすじ/満開の桜を眺めて、「あと何回見られるのか?」と無常観を感じてしまったスーさん。寄る年波のせいかすっかり弱気になり、定例役員会の席でも、誰を会社の後継者にしようか思いをめぐらせていた。そんな折、外部の邦栄建設から来た本間常務が、"報奨金10万円"制度設立を提唱して…(第1話)。▼夜の鈴建で、唯一窓明かりが漏れる設計課。そこには、「開かずの踏み切り」の歩道橋について頭を悩ます、設計課・尾上主任と伝助の姿があった。わずか2億円の予算で、赤字を出さないデザインと工法を見つけることが、2人の最重要課題。もっとも伝助は早く帰りたがっているのだが、仕事が趣味の尾上はやる気マンマンで…!?(第2話)●本巻の特徴/「開かずの踏み切り」に架ける歩道橋の案件で、伝助の何気ない発言が世紀の大発明のきっかけに! しかもその発明の対価はナント50億円!! 特許報酬を得た伝助、ついにサラリーマンを辞める!?

釣りバカ日誌(63)釣りバカ日誌(63)

出版社

小学館

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2004年7月30日 発売

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▼第1話/運び屋・浜崎ちゃん!?▼第2話/今、そこにある銃器▼第3話/拳銃無宿!?▼第4話/新年初のお呼び出し!!▼第5話/組長の大切な相棒▼第6話/各々のオトシマエ!?▼第7話/屋久島家の一家▼第8話/渡船のわたし▼第9話/クチジロの磯●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに。入院していたが社長職に復帰した)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)●あらすじ/ヤクザが施工主のビル建設にあたり、その営業担当になってしまった伝助。完成が遅れたために請求された違約金(その額なんと2億円!)の問題も解決して、一段落したかのように思えたのだが、この一件で仲良くなったヤクザの若頭・兵頭から、拳銃入りとは知らずにバッグを預かってしまい…(第1話)。▼重そうな拳銃入りのバッグを持って、会社や町中を練り歩く伝助。しかも途中であったスーさんが、これから警視庁での会議に出席すると聞くと「近くなんだから預かってよ」ということで、ブツはスーさんの手に…!!(第2話)●本巻の特徴/明林会の若頭・兵頭と、釣り好きの縁で仲良しになった伝助。でも、いくら気が合うといっても相手は極道。抗争にガサ入れと、危険な世界に巻き込まれちゃって…。“仁義なき極道編”クライマックス!!●その他の登場人物/兵頭金造(明林会の若頭。釣りが趣味でハマちゃんと仲良くなる)

釣りバカ日誌(59)釣りバカ日誌(59)

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小学館

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2003年2月28日 発売

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▼第1話/閥(バツ)か×(バツ)か?▼第2話/漁労長の出番です▼第3話/二人羽織VS.二人馬脚▼第4話/馬脚連合なるか?▼第5話/アポも取らずに▼第6話/鈴建のカナリア▼第7話/会長さん快調!?▼第8話/鈴さんの後継者は…!?▼第9話/王様倒れる!!●主な登場人物/浜崎伝助(釣りバカの鈴木建設「ペケ」社員。鈴建・邦栄の合併に伴い、鈴建リースから本社へ復帰)、鈴木一之助(鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助が所属していた営業三課の元課長。本社へ復帰し、現在は事業開発C・O・P)●あらすじ/ひとりの部下もいない閑職に追いやられて落ち込む佐々木さん。だが、元・会社役員を名乗るホームレスに、ワンマン経営が行われている鈴木建設は今こそ派閥を作るチャンスだと吹き込まれ、すっかりその気に。そこで、まずハマちゃんを“佐々木派”に引き入れようと、ウナギ屋で懐柔しようとするが…!?(第1話)▼本間常務が社長室に出入りしているのを目撃した秋山副社長と多胡専務は、次期社長の座を狙って団結を強めようとする。だが、最近社内の釣りクラブの動きが活発なのを不審に思い、多胡が元・漁労長の秋山を問いつめたところに、なんと佐々木さんとはち合わせに…(第2話)。●本巻の特徴/ついに動き出した佐々木派閥! 会社全体に吹き荒れる嵐のなかで、釣友会もろともハマちゃんも巻き込まれ…どうなる、鈴建!?

