マンガむすび | 作者 : 細野不二彦

作者 : 細野不二彦

電波の城(20)電波の城(20)

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小学館

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2013年7月30日 発売

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女子アナ成りあがり列伝! ある日、詩織の前に現れたのはフリージャーナリストの三隅。 父娘の過去を調べ尽くした彼は、全てを本にして世に問いたいと彼女の前で宣言をします。 そして同時に彼と谷口が実は旧知の仲だということも知り、彼女は愕然とします。 一方、理一の病状は悪化、「Xデー」が着々と差し迫ります。 彼が今のような身体になったのは、あの日起こった事件、詩織の高校時代に起こった「ある事件」が原因でした。 運命共同体である父娘。 ふたりが歩むは修羅の道、それ以外はありえないのか…… 詩織はふたりの運命を変えるべく、ひとつの決断をします。 【編集担当からのおすすめ情報】 テレビ業界事情を描くと同時に、業深い人生を送る女性を、谷あり山あり、これでもか! と描いた長篇ドラマ…… その山頂はもう目前です。 細野先生が当初から描いていた伏線が本巻でも1つ1つ明らかになっていきます。 天宮詩織は次の一手をどうするか・・・・・・ ドキドキの展開をお楽しみください! Report201 追込 Report202 ポケットいっぱいの秘密 Report203 ナニワ金融道 204話 運命 Report205 阿修羅のごとく Report206 何かが道をやってくる Report207 神は銃弾 Report208 追跡 Report209 悪霊 Report210 ガラスのジェネレーション Report211 何が彼女をそうさせたか?

電波の城(19)電波の城(19)

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小学館

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2013年3月29日 発売

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女子アナ成りあがり列伝! 理一の入院する病院に谷口を呼び寄せた詩織は、彼に立花が残した遺言を打ち明け、捜査の協力を求めます。 彼はキーとなるレムリア教団の集団自殺事件前夜に撮影されたビデオを探すため、当日の烏丸社長の足取りを追い始めることになります。 一方、番組に復帰した詩織は、生放送の総務大臣のインタビューをうまくまわして高視聴率を獲得、本格的な復帰を華々しく飾ります。 プライベートでも谷口と急接近し、公私ともに絶好調な彼女ですが、彼女の見えないところで不穏な影が着々と忍び寄ってきます・・・・・・ 【編集担当からのおすすめ情報】 父、理一が病気が悪化したものの、テレビ番組のキャスターに復帰、谷口との関係も修復と、詩織は久々に登り調子の生活に入ります。 しかし一方、烏丸社長、仁科誠一、三隅博史と彼女の過去に微妙に絡みつく男たちが、先の読めない動きを見せて、物語を一層盛り上げてくれます! 今回の見せ場は、詩織と谷口の関係が復活した翌朝のシーン。細野不二彦先生も、自分で描きながらドキドキしたそうです。 ぜひお楽しみください! Report190 LIGHT ME FIRE Report191 ここだけの話 Report192 信長公記 Report193 今度は愛妻家 Report194 会議は踊る Report195 大臣 Report196 ロングインタビュー Report197 謎解きはディナーのあとで Report198 疑惑の銃弾 Report199 昔の名前で出ています Report200 誰にも言えない

ダブル・フェイス 24ダブル・フェイス 24

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小学館

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2011年5月30日 発売

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愛と憎悪が交錯するサスペンス、完結! ことの起こりは13年前。 銀行員として米国に駐在中の北大路冬彦は、上司の柳原に巨額横領事件の罪をなすりつけられ収監されてしまう。 収容されたシェラネバダ刑務所で人生を終えるかと思われた北大路は、ある男の力を借りて脱獄に成功。そして脱獄の手引きをした"クロブチ機関"なる組織の一員、春居筆美として日本に帰国。法で裁けぬ悪党を成敗する、危険な仕事に従事することとなる。 一方、北大路(=春居)を陥れた柳原は悪事を重ね、与党の大物代議士になっていた。しかも、北大路の愛する妻と息子をたぶらかし、自らの陣営に引き入れて……!! 妻と子のため、日本のため、自らの怨みを晴らすため、柳原を倒す決意を固める北大路(=春居)。 だが柳原もまた、自らの罪を知る北大路を亡き者にしようと策を張り巡らせていた。 そしてついに、対決の時!! 生き残るのは……最後に笑うのは……誰だ!? 通常の単行本より40パーセント以上もページ増! しかも雑誌掲載時よりおよそ20ページも描き足し、物語にさらなる奥行きと厚みを持たせました。 誰も読んでいない『ダブル・フェイス』をお楽しみください!! 【編集担当からのおすすめ情報】 8年を超える連載も、この第24集で完結します。 そこで愛読者の方への感謝の意を込めて、著者・細野不二彦氏の直筆筆サイン入りポスターのプレゼント企画を実施いたします! 単行本に巻かれている帯のチェックをお忘れなく!!

