マンガむすび | 作者 : リチャード・ウー

作者 : リチャード・ウー

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(12)卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(12)

日見子と事代主。共鳴する顕人神ふたりーー 鬼国からの侵攻を受けた出雲の事代主。 背後で糸を引くのは、強大な敵・日下国だった……!! 事代主救出のため、ヤノハは筑紫島同盟国の王たちと会談。 さらには、鬼国が用いる鉄の武器に対抗する手段を求め、 自ら穂波の国境にある“不老不死の邑”を訪れる。 「あえて危険を冒す者が勝利を得る」 経験と知恵、人徳を武器に道を切り拓こうとする 顕人神ふたりの命運はーー!? 兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”伝。 真説・邪馬台国クロニクル、最新第12集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 神秘の力を持った本物の「日見子」を殺してしまったことで、 「偽物の女王」として生きる覚悟を決めた本作の主人公・ヤノハ。 この全く新しい卑弥呼は呪術ではなく兵法を駆使し、 敵味方や時に読者の皆様さえ欺きながら、 権謀術数渦巻く古代日本を逞しく生き延びていきます。 極秘出産を果たし、一度は母として生きることを望んだヤノハは、 自らの使命に立ち返り、息子と別れて再び女王として生きることに。 連合を組んだ出雲の事代主からの要請を受け、 強国・日下に立ち向かう決意をします。 いよいよ、倭国の運命を分ける大乱の幕開けへーー 読めば唸ること必至の真・邪馬台国物語。 人々を翻弄し、運命に翻弄される女王の物語、是非ご注目ください!!

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(11)卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(11)

禁忌の子を出産した日見子ーー!! 六か月後、山深き千穂の岩穴にてーー 日の巫女として最大のタブーを犯し、遂に極秘出産したヤノハ。 一方、疫病を抑え込み平和が戻った金砂国に 砂鉄を求める隣国・鬼国が出兵……!! 情け容赦ない殺戮。 背後に見え隠れするのは、古のサヌ王の末裔が治める国・日下…… 倭国全土を揺るがす大乱の兆しーー 金砂国の顕人神、出雲の事代主は!? そして母として生きることを望み、 倭国泰平の願いを捨てた女王に、最大の試練がーー!? 兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”伝。 真説・邪馬台国クロニクル、最新第11集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 神秘の力を持った本物の「日見子」を殺してしまったことで、 「偽物の女王」として生きる覚悟を決めた本作の主人公・ヤノハ。 この全く新しい卑弥呼は呪術ではなく兵法を駆使し、 敵味方や時に読者の皆様さえ欺きながら、 権謀術数渦巻く古代日本を逞しく生き延びていきます。 第11集では、周囲に知られたら命すら狙われかねない中、 遂に卑弥呼=日見子であるヤノハが極秘出産。 本土・豊秋津島で新たな戦の炎が上がる中、 倭国安寧を願う人々の想いに背を向けて、母として生きる道を選ぼうするも、 思わぬ試練が彼女を襲います。 読めば唸ること必至の真・邪馬台国物語。 人々を翻弄し、運命に翻弄される女王の物語、是非ご注目ください!!

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(10)卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(10)

日見子を超える救世主、出現!? 極秘出産のため聖地・千穂に向かうヤノハは、 かつて自らの手で命を奪ったモモソの故郷に立ち寄ることに。 彼女の塚を訪れたヤノハに、モモソの霊は、恐ろしい預言を告げる……。 一方、豊秋津島に渡ったトメ将軍とミマアキは、 辿り着いた日下国の筑紫島侵攻の野望を知り、帰還を急ぐ。 道中、日下の追っ手をかわすため、古のサヌ王家と一線を画す、當麻一族に庇護を求めるがーー!? その頃、筑紫島では、伝染病が蔓延する暈国に「田油津日女」と呼ばれる謎の巫女が出現ーー 彼女は日見子に勝る霊力を発揮していた!? 混迷する倭国を救うのは誰か。 兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”伝。 真説・邪馬台国クロニクル、最新第10集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 神秘の力を持った本物の「日見子」を殺してしまったことで、 「偽物の女王」として生きる覚悟を決めた本作の主人公・ヤノハ。 この全く新しい卑弥呼は呪術ではなく兵法を駆使し、 敵味方や時に読者の皆様さえ欺きながら、 権謀術数渦巻く古代日本を逞しく生き延びていきます。 かつて筑紫島を支配した、古のサヌ王一族の末裔が支配する日下。 第10集では、武力による筑紫島侵攻、そして倭国統一を目論んでいる彼らとの衝突へ向けて物語が加速する中、 卑弥呼=日見子であるヤノハ個人にも、大きな試練と選択が迫ります。 読めば唸ること必至の真・邪馬台国物語。 ますますスケールの大きくなる本作に是非ご注目ください!!