釣りバカ日誌(58)釣りバカ日誌(58)

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小学館

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2002年9月30日 発売

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▼第1話/プロジェクト×(ペケ)…?▼第2話/プロジェクト×(ペケ)の2▼第3話/その時、鈴木は…▼第4話/場所なくし名人▼第5話/日本沈没…!?▼第6話/鈴建の合コン事情▼第7話/鈴木・ザ・ナイフ▼第8話/C・E・O 一ッちゃん▼第9話/三人寄れば文殊の閥●主な登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の「ペケ」社員。鈴建・邦栄の合併に伴い、鈴建リースから本社へ復帰)、鈴木一之助(鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助が所属していた営業三課の元課長。本社へ復帰し、現在は事業開発C・O・P)●あらすじ/3年後の邦栄との合併を見据え、組織整備と人事異動に乗り出した鈴木建設。本社に返り咲いたハマちゃんは営業部に戻ることになり、佐々木さんには事業開発C・O・Pという役職が与えられる。自分の役職の意味がさっぱり分からず戸惑う佐々木さんに、プロジェクトXなる仕事が命じられ、そのアシスタントにはハマちゃんが……(第1話)。▼ハマちゃんたちが任されたプロジェクトXは、“沖の鳥島”の南で新たに発見された“沖のカモメ島”を調査するという国家的大事業。問題の露岩の下部はかなり浸蝕が進んでおり、そこへ佐々木さんが考えなしに飛び乗ってしまったため、大切な岩はボッキリ折れてしまう。事の重要さに青くなった佐々木さんは、ハマちゃんを連れて本社へ工事要請に向かうが……(第2話)。●本巻の特徴/日本の領海にかかわる重要な島を沈没させてしまった佐々木さん。プロジェクトXの行方は!? そして、鈴建の合コンに集まった意外なメンバーとは!?

釣りバカ日誌(57)釣りバカ日誌(57)

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小学館

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2002年5月30日 発売

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▼第1話/船上は戦場!!▼第2話/“ワンクーラーの誓い”▼第3話/竜馬の出番!?▼第4話/君といつまでも▼第5話/犬と猿とキジン▼第6話/和(カズ)チャン、日本一の…!?▼第7話/我が社のカルロスって!?▼第8話/丸太橋の羊達▼第9話/再生への道●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の元「ペケ」社員。現在、鈴建子会社の鈴建リース社員)、鈴木一之助(鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和夫(伝助が所属していた営業三課の元課長。現在、鈴建子会社の鈴建リース社長)●あらすじ/スーさんとライバル会社・邦栄の社長、甘粕さんを仲直りさせるために、ハマちゃんが企画したイサキ釣りで、逆に大ゲンカを始めてしまったふたり。さらには、仲介役だったはずの土井さんまでも巻き込んで、船上は戦場と化してしまう。そんな3人にとうとう怒りを爆発させたハマちゃんは、乱闘で散らばってしまった魚を拾い上げ、ある提案を……(第1話)。▼「大きなクーラーひとつにしちゃえば」というハマちゃんの言葉は、“ワンクーラーの誓い”なる鈴建・邦栄合併交渉へと発展。丸菱銀行頭取の土井さんは、関係機関に連絡を取り秘密裏に話を進めようとするが、鈴建・邦栄の本社では、早くも合併における社長人事が問題となっていた。しかも、酔っ払った佐々木さんが合併の情報を漏らしてしまい……(第2話)。●本巻の特徴/鈴建リースと邦栄の合併話は、鈴建・邦栄の合併へと発展!! そうなると、問題は社長人事だが……。

釣りバカ日誌(56)釣りバカ日誌(56)