ダブル・フェイス(23)ダブル・フェイス(23)

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2011年1月28日 発売

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悪を滅ぼすマジシャンの戦い、遂に佳境へ! 13年前、銀行員としてアメリカに駐在していた北大路冬彦は、上司の柳原愛彦にハメられ、3000万ドル横領の罪をなすりつけられて収監されてしまう。 だが、凶悪犯の巣窟のような刑務所からの脱獄に成功!! 名前を捨て、愛する妻子にすら何も告げられぬままに日本に帰国。町金融"月影ファイナンス"のダメ営業マン・春居筆美として生きることに。だが、それはあくまで表の顔。 裏の顔は、脱獄を手引きしてくれた謎の組織・クロブチ機関に属し、さまざまな悪を成敗するDr.WHOOという魔術師なのだ!! 事件から13年、入念な準備をした北大路(=春居)は、すべてを奪った張本人で、今は与党・立憲民政党の副幹事長になっている柳原を破滅させようと追いつめる!! 自らの背後にも、恐ろしい敵が忍び寄っていることには気づかないままに…… 【編集担当からのおすすめ情報】 裏社会に生きる正義の味方という立場と、自らの復讐心の狭間で苦しむ主人公・春居筆美(=北大路冬彦)。 これまでに出てきた多くの謎と春居の過去を解き明かしつつ、終幕に向けて疾走する第23集!! 直接対決は避けられない春居と柳原。生き残るのは、地獄を見るのは、はたして……!? 大人のためのコミック誌、ビッグコミックで大好評連載中!! Stage.172ラスト・ステージ(承前) Stage.173月影、傾く Stage.174狩人の夜 Stage.175炎上! Stage.176春居、消失! Stage.177空中浮遊 Stage.178"漆"トリック! Stage.179別れの朝 Stage.180大根とスペアリブと甘い罠

ダブル・フェイス(22)ダブル・フェイス(22)

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2010年7月30日 発売

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春居の封印された過去が、ついに明らかに…!! ●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲は、その正体を知らない。元の名は北大路冬彦) 小泉じゅん(月影ファイナンスの窓口係。) ジャンヌ(Dr.WHOOと同じ、クロブチ機関の機関員。) ●あらすじ/13年前、えん罪でアメリカの刑務所に収監された春居が、 いかにして脱獄を成功させたのか…!? そしてDr.WHOOとして第二の人生をスタートした理由とは…!? 封印された過去が、ついに明らかになる!! ●本巻の特徴/封印された春居の過去ーー アメリカの刑務所を脱獄の真実が、今明らかになる! ●その他の登場人物/巣鴨店長(月影ファイナンスの店長。実は、春居の腹心。) 青山ネネ(月影ファイナンスの窓口係。社内の事情通。) ジェンキンス(アメリカの刑務所で、春居(=北大路)と同室になった囚人。) Stage.163◆ジャングルの掟 Stage.164◆脱獄王の影 Stage.165◆ファースト・ステージ Stage.166◆その男、Dr.虎 Stage.167◆メフィスト逍遙 Stage.168◆仕込みの時間 Stage.169◆二人の死刑囚 Stage.170◆執行 Stage.171◆ラスト・ステージ

ダブル・フェイス(21)ダブル・フェイス(21)

