マンガむすび | 作者 : 小山ゆう

作者 : 小山ゆう

AZUMI-あずみー(6)AZUMI-あずみー(6)

出版社

小学館

発売日

2010年10月29日 発売

ジャンル

あずみの敵は12人。斬って斬って斬りまくる!! 攘夷に燃える水戸藩脱藩浪士の標的にされた勝海舟を守るため あずみは勝の乗る屋形船に駆けつける……が、そこに駿介が!! 決して正体を知られてはならないあずみはどうする!? ……攘夷の嵐は、看過できない問題となり、 老中や英国総領事を狙う浪士たちの企みに、命を受けたあずみは戦う。 敵は12人。しかも、新式銃が…… 風雲急を告げる幕末に、あずみの剣の音が響く。 第一話 新式銃 第二話 出会い茶屋 第三話 間諜 第四話 熱き志 第五話 暴挙!? 第六話 決行前日 第七話 決着の時 【編集担当からのおすすめ情報】 勝海舟、高杉晋作、桂小五郎、幕末の英雄達が登場し、いよいよ坂本竜馬も……と期待が高まります。これらの英雄達はもちろん『お〜い!竜馬』と同じ顔をしています。あずみが維新に果たした活躍はこれからです!! 第一話 新式銃…………………………5 第二話 出会い茶屋………………………33 第三話 間諜…………………………61 第四話 熱き志………………89 第五話 暴挙!?………………117 第六話 決行前日…………………145 第七話 決着の時………………………… 173

AZUMI-あずみー(4)AZUMI-あずみー(4)

出版社

小学館

発売日

2010年3月30日 発売

ジャンル

裏の世界で生きるあずみ。新時代劇コミック!! ▼第1話/花火の夜▼第2話/刺客の正体▼第3話/惨劇▼第4話/闇討ち▼第5話/墓参り▼第6話/向家の宝物▼第7話/説得 ●主な登場人物/あずみ(信州安曇野の異人の血を継ぐ隠れ里で生まれ、刺客として育てられた少女)、向駿介(あずみの双子の兄弟。貧しくも平和な御家人の養子にもらわれ、育てられた) ●あらすじ/自らを慰みものにしようとする旗本の欣矢たちに拉致された志乃は、無念の中自刃して果てた。同じく拉致されていた志乃の婚約者・菅野は、怒りと絶望から刀をとり欣矢らに襲いかかるが、多勢に無勢ゆえに力尽きてゆく。そんな悲劇をつゆ知らぬあずみは、水戸で斉昭暗殺決行の時を迎えており…(第1話)。 ●本巻の特徴/最も過激な攘夷論者・徳川斉昭暗殺を実行に移す日を迎えたあずみ。だが彼女の心を支えている志乃の幸せは、江戸ですでに奪われていた。その無惨な姿を見たあずみは、そして駿介は…!? ●その他の登場人物/志乃(駿介の姉。思い人である御家人・菅野宗一郎との結婚が決まった矢先、欣矢らにより非業の死を遂げる)、滝沢欣矢(旗本・滝沢家の次男。兄との縁談を断った向家に恨みを持つ)、徳川斉昭(水戸藩主。異人襲撃を行うなど過激な攘夷論者) 【編集担当からのおすすめ情報】 大河ドラマ『龍馬伝』もあり、幕末が脚光を浴びている今、 時代劇の巨匠・小山ゆうがおくる刺客伝説です!!

AZUMI-あずみー(3)AZUMI-あずみー(3)

出版社

小学館

発売日

2009年12月26日 発売

ジャンル

使命に生きる女剣士・あずみ、裏の世界で生きる ▼第1話/決行▼第2話/家督相続▼第3話/登用試験▼第4話/祝いの宴▼第5話/徒目付▼第6話/囚われの身▼第7話/自害 ●主な登場人物/あずみ(井伊直弼を暗殺した刺客。信州安曇野の異人の血を継ぐ隠れ里で生まれた)、向駿介(あずみの双子の弟(兄?)。貧しくも平和な御家人の養子にもらわれ、育てられた) ●あらすじ/水戸の徳川斉昭を暗殺するため、公家・土御門家の息女、知子に化けて斉昭のもとへ潜入したあずみ。好色な斉昭の手をかわしつつ、誰にも見られない場所で斉昭を討ち、自分が討ったことを誰にも疑われてはならないという困難な使命を果たすため、入念な計画が練られていくが…(第1話)。 ●本巻の特徴/駿介の姉・志乃と菅野先生の縁組が決まり、喜びにわく向家。知らせを聞いたあずみも歓喜し、改めて斉昭暗殺の成功を誓う。だが、その縁組を快く思わぬ旗本・欣矢らにより、思わぬ悲劇が…!? 【編集担当からのおすすめ情報】 武田鉄矢(『お〜い!竜馬』原作、NHK大河ドラマ『龍馬伝』で勝海舟役) の推薦文 『幕末に舞台を移し あずみが、竜馬や幕末の英雄達と絡み合うハラハラドキドキの作品になることを、期待せずにはいられません。』

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP