作者 : 宝生流二十代宗家宝生和英
シテの花ー能楽師・葉賀琥太朗の咲き方ー(1)シテの花ー能楽師・葉賀琥太朗の咲き方ー(1)
少年は、「能」の舞台で返り咲く。 ダンサーとしては一流だが、 「踊り以外全てが不器用」な主人公・琥太朗。 しかし事故で顔に怪我を負い、芸能界から退く悲劇に見舞われる。 亡き祖母の縁によって「能」へと導かれた彼が観たのは、 顔を隠し たった独りで悲劇を背負って立つ 主役=シテの姿だったーー。 「能楽師って、どうしたらなれますか?」 少年誌史上初となる、 生き様描く「能」漫画!! 【編集担当からのおすすめ情報】 伝統芸能×少年漫画 の先駆、 『あかね噺』原作・末永裕樹先生推薦!!!
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