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2010年4月28日 発売

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闇の魔術師が、黒幕を追い台湾に潜入!! ●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲は、その正体を知らない。) 小泉じゅん(月影ファイナンスの窓口係。) ジャンヌ(Dr.WHOOと同じ、クロブチ機関の機関員。) ●あらすじ/春居自身を闇の世界に引きずり込んだ張本人、クロブチ機関の首魁・黒淵深海の生死を確かめるべく、春居がジャンヌとともに台湾に潜入する!! そこで目撃する衝撃の事実とは…!? ●本巻の特徴/死んだと言われている黒淵の真実が、ついに明らかに…!! ●その他の登場人物/巣鴨店長(月影ファイナンスの店長。実は、春居の腹心。) 青山ネネ(月影ファイナンスの窓口係。社内の事情通。) stage.155 宣戦布告!! stage.156 老兵の逆襲 stage157.五目ヤキソバの正義stage.158 台湾奇術合戦(前編) stage.159 台湾奇術合戦(中編その1) stage.160 台湾奇術合戦(中編その2) stage.161 台湾奇術合戦(中編その3) stage.162 台湾奇術合戦(後編) stage.163 シェラネバダの虜囚(承前)

電波の城(10)電波の城(10)

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小学館

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2010年3月30日 発売

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▼第95話/真実一路▼第96話/スモーキン・ブギ▼第97話/大誘拐▼第98話/天守物語▼第99話/花の首飾り▼第100話/御前会議▼第101話/門▼第102話/三匹の蟹▼第103話/GET AWAY▼第104話/男はつらいよ▼第105話/地獄変 ●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。現在は格闘技番組に進出。集団自殺を起こしたカルト教団の生き残りという衝撃の過去が…) ●あらすじ/トップキャスターである本城律子は年末の報道特番に向け、産業界を揺るがす究極のエコ燃料“エマルジョン”の実現性が高いというデータを入手する。このスクープを聞いた石油会社の専務を務める兄・征彦からは、既得権益を守るために「エマルジョンから手を引け」と忠告されるが、律子はジャーナリストの使命を全うし兄に徹底抗戦することを決意。一方、律子のもとでエマルジョンを追う谷口は…?(第95話) ●本巻の特徴/本城が追うエコ燃料“エマルジョン”のスクープにかかる、スポンサーからの圧力! 一方「SC(ソルジャー・コロッセウム)」の目玉選手・海竜山を激怒させてしまった天宮詩織の魂胆は…? 年末を控え、丸の内テレビは格闘特番・報道特番ともに激震が…!? ●その他の登場人物/本城律子(人気・実力ともに頂点に君臨するトップキャスター。社会部記者経験もある)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・社会部記者。一度左遷されるが、本城のもとで現場復帰。エコ燃料“エマルジョン”をスクープ)、大坪玄太(格闘番組「SC(ソルジャー・コロッセウム)」のプロデューサー。猪突猛進型の体育会系)、海竜山(プロレスラー。「SC」の大晦日大会の目玉選手。三兎井に対し多額の借金を抱える)、三兎井(経済ヤクザ。海竜山を「SC」に売り込み、ひと儲け企む)、仁科誠一(経済ヤクザ。仕手株集団の総帥で、天宮と裏社会でつながりを持つ)、鯨岡平助(天宮の所属事務所「白鯨(モビィディック)」社長で、かつては敏腕マネージャー。今は倒産寸前となり、天宮に事務所ごと買収された)

ダブル・フェイス(20)ダブル・フェイス(20)

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小学館

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2010年1月29日 発売

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▼第146話/市役所の闇▼第147〜148話/エレベーター・カード(前・後編)▼第149話/エンマ王朝の残影▼第150話/檸檬爆弾▼第151話/地獄からの使者▼第152話/闇の奥へ▼第153話/泥の道▼第154話/以心点心 ●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花) ●あらすじ/春居と同じクロブチ機関の一員・“カチョー”こと長日部(おさかべ)。市役所の出張所で「渋いおっさん」として働きつつ、実はある不正疑惑を追っていた。彼もまた春居と同じく、表と裏の顔を持つ男なのだ。そこへ政治がらみの案件に執心している春居が訪ねてくるが…!?(第146話) ●本巻の特徴/自らを闇の世界に引き込む原因を作った黒幕を追って、春居は所属する機関のタブーである政治的案件に深入りしつつあった。謎に包まれた春居の過去へと迫る、大注目の第20集!! ●その他の登場人物/ジャンヌ(Dr.WHOOと同じクロブチ機関員)、カチョー(クロブチ機関員)、巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手営業員。今時の若者)

