マンガむすび | 作者 : リチャード・ウー

作者 : リチャード・ウー

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(3)卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(3)

卑弥呼を殺めた女の、数奇な運命を見よ!! 真の日見子を殺した天罰!? トンカラリンより奇跡の生還を果たしたことで、 日見子に祭り上げられたヤノハ。 その結果、倭の統一を狙う権力者たちに命を狙われることに!! 捕まれば自由を失うどころか、死さえ待ち受ける危機。 ヤノハが見出した活路は、山社(ヤマト)への逃亡だった!! そこのみが、いかなる軍閥も容易に踏み込めぬ聖地!! 大胆にもヤノハ=日見子は、山社を国家として独立させることを宣言した。 絶体絶命! 完全なる四面楚歌の中、彼女は生き残れるのか!? 【編集担当からのおすすめ情報】 真の卑弥呼を殺害した、主人公ヤノハ。 彼女は運命の激流に翻弄され、偽の日見子を演じる決断を迫られる!! 現人神を騙る者に、待ち受けるのは死のみか。 窮地の中、ヤノハが打った起死回生の策とは!? 窮策か、妙策か。 この一手こそが、ヤノハの運命を決定づけ、 その日本史最大の謎・邪馬台国成立の秘密を明らかにする鍵となる!? 従来の邪馬台国史観を大きく覆す、興奮の第3集!! 口伝15 言伝 口伝16 情報戦 口伝17 秘儀 口伝18 舞台設定 口伝19 黄泉返り 口伝20 イサオ王 口伝21 戦闘開始 口伝22 血斗

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(2)卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(2)

神秘の巫女・卑弥呼は、血染めの女王か!? 3世紀、弥生時代。 倭の統一を目論む権力者たちの 巨大な陰謀が渦巻く世ーー 大乱の時代に君臨した卑弥呼は 権謀術数の限りを尽くした血染めの女王だったのか!? ーーーーーーーーー 倭国大乱、弱肉強食の時代。 己の生き残りのみを欲し、そのためには 人を欺き騙し、殺しすら厭わぬ少女ヤノハ。 暈国(クマコク)の女性神官集団に身を寄せ、 得意の嘘と策略で次第に地位を上げるも 百年に一度の日見子(ヒミコ)とうたわれた親友に本性を見抜かれ、 彼女すらも殺害してしまう。 罪を問われ、放置されたのはトンカラリンの洞窟! 生きては出られぬ迷路だが、 万が一生還した者は日見子と認められるという聖域!? ヤノハの運命はーー!? 【編集担当からのおすすめ情報】 邪馬台国の研究本は数あれど、本書こそ“新説にして真説”。 このスケール、このロマンは、マンガでしか成し得ません!! ”神秘の巫女”、”絶世の美女”など、 あなたの卑弥呼像を根底からくつがえす新説。 覇と謀略が渦巻く倭国大乱の時代に君臨した女王。 乱世を生き抜いた女は、誰よりも狡猾で、誰よりも生に執着していた!? 未だ結論の出ぬ、邪馬台国論争。 一石を投じる話題作の第2集です!! 口伝7 暗闘 口伝8 東へ 口伝9 日見子誕生 口伝10 一計 口伝11 聖地 口伝12 四番目 口伝13 思惑 口伝14 女王国

アブラカダブラ 〜猟奇犯罪特捜室〜(4)アブラカダブラ 〜猟奇犯罪特捜室〜(4)