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(9)卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(9)

倭国を統べる者は誰か。日見子がふたり!? 倭国全土の大乱を終わらせるため、 トメ将軍とミマアキを本土である豊秋津島へ送ったヤノハ。 そこでは“レイキ”と呼ばれる疫病が蔓延。 その被害は海を渡り筑紫島へと上陸、瞬く間に倭国全土へと拡がろうとしていた! 日見子の座を捨てナツハとともに逃亡を決意したヤノハは、 出雲の神官・事代主に筑紫島を譲り、倭国の未来を託そうと考える。 医術を極める事代主と遂に対面を果たし、疫病の対処法を授かるが、 同時に、自身に関する衝撃的お告げを受けーー!? 一方、古のサヌ王の名の下、武力による倭国統一を目論む日下国を訪れたトメ将軍とミマアキ。 疫病により無人と化した日下の都で出会ったのは “もう一人の日見子”だったーー!? 兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”。 真説・邪馬台国クロニクル、最新第9集が登場!! 【編集担当からのおすすめ情報】 神秘の力を持った本物の「日見子」を殺してしまったことで、 「偽物の女王」として生きる覚悟を決めた本作の主人公・ヤノハ。 この全く新しい卑弥呼は呪術ではなく兵法を駆使し、 敵味方や時に読者の皆様さえ欺きながら、 権謀術数渦巻く古代日本を逞しく生き延びていきます。 舞台を筑紫島だけでなく、本土・豊秋津島まで広げた第9集では、 卑弥呼=日見子であるヤノハ個人のドラマと、 倭国全土に跨がる熾烈な国盗り合戦が交錯。 次々と目の離せない展開が相次いでいきます。 読めば唸ること必至の真・邪馬台国物語。 ますますスケールの大きくなる本作に是非ご注目ください!!

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(8)卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(8)

“山社を捨て逃げよう” 卑弥呼、逃亡!? 雷鳴とどろく夜、ヤノハを襲ったのはチカラオだった!! あまりにも無情な運命。 己の意に反して禁忌を破ってしまったヤノハは 現人神の地位を捨て、逃亡の決意をかためるーー その折も折、出雲の巫覡(ふげき)にして王・事代主より、 倭国を平和にするための会談の申し出が届く!? 一方、古のサヌ王の子孫が治める地・日下国の動向を探るべく 海を渡り本土である豊秋津島を訪れたトメ将軍とミマアキ。 待ち受けていたのは、目に見えぬ“鬼”…… 人々を殺し、倭国全土を崩壊に導その正体とはーー!? 【編集担当からのおすすめ情報】 神秘の力を持った本物の「日見子」を殺してしまったことで、 「偽物の女王」として生きる覚悟を決めた本作の主人公・ヤノハ。 この全く新しい卑弥呼は呪術ではなく兵法を駆使し、 敵味方や時に読者の皆様さえ欺きながら、 権謀術数渦巻く古代日本を逞しく生き延びていきます。 第8集では、「日見子」という立場でありながら禁忌を破ってしまったヤノハが 天命に背き、女王の座を捨てる決意をするところから物語が始まります。 知略と知略が激突し、 怨念と陰謀が跋扈する。 大乱の倭国を舞台とした壮大なドラマーー 読めば唸ること必至の真・邪馬台国物語。 ますますスケールの大きくなる本作に是非ご注目ください!!

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(7)卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(7)

その宿願、海峡を越えーー倭国全土へ!! ヤノハに政(まつりごと)の才を見出され、 「昼の王」となることを命じられたミマアキ。 古(いにしえ)のサヌ王に仕えた一族の末裔・クラトは、 そんな最愛の友・ミマアキの器量を見抜き、暗殺を決意する。 一方、ヤノハは暈(クマ)をのぞく筑紫島(ツクシノシマ)の主だった王らに 日見子(ヒミコ)として擁立されるがーー 倭国全土の大乱を終わらせるためには、 本土である豊秋津島(トヨアキツシマ)の国々とも和議を結ばなくてはならないことに思い至る。 計略を巡らし、倭国の王として着実に地位を固めていくヤノハ。 宿願はあと少しで実現するかに見えたが、 彼女の足下を根底から覆す陰謀が着々と進行ーー 雷鳴とどろく夜、それは起こるーー!! 兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”。 謀略が交錯する邪馬台国クロニクル、待望の最新刊!! 【編集担当からのおすすめ情報】 神秘の力を持った本物の「卑弥呼」を殺してしまったことで、 「偽物の女王」として生きる覚悟を決めた本作の主人公・ヤノハ。 この全く新しい卑弥呼は呪術ではなく兵法を駆使し、 敵味方や時に読者の皆様さえ欺きながら、 権謀術数渦巻く古代日本を逞しく生き延びていきます。 第7集では筑紫島の均衡を保つことに成功したヤノハが、 遂に本土・豊秋津島へ乗り出します。 しかしその一方で纏わりつく怨念が、 彼女を引きずり下ろそうと蠢き…… 知略と知略が激突し、 怨念と陰謀が跋扈する。 大乱の倭国を舞台とした壮大なドラマーー 読めば唸ること必至の真・邪馬台国物語、 是非ご注目ください!!