ダブル・フェイス(19)ダブル・フェイス(19)

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小学館

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2009年9月30日 発売

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▼第137〜141話/将軍の蔵(中編その4・その5・その6・その7・後編)▼第142話/“死は、すぐそこの影”▼第143話/喪中にて▼第144話/苦学生哀歌▼第145話/冬の風鈴 ●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花) ●あらすじ/ずさん経営の東都将軍銀行を騙し、巨額融資を引きだしていた詐欺組織を探る春居たち。組織の中心人物にしてイリュージョニスト・ハワード辰巳を追って違法カジノに足を踏み入れたところ、ルーレットのディーラーにはハワード本人が。Dr.WHOO、魔術師の血が騒ぐ…!!(第137話) ●本巻の特徴/春居やジャンヌらが属す「クロブチ機関」のタブーである政治がらみの事件に、とうとう春居は単身で首を突っ込み…!? 表題作「将軍の蔵」シリーズもクライマックス、熱い最新刊!! ●その他の登場人物/ジャンヌ(Dr.WHOOと同じクロブチ機関員)、巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手営業員。今時の若者)

ダブル・フェイス(17)ダブル・フェイス(17)

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小学館

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2008年11月28日 発売

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▼第120〜122話/一流への道(中編その2・その3・後編)▼第123話/エンジェル・オブ・キャンドル▼第124話/指輪のためらい▼第125話/熱病の夢(フィーバー・ドリーム)▼第126〜127話/蜃気楼の街より(前・後編) ●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花) ●あらすじ/土地所有者を騙し、暴利をむさぼる将来計画不動産(FPD)。春居の同僚・赤坂の元妻や息子にも、その魔の手は及んでいた。父親として息子を心配しながらも、別れた家の事情に口出しすることをためらう赤坂だったが、FPDに疑念を持つ息子に気持ちを打ち明けられ…(第120話)。 ●本巻の特徴/悪辣なる将来計画不動産に鉄槌を下す、前巻から続く長編エピソード「一流への道」の完結編ほか、全5編を収録!! ●その他の登場人物/ジャンヌ(Dr.WHOOと同じクロブチ機関員)、巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手営業員。今時の若者)

ダブル・フェイス(16)ダブル・フェイス(16)

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小学館

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2008年8月29日 発売

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▼第112話/銀盤の黒い霧▼第113〜115話/けものの証明(前・中・後編)▼第116話/じゅんちゃんの家庭訪問▼第117話/小泉じゅんの出張探偵▼第118〜119話/一流への道(前編・中編その1) ●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花) ●あらすじ/春居たちが訪れたスケート場。そこでフィギュアのコーチをしていたのは小泉の旧友だったが、彼女には悩みがある様子。なんと県の連盟会長が、スポンサーの身内を優勝させるために、彼女の教え子を辞退させるよう迫っているという。カネにまみれた連盟会長の悪事を知った春居は…?(第112話) ●本巻の特徴/春居の過去に怪しいものを感じた街金の同僚・小泉じゅん。正体を突き止めるべく彼の故郷へ向かった小泉は、驚愕の過去を知ることに…!? ●その他の登場人物/ジャンヌ(Dr.WHOOと同じクロブチ機関員)、巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手営業員。今時の若者)

ダブル・フェイス(15)ダブル・フェイス(15)

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小学館

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2008年3月28日 発売

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▼第103〜105話/作戦<オペレーション>2・14に集結せよ!(前・中・後編)▼第106〜109話/横領犯列伝(前編・中編1・中編2・後編)▼第110話/胡蝶の舞▼第111話/黒い課長 ●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花) ●あらすじ/大手百貨店の南部デパートは、失った客足をバレンタインセールで取り戻そうと計画。甘利というパティシエにプロデュースを依頼した。ところが彼のやり方に周囲のテナントは大反発! 疑問を抱き苦悩する、催事責任者・左藤に出会った春居は…?(第103話) ●本巻の特徴/春居にとって運命の男・有坂憲が登場!! ジャーナリストの嗅覚で、春居の謎に満ちた過去と正体を暴きに…!? ●その他の登場人物/ジャンヌ(Dr.WHOOと同じクロブチ機関員)、巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手営業員。今時の若者)

ダブル・フェイス(14)ダブル・フェイス(14)

