作者 : 中山昌亮
怪異は進化し続ける─。人々の恐怖や不安が積もり積もって怪異は強大なものへと…。あなたの小さな不安もきっとそいつにとっては貴重な養分になり、いつか不安の種が発芽するその時にはもう手遅れかもしれない。。映像化もされた伝説のオムニバス・ホラー 「不安の種」「不安の種+」に続く新シリーズ「不安の種*アスタリスク」第9巻!
1人の空間でいるはずのない人の気配を感じるような、誰かが自分を見つめているような、得も言われぬ感覚がふと襲ってくる時がある。そこで扉をあけてしまったら、もう二度と知らなかった時には戻ることができない…。この物語は8割がフィクションです。
理由がわからないこと・結果が予測不能なこと・明確な判断を下すことができない事柄に対峙した時、人は今まで感じたことがないような不安に駆られてしまう。これはそんな奇異な出来事に思わず逢着した人々の物語…。
一目では見逃してしまいそうな風景、子供たちの楽しそうな会話の中、意識しなければ気づかないような日常の中で突然感じる違和感。それに一度でも気づいてしまうと二度と知らなかった頃に戻ることはできない。これは不安の種が芽吹いてしまった人たちの物語…。
蠢く蟲たちに全身を蝕まれるようなざらりとした感触。暗闇の中でいないはずの誰かの気配を感じるような恐怖。歩いている時に、寝ている時に、ふとした時に経験したことがあるものの正体に気づいてしまったら、不安の種が芽吹いてしまうかもしれない。この物語は8割がフィクションです。
見慣れた光景もよく見ると突如亀裂が走り、理解不能な様相を呈すことがある。 これはそんな奇異な出来事と思わず逢着した人々の物語… 映像化もされた伝説のオムニバス・ホラー! 「不安の種」「不安の種+」に続く新シリーズ「不安の種*アスタリスク」第4巻!
体が深く沈み込むようなめまい。背後から近づく足音。既視感のある悪夢。 日常の裂け目から「ソレ」は突如現前し、人を闇の中へ… 不安の種がまた芽吹く…。映像化もされた伝説のオムニバス・ホラー 「不安の種」「不安の種+」に続く新シリーズ「不安の種*アスタリスク」第3巻!
日常に見られる複雑な現象には未解明なものが多い。ここに描かれた数々の不思議な光景もまた、その源泉は、なぜか巧妙に隠されている。そこに触れたら障るから隠されているのだろうか…。その障りとは…(読後、不可解な出来事が起きた場合は、速やかにページを閉じてください)。不安、再発芽!! 伝説の実話系オムニバスホラー、第2巻!!
………「ソレ」ハ…貴方ノ眼ニ………耳ニ………拒ンデモ…届クノデス………。あの“おちょなんさん”を生み出したショートホラーの名作『不安の種』の作者・中山昌亮が描く、禍々しい事象の数々が、貴方の視野に恐怖電波を受像する!! 読めば読むほど…深読みすればするほど、読み手は足元からズルズルと、恐怖心の底無し沼へ引きずり込まれて行く…。一体何が起こっているのか? 冷静に“それ”を見極めようとする理知的な読者ほど…実は危ない。そして本作の執筆中、作者自身が死の淵まで追い込まれた“恐るべき実話”さえもが作中に取り込まれ、フィクションと現実の境界が混沌としていく様は、もはや存在自体がホラーの領域……。日常ノ隙間ニ忍ビ寄ル“魔”ニ魅入ラレル前ニ……本作ノ購読ヲオ薦メ致シマス。 …わしっ…逆サ…諸事情により単行本収録が…カチカチッ…見送られてきた…ズズズル…ヒキ…ス…ヤバいエピソードに加え…ハァ…ハァ…ギギ…ギッ……作者自身が体験した…カリ…カリカリカリ…ガチャッ…ヤバすぎる[実話怪談]の後日談を…ヂ…ヂヂッ…すっ…お蔵出し収録…ギギギギ…コン…な…話す…な……コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。
