マンガむすび | 作者 : やまむらはじめ

作者 : やまむらはじめ

神様ドォルズ(3)神様ドォルズ(3)

出版社

小学館

発売日

2008年9月19日 発売

ジャンル

▼第13話/故郷へ…▼第14話/故郷の人々▼第15話/お社▼第16話/追憶の肖像(I)▼第17話/追憶の肖像(II)▼第18話/追憶の肖像(III) ●主な登場人物/枸雅匡平(クガキョウヘイ。経験的事なかれ主義者。世の中を甘く見ているところがある) ●あらすじ/自分と同じ顔をした謎の隻の襲撃を辛くも退けた詩緒。しかし、その戦いで玖吼理の腕は砕かれてしまい、責任を感じた詩緒はひどく落ち込んでいた。玖吼理の修理のため、そして謎の隻の正体を明らかにするため、匡平は詩緒と共に空守村に帰ることに。一度は故郷を捨てたはずの自分が、今なお騒動に巻き込まれることに苛立ちを隠せない匡平だが、日々乃が一緒に空守村に行くと言い出して…(第13話)。 ●本巻の特徴/破壊された玖吼理の修理のため故郷・空守村に戻った匡平たち。そこで明かされる、匡平と阿幾にまつわる6年前の悲しき出来事…。過去編突入、注目の第3集!! ●その他の登場人物/詩緒(ウタオ。匡平の妹。ポテンシャルは高いが本番に弱い。すぐ頭に血が上る)、史場日々乃(シバヒビノ。父子家庭で育ったため母性が強い。異常事態に対する許容度も高い)、勾司朗(コウシロウ。枸雅一族と対立する日向家の隻。阿幾を仲間にしようと画策)、謎の隻(勾司朗と行動を共にする。その顔は詩緒とそっくりで…)、阿幾(アキ。匡平の幼なじみ。一見危ない快楽殺人者のようだが…)、案山子(カカシ。匡平の故郷で「神の抜け殻」などとして祀られる謎の人形)

神様ドォルズ(2)神様ドォルズ(2)

出版社

小学館

発売日

2008年3月19日 発売

ジャンル

▼第7話/思いに沈んで▼第8話/戦いの歌▼第9話/真昼の魔女▼第10話/ヘルマ<つながり>▼第11話/武未禍槌▼第12話/騒乱の際に▼Extra chapter▼Commentary●主な登場人物/枸雅匡平(クガキョウヘイ。経験的事なかれ主義者。世の中を甘く見ているところがある)●あらすじ/一触即発の匡平と阿幾のもとへ突如現れた新たな隻・勾司朗。阿幾を追ってきた彼は、匡平の静止を振り切って追跡を続け、発見するなり案山子で襲撃を開始する。そして、枸雅家と対立する日向家には阿幾を歓迎する意志があることを伝えるのだが、そういった村の仕組みや案山子に対する考え方の相違から、ますます険悪な雰囲気になり…。一方、詩緒にも隻らしき者が近づいていたが、その気配に懐かしさを感じると共に胸騒ぎがしていた(第7話)。●本巻の特徴/阿幾を追う新たな隻・勾司朗。そして、詩緒の前に現れた謎の隻の意外な正体! 彼らの出現によって、平穏な生活を送る匡平の願いは砕けていく…。●その他の登場人物/詩緒(ウタオ。匡平の妹。ポテンシャルは高いが本番に弱い。すぐ頭に血が上る)、史場日々乃(シバヒビノ。父子家庭で育ったため母性が強い。異常事態に対する許容度も高い)、阿幾(アキ。匡平の幼なじみ。一見危ない快楽殺人者のようだが…)、勾司朗(コウシロウ。突然、阿幾に襲いかかった新たなる隻)、空張久羽子(カラハリクウコ。日々乃の友人。破壊願望の強い快楽主義者。行動力もあるので厄介)、空張恭助(カラハリキョウスケ。久羽子の父で刑事。基本設定は娘と同じだが、年齢と役職が多少の分別を与えている)、案山子(カカシ。匡平の故郷で「神の抜け殻」などとして祀られる謎の人形)

境界戦線境界戦線

出版社

小学館

発売日

2004年3月19日 発売

ジャンル

▼prologue▼第1話/Watch Dog[奥多摩]▼第2話/With You[R20]▼第3話/Invincible Lady[伊勢原]▼第4話/Innocent Girl[水上都市]▼第5話/Empress of rubble[水上都市]▼epilogue●主な登場人物/日垣葛(ひがきかずら。元軍人。現在は奥多摩で自給自足しながら暮らしている)、小夜子(狂乱の首都圏で伝説の女戦士と呼ばれた女。現在はコンビニ店員。ヒモ付き)、秀平(小夜子のヒモ。壮大な夢をぶちまける口だけの男)●あらすじ/日垣葛は、災害と内戦で瓦礫と化した首都圏を離れ、封鎖線外の奥多摩で、野菜を作りながらのんびりと暮らしている。ある日、彼は近くの道路で原付の自損事故を起こして難儀している女性と出会う。都心から検問を越えてきたという、その見知らぬ女と日垣は一緒に暮らし始めるが…(第1話)。●本巻の特徴/車椅子の少女を連れ旅する少年。元“伝説の女戦士”と、ろくでなしのヒモ男。封鎖地区特別警察の切れ者隊長と、テロリストの間を流れわたる幼女。若い女殺し屋と、彼女の母親であり“鋼の女宰相”と呼ばれる政治家。災害と内戦と混乱で、変容しきった首都圏で生きる男女5組の人間模様を描いた本作。20ページを超える描き下ろしも加えられて読みごたえ充実!●その他の登場人物/葵(廃墟化した首都圏で自活する少年。行緒と出会い越境を決意する)、柊行緒(葵と共に旅する車椅子の少女)、薫(小夜子の勤めるコンビニ店長。ゲイ)、苗場信悟(封鎖地区特別警察の隊長。階級は警部補)、果林(テロリストと生活を共にしていた幼女)、柏木乃野子(政治家の母親を持つ普通の少女だったが、災害の混乱後、殺し屋となる)、柏木弥々子(災害以前から政治家であり、現在は封鎖地区の統治者。鋼の女宰相と呼ばれる)

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