マンガむすび | 作者 : 信濃川日出雄

作者 : 信濃川日出雄

古代ローマ格闘暗獄譚SIN 5古代ローマ格闘暗獄譚SIN 5

出版社

小学館

発売日

2011年10月28日 発売

ジャンル

誤解か、裏切りか? シンに決断の時来る! 気弱ないじめられっ子だった時代からすっかり変貌を遂げ、かつて自らを虐げてきた者達全てに”罰”を下すべく、闘技場に上がり続ける格闘士・シン!! 皇帝コンモドゥスの寵愛を受け、ローマのコロッセウムにおいて最強の座に昇りつめたシンに近づく新入り格闘士のキャス。 はじめは鬱陶しく感じていたシンだったが、屈託のないキャスの振る舞いに次第に心を開き始める。 そして二人三脚の特訓の末、キャスはデビュー戦で勝利をあげるまでに成長、氷のようなシンの頑なな心が溶けかけていたその矢先、キャスのデビュー戦に八百長疑惑がかかり…!? 急展開の第5集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 現代日本人が古代ローマ帝国へとタイムスリップし、 闘技場で闘う奴隷格闘士となる顛末を描いた「ヴィルトゥス」。 本作は、その続編にあたります。 キャスという一人の若者の出現により、誰をも受け入れぬシンの態度に変化が訪れた前巻。 人間らしさを取り戻すかに見えたその矢先、シンは再びどん底に突き落とされてしまいます。 激しく動揺するシンのとった”選択”とは!? 格闘技に興味のない方にも是非、手にとっていただきたい1冊です。 第17話 友達/第18話 暗転/第19話 贖罪/第20話 逃亡

古代ローマ格闘暗獄譚SIN(4)古代ローマ格闘暗獄譚SIN(4)

出版社

小学館

発売日

2011年4月30日 発売

ジャンル

あれから4年…爛熟のローマ編、開幕!! 気弱ないじめられっ子だった時代からすっかり変貌を遂げ、かつて自らを虐げてきた者達全てに”罰”を下すべく、闘技場に上がり続ける格闘士・シン!! アテナイでの大一番、レクシウスとの一戦で勝利したシンは皇帝コンモドゥスの目にとまり、窮地を救われる形で首都・ローマへと連れて行かれた。 それから4年…… ローマのコロッセウムにおいて最強の座に昇りつめたシンは、コンモドゥスの寵愛を受け、遂には貴族への道が開かれるまでに。 まさに人生の栄華を極めんとするその一方、コンモドゥスの長年の悪政による綻びは、帝国に不穏な影を落とし始めていた…… 「ローマ」編、ここに開幕!! 【編集担当からのおすすめ情報】 現代日本人が古代ローマ帝国へとタイムスリップし、 闘技場で闘う奴隷格闘士となる顛末を描いた「ヴィルトゥス」。 本編は、その続編です。 前巻より4年後を描く本巻では、舞台を首都・ローマへと移し、いよいよ話は佳境へ向かいます。 相変わらずの残虐な闘いぶり、そして過去の忌まわしき記憶への復讐心を闘いへの原動力とするシン。 だが、そのシンの前に一人の若者が現れたことで、シンの心は揺らぎ出します。 誰をも受け入れず、まるで氷のようなシンの魂に平穏の時は訪れるのか!? 格闘技に興味のない方にも是非、手にとっていただきたい1冊です。 第13話 萌芽/第14話 新人/第15話 無力/第16話 初陣

古代ローマ格闘暗獄譚 SIN(3)古代ローマ格闘暗獄譚 SIN(3)

出版社

小学館

発売日

2010年10月29日 発売

ジャンル

大一番、開戦!! 尊厳をかけた闘いの行方は!? コンモドゥス帝治下の古代ローマ帝国に タイムスリップして3年…… 残虐な格闘士へと変貌したシンこと、神尾心は、 己を侮辱したアテナイ最強と目される格闘士・レクシウスを 自らに振り向かせるため、 その許婚であるサリーナを陵辱、 遂にレクシウスとの一戦にこぎつける。 シンの心を捕らえて離さない過去の忌まわしき記憶… シンは、トラウマに縛り付けられた鎖を断ち切ることが出来るのか!? 【編集担当からのおすすめ情報】 現代日本人が古代ローマ帝国へとタイムスリップし、 コロッセウムで闘う奴隷格闘士となる顛末を描いた「ヴィルトゥス」。 本作は、その続編です。 連戦連勝の格闘士・シンへと変貌した神尾心、いよいよアテナイの 頂上決戦へ向かいます。 それは同時に、シンにとって過去の忌まわしき記憶からの脱却を 目指した闘いになります。 目を背けたくなるほどのシンの残虐性、なのにどうしても気になって 目を離さずにはいられない…… 格闘技に興味のない方にも是非、手にとっていただきたい1冊です。 第9話 嗚咽/第10話 開戦/第11話 歓喜/第12話 出立