出版社

小学館

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2001年12月25日 発売

ジャンル

▼第1話/タフでハードなネゴシエーターしょの3▼第2話/ファイナルアンサー▼第3話/ファイナルのファイナル▼第4話/歴史に残る名社長…か!?▼第5話/仁義、まるでなき戦い▼第6話/M&A調印の日▼第7話/釣りの心と魚心▼第8話/夏だよ、目くそも鼻くそも!▼第9話/船で逢いましょう ●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の元「ペケ」社員。現在、鈴建子会社の鈴建リース社員)、鈴木一之助(鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和夫(伝助が所属していた営業三課の元課長。現在、鈴建子会社の鈴建リース社長) ●あらすじ/「邦栄建設から業務提携の話がきている」という佐々木さんのブラフに対し、鈴(スー)さんの答えは「どうぞご自由に」。引っ込みのつかなくなった佐々木さんは、本社の社長室から出ていってしまう。落ち込む佐々木さんに浜崎(ハマ)ちゃんは、「実際に、邦栄に合併交渉を申し込んでみたら?」と提案し……(第1話)。▼鈴建リースからの合併交渉の申し込みに対し、邦栄は、浜崎ちゃんを交渉メンバーに入れるという条件で応じてきた。一方、佐々木さんの反抗にご機嫌斜めの鈴さんは、鈴建リースに電話をかけ、浜崎ちゃんを釣りに誘う。電話を取り次いだ専務の土田さんは、相手が本社の社長であることを見抜き、浜崎ちゃんがスパイではないかと疑って……(第2話)。 ●本巻の特徴/マース・コーポ社との合併交渉から、流れ流れて邦栄建設との合併へ!? 鈴建リースの、そして佐々木さんの運命やいかに!?

釣りバカ日誌(55)釣りバカ日誌(55)

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小学館

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2001年7月30日 発売

ジャンル

▼第1話/赤ずきんちゃんて誰?▼第2話/事前の名手▼第3話/世紀末勝負▼第4話/世紀末から新世紀へ▼第5話/踊る大社長▼第6話/ナイス・カレイ▼第7話/我が人生の師…▼第8話/タフでハードなネゴシエーター しょの1▼第9話/タフでハードなネゴシエーター しょの2●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の元「ペケ」社員。現在、鈴建子会社の鈴建リース社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長、伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助が所属していた営業三課の元課長。現在、鈴建子会社の鈴建リース社長)●あらすじ/鈴建リースに合併を持ちかけてきたマース・コーポ社、その支配人・南雲さんは、かつて鈴木建設の社員だった! 街で再会したスーさんと南雲さんは、昔話に花を咲かせる。鈴木家を訪ねてきたハマちゃんたちに合併の話を聞いたスーさんが、思いついた名案とは…(第1話)。▼南雲さんがマース社の支配人であることを知らないスーさんは、彼女を海外市場調査部の特別顧問として招こうと思いつく。その会談の場を、内房でのイシダイ釣りとしたスーさんは大張り切り。鈴建リース一行にも、素晴しい人材を招くことになったと自慢気に伝えるのだが…(第2話)。●本巻の特徴/鈴建リースとマース・コーポ社の合併交渉もいよいよ大詰め。佐々木さんの一発逆転をかけた交渉の行方やいかに!?

釣りバカ日誌(54)釣りバカ日誌(54)

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小学館

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2001年4月26日 発売

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▼第1話/名もなき花、岬に散る!?▼第2話/苦労の比較▼第3話/一級磯のデスマッチ▼第4話/土佐の海はショッパイね▼第5話/バードって誰のこと?▼第6話/不沈艦ササキ▼第7話/M&Aってなあに?▼第8話/カレーライスとM&A▼第9話/カレー点睛 ●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の元「ペケ」社員。現在、鈴建子会社の鈴建リース社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長、伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助が所属していた営業三課の元課長。現在、鈴建子会社の鈴建リース社長)●あらすじ/ハマちゃんと連れ立って、四国へお遍路に来た佐々木さん。一方、その話を聞きつけた鈴(スー)さんは、高知の磯でハマちゃんと釣り勝負するために、はるばる東京から単身やって来る。佐々木さんが酔いつぶれたのを幸いに、朝方、ハマちゃんはこっそり鈴さんと釣りに出かけるが…(第1話)。▼ハマちゃんが釣りに出かけたため、佐々木さんはひとりでお寺を訪ねたあと、足摺岬へ。そこで偶然、昔、お世話になった女性と30年ぶりに再会する。30年間のお互いの苦労話を打ち明けあうふたり。その後、ふたりで食事に向かったその店には、偶然、鈴さんとハマちゃんがいて…(第2話)。 ●本巻の特徴/リストラで赤字子会社の社長となり、ついに命運尽き果てたかと思われた佐々木さんのもとに、おいしい合併話が舞い込む。佐々木さん、一発逆転なるか!?