日常系ショートホラー漫画である本作を連載中、作者自身および関係者らの身に起きた“命に関わる”厄災や不可解な現象を記録した番外編【実話版】の収録が、遂に実現!! 実話系怪談好きなら必読の怖さです。なお本作は“本当に危ない”禁忌部分は伏せた上で描かれておりますので、厄災が読者に“感染”する危険は99%ありません。が、その“禁忌”部分を開示する、させようとする行為は極めて危険です。現に作者の中山氏はこの単行本の作業中に………ところ……に見舞われ………ため病院に……顔面………くの原因不明で……手術……… おい……ケコリルテテラロル……おい……カッ………すー…はぁー……ボト………痛っ!…………パチン…………ォォォォォ………パキ…ぺキ…メキ………カサカサ…コソ……---♪-♪--……ボタ…ボタ…………ミダナ…………死にます…………ドンッ…ドンッ…ドンッ………ドォーン…ドォーン……ルスバンデンワニツナギマス…………コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。 065 26.02NHz 066 87.77NHz 067 84.53NHz 068 86.52NHz 069 36.16NHz 070 82.51NHz 071 30. 49NHz 072 24.83NHz 073 35.73NHz 074 56.31NHz 075 48.95NHz 076 35.29NHz 077 70.08NHz 0XX XX.XXNHz 0XX XX.XZNHz 0XX XX.YZNHz
『不安の種』の中山昌亮が描くショートホラーの新定番『後遺症ラジオ』が表紙&巻頭に登場……フィクションの枠を飛び出し、作者自身の身に及んだ“障り”を報告する[実話版]に、想定外の続報が発生!! また『体育館の殺人』で鮎川哲也賞を受賞した“平成のエラリー・クイーン”こと青崎有吾による小説『アンデッドガール・マーダーファルス』のコミカライズ版が、少年シリウスより移籍し連載スタート。大人気の格闘世界大戦『ゴロセウム』は驚異の一挙3話掲載。ほか沙村広明、久正人、塩野干支郎次、冲方丁&皆本形介らが連載中!! 『不安の種』の中山昌亮が描くショートホラー『後遺症ラジオ』が表紙&ポスターで登場。単行本5巻にて遂に収録が実現した[実話版]に、想定外の続報が発生!! また“平成のエラリー・クイーン”青崎有吾の小説『アンデッドガール・マーダーファルス』のコミカライズ版が、少年シリウスより電撃移籍で連載開始。ほか沙村広明、馬場康誌、Cuvie、久正人、塩野干支郎次らが連載中。サイン入り複製原画プレゼントは毎号実施★ 『後遺症ラジオ』中山昌亮 『ベアゲルター』沙村広明 『THE 大絶叫市民』柳沢きみお 『アンデッドガール・マーダーファルス』青崎有吾+友山ハルカ 『ゴロセウム』馬場康誌 『エルジェーベト』Cuvie 『雑な学舎』塩野干支郎次 『ジャバウォッキー1914』久正人 『マルドゥック・デーモンズ』冲方丁+皆本形介 『巨悪学園』長沢克泰うどん 『天に向かってつば九郎 出鳥版』東京ヤクルトスワローズ+まがりひろあき
この作品は『不安の種』シリーズや『PS羅生門』『オフィス北極星』の作画で知られる中山昌亮先生が描くホラー短編シリーズです。平穏な日常の中に突じょ現れる、人間以外の大変に恐ろしい存在の数々を描き、全国の恐怖漫画ファンたちから絶ろされるぐらいならと潰して埋めた。金槌の血は拭き取り諸々は処分ずみにて心配無用。時折激烈な頭痛に襲わ賛の悲鳴が上がっています。『怪談新耳袋』や『「超」怖い話』のような実話怪談本をお好みの読者の皆様に、特にお薦めです。寝苦しい夏の夜や秋の夜長のお供に、ぜひ本書をお選びください。 ………ゴク…………ビチャ……ズル…ズズ…………っまほ……んじゃで………影………ぶばろ゛お゛お゛ぉ゛ぁ゛………目ッ……はァ…はァ………の灰……ジ…故………人形ガガガ………ォ断チ……ィマス…………ゴッ!