猟奇犯罪特捜室に最大の危機、到来!! 京都の地で何者かの襲撃を受け 梁の助けで一命を取り留めた鐘巻管理官は、 その後「ヨハネの子羊教団」元信者・野々口の殺害現場で 死んだはずの兄・賢人と思しき人物を確認した。 「殺人鬼を創造した」と語る脳科学者・神宮義道の足跡を追って 香港へと飛んだ油小路と鐘巻。 その地で彼らは、梁が別人による「なりすまし」であり、 その課程で、死んだはずの鐘巻の兄・賢人が "悪魔の実験"に加担していたという事実を掴む…!! 同じ頃、死刑囚・神宮正義の命運を握る法務大臣の背後に 賢人の存在が浮上したーー 終わりなき"殺人リレー"の黒幕は、やはり鐘巻の兄なのか!? そして特捜室に、甚大な危機が押し寄せる…!! 【編集担当からのおすすめ情報】 第1回「さいとう・たかを賞」を受賞した話題作、待望の新刊登場! 凶悪さ・複雑さを増してゆく事態に加えて、 降りることを許されないジェットコースターに乗ってしまったかのようなスピード感。 正気を保つことすら難しく思える状況下で、それぞれのキャラクターが織りなすヒューマンドラマの厚み。 そのどちらもが魅力にあふれ、確かな読み応えを約束する最新刊です!

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(1)卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(1)

真説・邪馬台国年代記 ついに始動!! 邪馬台国は実在したのか!? 伝説の女王は、衆を惑わす鬼女か!? 人を魅了する絶世の美女か!? 神秘のヴェールに包まれた、邪馬台国とその女王・卑弥呼 。 人々の心を惹きつけて止まない日本古代史最大の謎に リチャード・ウー×中村真理子の最強タッグが挑む!! 謀略と神話の交錯を見よ!! 三世紀、倭国大乱の時代。 百余国は互いに相争い、 大勢の人々が虫けらのように殺されていった。 そんな中、己の生き残りだけに執念を燃やし、 必死で戦う少女、ヤノハ。 望むと望まざるとにかかわらず、 やがて陰謀の巨大な渦に巻き込まれ、 想像だにしない宿命に直面するーー 真説・邪馬台国年代記、ここに始動!! 【編集担当からのおすすめ情報】 卑弥呼とは、いったい何者か? 邪馬台国は九州にあったのか? 畿内にあったのか? 最新の学術研究結果に基づく緻密さ+大胆な解釈で 日本古代史最大の謎を解く!! 新説にして真説。 邪馬台国と卑弥呼の真実を見届けよ!! 口伝1 日向の女 口伝2 ヤノハとモモソ 口伝3 縁 口伝4 盟神探湯 口伝5 憑依 口伝6 トンカラリン

アブラカダブラ ?猟奇犯罪特捜室? 3アブラカダブラ ?猟奇犯罪特捜室? 3

第1回「さいとう・たかを賞」受賞作! 殺人を快楽とする脳の誕生! 悪を創造する脳科学の終着点は……人類の終末か!? 新興宗教教祖にして死刑確定囚・神宮正義の分析通り、 連続殺人は“リレー形式”で行われていた!! ある殺人者の動機を、次の殺人者が叶えるというシステムだ。 やがて殺人リレーは二股に分化!? 一方は何者かに殺害され、一方は次の獲物が誰か予告!! その標的は、彼らを追う側の鐘巻管理官ーー理由は、 鐘巻の兄・賢人こそ脳科学を悪用し、自分を悪魔に改造 したからだと。 すべてを計画したのは、17年前に失踪した賢人なのか!? 油小路と鐘巻が決断した捜査方針は!? 【編集担当からのおすすめ情報】 第1回「さいとう・たかを賞」受賞作! さいとう・たかを氏、池上遼一氏、佐藤優氏、やまさき十三氏 激賛!! さいとう・たかを氏「完成度の高い作品である。リチャード・ウー氏のシナリオは、芳崎氏の作画とうまく噛み合っている」 池上遼一氏「特異な発想の根拠となる深い知識が物語にリアリティーを与えており、巧妙に計算された緻密な構成でじわじわと恐怖を盛り上げながら核心へと導いていく手法に引き込まれる」 佐藤 優氏「最新の聖書学、脳科学の成果を十二分に吸収した上で、複雑な世界を複雑なまま描いている。ただし、読みやすい」 やまさき十三氏「面白い! 読む者が気付いていない自分自身の心の闇まで抉り出すサイコ・サスペンスの傑作」

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