マンガむすび | 作者 : やまむらはじめ

作者 : やまむらはじめ

神様ドォルズ(5)神様ドォルズ(5)

出版社

小学館

発売日

2009年7月17日 発売

ジャンル

▼第25話/靄子の訪問▼第26話/ガール ミーツ ボーイ[I]▼第27話/ガール ミーツ ボーイ[II]▼第28話/美姫、繚乱(りょうらん)▼第29話/禍津妃▼第30話/阿幾vsまひる、そして……▼Extra chapter ●主な登場人物/枸雅匡平(クガキョウヘイ。故郷の空守村を捨て東京へ。経験的事なかれ主義者で、世の中を甘く見ているところがある。案山子の使い手である“隻”の資格を妹・詩緒に譲った) ●あらすじ/空守村から東京に逃亡してきた阿幾は、枸雅でも日向でもない、村の第三勢力である代議士・平城からスカウトされる。だが、平城の思うように動くつもりもない阿幾は…。一方、その阿幾を追って、日向の勾司朗と桐生が再び上京。そして、彼らに同行している器師の靄子が突然、詩緒たちのもとを訪ねてくる(第25話)。 ●本巻の特徴/詩緒に初ロマンス? 隻であると同時に、普通の女の子でもある詩緒は、同じ空守村出身の少年と出会い…。一方、東京に空守村の三つの勢力が集結。枸雅、日向、そして代議士の平城ーーそれぞれの思惑が交錯する中、新たな隻が…!? ●その他の登場人物/詩緒(ウタオ。匡平の妹。ポテンシャルは高いが本番に弱い。すぐ頭に血が上る。案山子・玖吼理<ククリ>の隻)、史場日々乃(シバヒビノ。父子家庭で育ったため母性が強い。異常事態に対する許容度も高い)、阿幾(アキ。匡平の幼なじみ。かつて親しい女性を失ったことで暴走し、惨劇を引き起こした。暗密刃<クラミツハ>の隻)、空張久羽子(カラハリクウコ。日々乃の友人。破壊願望の強い快楽主義者。行動力もあるので厄介)、勾司朗(コウシロウ。枸雅家と対立する日向家の隻。阿機の捕縛にあたる。宇輪砲<ウワヅツ>の隻)、桐生(キリオ。勾司朗の相棒で、詩緒の双子の弟。武未禍槌<タケミカヅチ>の隻)、杣木靄子(ソマキモヤコ。案山子を修理する「器師」一家の娘。匡平の同級生)、平城毅(ヒラシロタケシ。空守村出身の国会議員。枸雅・日向の支配から抜け出すため、阿幾を利用しようとする)、案山子(カカシ。匡平の故郷で「神の抜け殻」などとして祀られる謎の人形)

神様ドォルズ(4)神様ドォルズ(4)

出版社

小学館

発売日

2009年1月19日 発売

ジャンル

▼第19話/子供らの情景▼第20話/図書館の風景▼第21話/神様の役割▼第22話/あらしのよるに▼第23話/第三の男▼第24話/再び来たる…▼Extra chapter▼Commentary●主な登場人物/枸雅匡平(クガキョウヘイ。経験的事なかれ主義者。世の中を甘く見ているところがある)●あらすじ/日向の案山子・武未禍槌との戦闘で破損した玖吼理。その修理のため故郷・空守村に戻った匡平たちは、そこで武未禍槌の隻が、詩緒の双子の弟・桐生だと知る。玖吼理の修理の仕上げも兼ねた訓練の合間に、詩緒はどうすれば桐生に対して姉らしくできるのか、靄子と日々乃に相談する。靄子は“ナメられないよう強気で”と言い張るが、日々乃は“余裕を見せて笑いかけてみては”と勧める。しかし、うまく笑顔が作れない詩緒は…(第19話)。●本巻の特徴/空守村を後にし、舞台は再び東京へ! そこでは消息不明だった阿幾が? そして、彼に近づく枸雅・日向とは異なる村の第三勢力とは…? 波乱の第4集!!●その他の登場人物/詩緒(ウタオ。匡平の妹。ポテンシャルは高いが本番に弱い。すぐ頭に血が上る。案山子・玖吼理<ククリ>の隻)、史場日々乃(シバヒビノ。父子家庭で育ったため母性が強い。異常事態に対する許容度も高い)、勾司朗(コウシロウ。枸雅家と対立する日向家の隻。阿機の捕縛にあたる。宇輪砲<ウワヅツ>の隻)、桐生(キリオ。勾司朗の相棒で、詩緒の双子の弟。武未禍槌<タケミカヅチ>の隻)、杣木靄子(ソマキモヤコ。案山子を修理する「器師」一家の娘。匡平の同級生)、阿幾(アキ。匡平の幼なじみ。かつて親しい女性を失ったことで暴走し、惨劇を引き起こした。暗密刃<クラミツハ>の隻)、空張久羽子(カラハリクウコ。日々乃の友人。破壊願望の強い快楽主義者。行動力もあるので厄介)、空張恭助(カラハリキョウスケ。久羽子の父で刑事。基本設定は娘と同じだが、年齢と役職が多少の分別を与えている)、案山子(カカシ。匡平の故郷で「神の抜け殻」などとして祀られる謎の人形)

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