…………多血………忌ミ……ピチャ………ガサガサガサガサ…………がっ…げ……げべべ………………コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。 050 48.84NHz 051 83.63NHz 052 56.04NHz 053 46.54NHz 054 57.48NHz 055 50.14NHz 056 35. 47NHz 057 49.11NHz 058 37.61NHz 059 56.66NHz 060 72.56NHz 061 03.90NHz 062 86.35NHz 063 27.25NHz 064 48.93NHz
ローカル新聞社、報道の在り方を問う!! とにかく新しい情報を流せばよいのか!? 地元に生き、地元に寄り添う記者だからこそ書ける記事がある! ジャパンエクスプレス北海道脱線事故が発生した!! ここ最近、立て続けに起きているJE北の事故。 その原因を探るべく、取材に動き出した戸塚は、 一人のJE北のOBに辿り着く。 そのOBが教えてくれたのは、 JE北が今、抱えている、 日本全体を揺るがす巨大な問題だったーー!! 『北の脱線事故』含む5編、収録!! 【編集担当からのおすすめ情報】 『震える牛』『血の轍』などで知られる小説家・相場英雄氏。 元新聞記者だからこそ書くことができた、 ポリシーを持ち、ソウルが沸き立つ ローカル新聞社の記者達!! 堂々完結の第2集!!!!
ジワ…ジワ…来ル、しかも…一番来て欲しくないモノが…!! あの“おちょなんさん”を生み出したショートホラーの名作『不安の種』の作者・中山昌亮が描く、さらに危険な“恐怖ドラッグ”…それが『後遺症ラジオ』だ。読めば読むほど…深読みすればするほど、読み手は足元からズルズルと、恐怖心の底無し沼へ引きずり込まれて行く…。一体何が起こっているのか? 冷静に“それ”を見極めようとする理知的な読者ほど…実は危ない! 本書ヘノ恐怖ニ“涼”ヲ求メテノ利用ハ、オ薦メシマセン。本書ハ、体感的温度ヨリ心的ニ…作用シマス。 ……う゛…あ゛…がッ…みッ………っち…断ちッ……感じ………きざ…む………カサ…カサカサ……覗ク………聞こェッ!!…………に睨……ム……ヴェ………べちゃっ………みみ見……け…ぁ………あ゛え゛え゛え゛イ゛ッ゛…さ…逆……う…しろ……カサ…カサカサカサカサ…ガサッ!……………ぐぼう゛ぁ……おひ…き……ピチャッ……………コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。 032 90.32NHz 033 80.20NHz 034 33.95NHz 035 29.00NHz 036 26.92NHz 037 48.81NHz 038 58.65NHz 039 29.00NHz 040 53.78NHz 041 48.68NHz 042 29.00NHz 043 41.95NHz 044 75.32NHz 045 86.77NHz 046 48.90NHz 047 27.33NHz 048 65.03NHz 049 88.50NHz
『後遺症ラジオ』の1巻を一読し、「なんだ『不安の種』の二番煎じを作者自身がやってるだけじゃないか」と見くびっていた皆様のために、その認識を嫌でも改めざるを得ない続刊が、無慈悲にも刊行。何気ない日常に潜む“歪み”、“異変”、“恐怖”…。それらを描いた連作ゆえ、同工異曲と感じるのは無理もない…が、その危険度は段違い! 続けて読むうち…貴方の脳は嫌なイメージに“汚染”され…もう元には戻れない…! 読後ノ後遺症ニヨリ、脳内デ“異形ノ恐怖”ガ無制限ニ膨張スル恐レガアリマス。治療法ハ……アリマセン。 ……ぉがッ………わ…ラッ…………ヒキひき…引……グ…シッ…マ…………ぃる………ラ…ス?………たぁ……ぃたぁ…………ゅめ………誰…………なはたれ…………グガァ…アァ…ァッ!……げ……?………がばばばばば…ば……………ジョキッ………ぃたたたッ………か…み?