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(6)卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(6)

大乱の倭国。卑弥呼、擁立! もうひとつの聖地・千穂を平定し、日向を併合したヤノハ。 邪馬台国(山社)の勃興に筑紫島の四つの国ーー 那、末廬、伊都、都萬は、 日見子であるヤノハを、倭国の王として擁立することを決断する。 だが、それを阻止せんとする勢力もまた力を増していた……!! 日見彦を名乗るタケル王を暗殺し、大国・暈を率いる鞠智彦。 古のサヌ王に仕えた五士族の末裔・トモと、 彼と内通する、ヤノハの腹心の臣下・クラト。 そして、ヤノハを恨み、陥れようと画策するヒルメ…… いつ終わるとも知れぬ倭国大乱ーー 目まぐるしく塗り替わる勢力図。 陰謀と裏切り、殺戮が渦巻く時代に、ヤノハはいかにして 人が人として生き、死ねる世界を実現するのかーー!? 原作:リチャード・ウー × 作画:中村真理子 最強タッグによる血湧き肉躍る邪馬台国クロニクル、 待望の最新第6集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 神秘の力を持った本物の「卑弥呼」を殺してしまったことで、 「偽物の女王」として生きる覚悟を決めた本作の主人公・ヤノハ。 この全く新しい卑弥呼は呪術ではなく兵法を駆使し、 敵味方や時に読者の皆様さえ欺きながら、 権謀術数渦巻く古代日本を逞しく生き延びていきます。 第6集では各国にその名を轟かせ始めたヤノハが、ついに倭国の王として擁立されます。 権力への野心、血族の誓約、纏わりつく怨念… それぞれの思惑を抱え、彼女を操ろうとする敵対勢力たち。 知略と知略が激突する国の未来を懸けた交渉ゲーム、 大乱の倭国の行く末とはーー 読めば唸ること必至の真・邪馬台国物語、 是非ご注目ください!!

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(5)卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(5)

偽りの女王と暗闇の鬼…化かし合い始まる! 山社(ヤマト)を建国し、倭の国を平らかにするーー 神秘の力ではなく、知略を巡らすことで日見子(ヒミコ)となったヤノハ。 日向(ヒムカ)併合に先駆け、聖地・千穂へ向かった一行は その地を支配する「鬼八荒神」という鬼の正体を暴くことに。 そして東雲の時、 生贄となる人柱の中に潜んだヤノハらの前に、 黄泉の国から鬼が這い上がるーー!! 土と血と、腐敗した肉の匂いが立ちこめる暗闇に蠢く 言葉も通じぬ獣たちの大群…… 振り下ろされる斧の下、ヤノハは勝機を見いだせるか!? 原作:リチャード・ウー × 作画:中村真理子 最強タッグによる謀略と欲望の邪馬台国クロニクル、 待望の最新第5集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 神秘の力を持った本物の「卑弥呼」を殺してしまったことで、 「偽物の女王」として生きる覚悟を決めた本作の主人公・ヤノハ。 この全く新しい卑弥呼は呪術ではなく兵法を駆使し、 敵味方や時に読者の皆様さえ欺きながら、 権謀術数渦巻く古代日本を逞しく生き延びていきます。 第5集では聖地に潜む鬼たちとの対決、 そして「古のサヌ王」の遺した刺客たちが彼らに襲いかかります。 果たしてヤノハは「本物の女王」となり、 倭の国を平定へと導けるのかーー この国に生きる人誰もが夢中になる真・邪馬台国物語、 是非ご注目ください!!

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(4)卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(4)

神秘の女王の正体は、稀代の兵法家!? もし其方が真の日見子(ヒミコ)であれば、 冥界行きの秘儀を見せてみよーー あくまで偽者と疑う高位の巫女たちを前に、 絶体絶命の窮地に立つヤノハ…… だが持ち前の気力と知識で彼女らを屈服させ、危機を脱することに成功する。 その頃、強大な勢力がヤノハの籠城する山社(ヤマト)に迫っていた。 敵将は、暈(クマ)の王子にして日見彦(ヒミヒコ)を名乗るタケル!! 迎え撃つヤノハの手勢は、わずか三百。 圧倒的不利! 負け確実な戦況で、逆転の策はあるのか!? 緻密かつ大胆なシナリオは、まさに魔宮! 原作:リチャード・ウー × 妖艶かつ憂いのある蠱惑的な筆致! 作画:中村真理子 最強タッグによる謀略と欲望の邪馬台国クロニクル 最新4集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 鬼道を操り衆を惑わす女王。 その真の顔は……亜細亜に冠たる兵法家だった!? 本作の卑弥呼は、神秘の力ではなく、己の知略で国を支配しようとする 全く新しい女王です。 「己は偽物の卑弥呼」と宣言し、読む者を裏切り続ける主人公に 虜(とりこ)になること必至! さらに孫武、太公望呂尚、呉起、韓信など、 古代中国の英傑の名前も登場し、倭国と三国時代の中国との関係も 見え隠れする、歴史好きも必読の第4集です。 口伝23 膠着 口伝24 交渉 口伝25 光 口伝26 剛毅 口伝27 兵法家 口伝28 賽は投げられた 口伝29 軍界線 口伝30 人柱l

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