釣りバカ日誌(53)釣りバカ日誌(53)

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小学館

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2000年12月25日 発売

ジャンル

▼第1話/オーマイ・社長!▼第2話/火事場のバカ!!▼第3話/錆(サビ)か鯖(サバ)か…!?▼第4話/信じる者は…!?▼第5話/トンボよ何処へ▼第6話/旅は道連れ…!?▼第7話/最後の旅路▼第8話/お遍路姿のサラリーマン!?▼第9話/足摺決戦前夜 ●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の元×「ペケ」社員。現在、鈴建子会社の鈴建リース社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長、伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助の所属する営業三課の元課長。現在、鈴建子会社の鈴建リース社長)y ●あらすじ/赤字子会社・鈴建リースの社長となった佐々木さん。本社の援助無しではどうにもならないため、その窮状を訴えに本社を訪れる日々が続く。しかし、本社の社長・鈴(スー)さんは全くの無反応。その冷たい仕打ちに対し怒り心頭の佐々木さんの前に、ある日、総会屋らしき男達が現れ…(第1話)。▼鈴建本社の謝恩会会場で、たまたま社長を暴漢から助けた際に大ケガを負い、入院してしまった佐々木さん。その大殊勲によってめでたく本社復帰かと思いきや、それどころか社長は見舞いにも来ない。いぶかしく思っているところへ、本社から犬猿の仲の中森常務が見舞い代理で現れ…(第2話)。 ●本巻の特徴/ビッグコミックオリジナル誌上にて、ついに連載500回の偉業を達成! その特別記念企画として、巻末に『釣りバカ日誌』七つの疑問を収録している。

釣りバカ日誌(51)釣りバカ日誌(51)

出版社

小学館

発売日

2000年2月29日 発売

ジャンル

▼第1話/女の恨みに時効なし・▼第2話/新入社員の教育係▼第3話/新入社員教育係殿▼第4話/磯で仇討ち…!?▼第5話/大抜擢かリストラか!?▼第6話/拝啓 愛しのみち子さま▼第7話/愛のプロジェクト▼第8話/死ぬほど釣れます▼第9話伝統の巻き落とし…!? ●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の×「ペケ」社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長、伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助の所属する営業三課の課長) ●あらすじ/奥さんに家出されてしまった鈴(スー)さん。慣れない家事にとまどいながら朝ご飯の支度をしていると、すでに迎えの車! 腹を空かせたまま出社したところに、いきなり朝食の話題をふられ、超不機嫌になるスーさん。この様子を見た佐々木さんは、とんでもない勘違いをして……(第1話)。▼新人研修の担当者を営業三課から派遣することが決まった。そんな暇な社員はいない、と佐々木さんが断りかけたところ、ちょうど出社したての伝助を発見! すかさず呼び出し、研修の担当に任命する。新入社員の3割近くが脱落するほどハードなことでも知られる研修なので、その担当も並大抵な心構えでは務まらない。だが、伝助は場所が“伊豆”ということだけですんなり仕事を引き受けてしまう(第2話)。 ●本巻の特徴/鈴木建設の肝煎りプロジェクト、沖縄シルバーランド建設計画。スーさんは、先発隊として自社のエースを派遣すると断言していたが、ナント、佐々木さんの勘違いからハマちゃんが大抜擢される!

釣りバカ日誌(50)釣りバカ日誌(50)

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小学館

発売日

1999年9月30日 発売

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▼第1話/めでたたさも!▼第2話/今年こそいい年でありますように▼第3話/コマセの撒き方▼第4話/L.Aでちょっと▼第5話/勇気ある決断… !?▼第6話/濡れ手に糞!?▼第7話/どっちが欺した…!?▼第8話/ミラクル和(カズ)▼第9話/女の恨みに時効なし▼第10話/女の恨みに時効なし2●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の×(ペケ)社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(鈴木建設取締役兼営業本部長)●あらすじ/“カモメカルチャースクール”が大成功した鈴木建設は、スクール事業を更に強化するため、独立した会社を作ることを決定した。スクールの功労者であったにもかかわらず、本社に戻された佐々木さんはイライラして、浜崎ちゃんにあたる。そんなとき、佐々木さんは社長に呼ばれるが……(第1話)。▼常務取締役への昇進を知らされた佐々木さんは、天にも昇る気持ちで社長室に向かうが、その途中で中森常務に会い、「社長からの打診にすぐハイというのは最悪の作法だ」というアドバイスを受ける。中森常務の言う通り、一度固辞する姿勢を示した佐々木さんだが……(第2話)。●本巻の特徴/鈴木建設に、企業詐欺師が襲いかかる。標的は浜崎ちゃんの上司である佐々木さんとなるが……。佐々木さんは詐欺師にだまされてしまうのか? 鈴木建設は一体どうなる?

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