……っ違ッ……………め…見…眼………ひび………こ……………………コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。 019 42.17NHz 020 40.06NHz 021 61.18NHz 022 52.71NHz 023 28.26NHz 024 08.19NHz 025 99. 92NHz 026 09.77NHz 027 44.44NHz 028 90.01NHz 029 81.12NHz 030 34.58NHz 031 09.78NHz
地元のために命を張る熱き記者魂!! 東京の大手全国紙・大和新聞。 その大和新聞に籍を置く戸塚文子は、 新聞協会賞も受賞し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの 若手敏腕記者である。 そんな彼女に人事異動の発令が!! 自他共に認める若手のホープとしてワシントン総局への 異動か?と胸を躍らせていた文子だったが、 蓋を開けてみると辞令は、 小さな地方新聞社・日刊北海道への出向だった…… 納得いかぬまま北海道の地に降り立った文子が その地方新聞社で目にし、感じたものとは!? 【編集担当からのおすすめ情報】 「俺達ゃジャーナリストの前に、ローカリストなんだ」と 語る男が編集長の弱小新聞社!! しかしそこでは熱き記者達が、 地元に生き、地元のために命を張っていた!! 報道とは何か!? 新聞とは何か!?を問う、社会派エンターテインメント!!
………「ソレ」ハ…貴方ノ眼ニ………耳ニ………拒ンデモ…届クノデス………。今、最も禍々しいホラーが、貴方の視野に、恐怖電波を受像する!! 恐怖表現において右に出る者のないホラーの名手が、ヒット作『不安の種』に続いて描く“さらに怖い”最新ホラーシリーズが、この『後遺症ラジオ』だ。この世に『不安の種』を蒔き散らした“魔”の仕掛人・中山昌亮が、種より育った大樹に熟す“恐怖の果実”を、背筋を凍らせながら単行本に詰めて、遂に……新・鮮・出・荷・!! ………か……みぃ…………手手手ッ……手…て……………火………………う…しろ…に………血………ぅ…………か…影……………イタぃ……痛ぃ……た……ぃ……………こ…ぶぅわ……箱………………子…ド…モ………藁……………ハ………鋏…………テ………断…………ぎょおおおおおッ…………ぅオ……グ…シ……サッ…………………コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。 001 89.27NHz 002 64.98NHz 003 89.44NHz 004 57.31NHz 005 89.28NHz 006 23.55NHz 007 82.39NHz 008 18.41NHz 009 33.89NHz 010 25.12NHz 011 33.90NHz 012 45.13NHz 013 24.72NHz 014 79.36NHz 015 11.76NHz 016 68.59NHz 017 18.50Nhz 018 85.43NHz
情報だけで世界と戦うニューヒーロー!! 情報で満ちあふれている現代社会ーー 正しい情報も誤った情報も淘汰されずにただ、 人へ、街へと、垂れ流され続けている。 そして人々は、それらの情報から 商品や会社、人や社会への”イメージ”を持つ…… そんな現代社会に、 情報を操り、イメージを創り上げることで 世界を舞台に戦う男がいた!! 彼の武器は、その頭脳のみ!! 『PS 羅生門』の中山昌亮氏と 小説家としても活躍中の相場英雄氏がタッグを組み、 ビッグコミックオリジナル増刊号にて 大人気を博した連載作品が、待望の単行本化!! 【編集担当からのおすすめ情報】 情報化された現代社会で生き抜くビジネスマン必見!! 今の世界の戦い方が、読めばわかります!!