古代ローマ格闘暗獄譚 SIN(2)古代ローマ格闘暗獄譚 SIN(2)

出版社

小学館

発売日

2010年5月28日 発売

ジャンル

加速する暴力!! シンに救いの日は訪れるのか!? コンモドゥス帝治下の古代ローマ帝国に タイムスリップして3年…… 残虐な格闘士へと”変貌”したシンこと、神尾心(かみお・しん)は、 アテナイ最強の格闘士と称されるレクシウスによって、 幼少時代の忌まわしき記憶を掘り起こされてしまう。 失意のシンが誘われるままに迷い込んだ先は、 猫を愛でる不思議な男・ガイの店だった……!! 過去を振り切るため、シンが選んだ”道”は!? 復讐に囚われたシンの心が解放される日は、訪れるのかーーー!? 【編集担当からのおすすめ情報】 現代日本人が古代ローマ帝国へとタイムスリップし、 コロッセウムで闘う奴隷格闘士となる顛末を描いた「ヴィルトゥス」、 その続編にあたる本作では、格闘士となった日本人たちの闘いに 焦点があたります。 「ヴィルトゥス」ではいじめられっこだった神尾心が、連戦連勝の格闘士・ シンへとすっかり変貌。 第2集ではそのシンの内面へとスポットをあて、更なるダークサイドを えぐり出していきます。 また、単行本の帯には柏木ハルコ、すえのぶけいこ、中村珍、 村上かつらの各氏女性漫画家から推薦コメントを寄せていただいており、 格闘技は苦手に感じる女性読者にも手にとってもらえれば幸いです。

古代ローマ格闘暗獄譚 SIN(1)古代ローマ格闘暗獄譚 SIN(1)

出版社

小学館

発売日

2010年1月29日 発売

ジャンル

▼第1話/変貌▼第2話/復讐▼第3話/天才▼第4話/弱点 ●主な登場人物/シン(=神尾心。現代の日本で刑務所に収監中、古代ローマ帝国にタイムスリップした。元はいじめられっ子だったが、花形格闘士に成長) ●あらすじ/西暦188年、古代ローマ帝国のアテナイ。闘技場ではひとりの闘士が大歓声と罵声を浴びていた。その“シン”と呼ばれる男は、3年前、現代の日本からタイムスリップしてきた、あの神尾心であった。いじめられっ子だった神尾は見違えるように成長し、花形格闘士となっていた。格闘スタイルから“数える男”とも呼ばれる神尾は、展覧席にいた総督の娘サリーナから「6」をリクエストされる。その数字が意味するものとは…?(第1話) ●本巻の特徴/古代ローマ帝国にタイムスリップしてから3年。いじめられっ子だった神尾心は、残虐な闘いぶりで連勝街道を突き進む格闘士“シン”へと変貌していた。彼の復讐に囚われた魂は、かつての仲間たちへも牙を剥き…!? 『ヴィルトゥス』第2部、待望の第1巻!! ●その他の登場人物/相沢(神尾らと共に召還された囚人のひとり。やんちゃで極めて獰猛だが、憎めない性格)、ガムラ(“死人飼い”と仇名される興業主。エーゲ海の孤島に訓練所を構え神尾らを鍛えた)、アキリア(ガムラの娘)、パリス(ガムラの訓練所に所属する格闘士。“千の技を持つ男”の異名を持つ)、ロガトス(古代ローマ帝国アテナイの統治者。パンクラチオンの大会の主催者でもある)、ベルマ(ロガトスの後妻。シンに興味を持つ)、サリーナ(ロガトスの娘。シンに嫌悪感を抱く)、鳴宮尊(古代ローマの暴虐帝コンモドゥスを倒すため現代から召還された、柔道の元チャンピオン。神尾らと共に格闘士の訓練を受けていたが、父親殺しの過去と戦い、3年前に行方不明に)

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