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小学館

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2007年11月30日 発売

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▼第95〜97話/種まく人々(中編2・中編3・後編)▼第98話/ブルー・スモーク▼第99話/魔法のじゅうたん<マジック・カーペット>▼第100〜101話/成田で消失<バニッシュ・イン・ナリタ>(前・後編)▼第102話/大晦日の迎春●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花)●あらすじ/顧客データ漏洩疑惑の調査に乗り出した保険外交員・阿部川が、何者かに階段から突き落とされた。その犯人を突き止めたDr.WHOOこと春居だったが、そこから見えてきたのは、悪徳保険会社・エンマ保険の不正の数々だった。クロブチ機関とWHOOが出した結論は…?(第95話)●本巻の特徴/極悪保険会社・エンマ保険との決着、そしてクロブチ機関の面々が隠し持つドラマが明かされる最新刊!!●その他の登場人物/ジャンヌ(Dr.WHOOと同じクロブチ機関員)、巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手営業員。今時の若者)

ダブル・フェイス(13)ダブル・フェイス(13)

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2007年8月30日 発売

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▼第87〜89話/護美の館(前・中・後編)▼第90〜91話/二軍<ファーム>の女帝(前・後編)▼第92話/デッド オア アライヴ▼第93〜94話/種をまく人々(前・中編) ●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花) ●あらすじ/あちこちからゴミを拾い集め、敷地内にため込んでいる石亀という男。近所の人いわく、最近は悪臭だけでなく騒音でも迷惑しているという。だがこの石亀、金を借りてもきちんと返済しているようで、月影からもすんなり融資を得たのだった。後日、春居が返済の督促に赴いたところ、石亀の隣に住む少年がバットを持って飛び込んできて…(第87話)。 ●本巻の特徴/弱小プロ野球チームの二軍で奮闘する夫を陰から支える妻が、二軍監督の妻によって陥れられようとしている。月影の顧客でもある彼女を救うべく、春居が繰り出すマジックとは…? タネも仕掛けも満載の第13集!! ●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手営業員。今時の若者)

ダブル・フェイス(11)ダブル・フェイス(11)

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2006年11月30日 発売

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▼第71話/廃屋の一夜▼第72話/ヨゼフの鈴▼第73話/閻魔王庁の罠 PART.1 フール・オン・ザ・“ヒルズ”▼第74話/閻魔王庁の罠 PART.2 潮地獄▼第75話/閻魔王庁の罠 PART.3 煙地獄▼第76話/閻魔王庁の罠 PART.4 血洗地獄▼第77話/閻魔王庁の罠 PART.5 鏡地獄▼第78話/別の顔(アザー・フェイス) ●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花) ●あらすじ/赤坂が担当する延滞客の実家の場所を聞いて、自ら回収を申し出た春居。その街に赴き、海の家で働く延滞者・鹿野タカシを見つけるが、そこには彼を脅して金をタカろうとする男たちの姿があった。そして春居は、物思いに耽りながらある場所へと向かっていくが…(第71話)。 ●本巻の特徴/パソコンのメンテナンスを装って現れた男に、顧客データを盗まれてしまった月影ファイナンス。裏の名簿屋と呼ばれる者たちとの闘いを描いた、5話構成のエピソード「閻魔王庁の罠」などを収録。 ●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手営業員。今時の若者)

電波の城(2)電波の城(2)

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小学館

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2006年9月29日 発売

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▼第10話/蜘蛛の糸▼第11話/唇よ、熱く君を語れ▼第12話/評決▼第13話/ゆりかごを揺らす手▼第14話/栄冠は君に輝く▼第15話/お引っ越し▼第16話/宴のあと▼第17話/眼下の敵▼第18話/春と修羅▼第19話/振り向かないで▼第20話/鳥 ●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。北海道サッポロFM出身)、鯨岡平助(芸能事務所「白鯨(モビィディック)」社長。以前は有名アイドルを多数抱える敏腕マネージャーだったが、現在は倒産寸前)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・報道部記者。報道の使命を追及するあまり、上司から評価されず、局内で浮いている不器用な男) ●あらすじ/丸の内テレビの報道局記者・谷口ハジメは、行き過ぎた取材活動により、社内の査問委員会にかけられていた。処分を待つ間、彼が局内を歩いていると、以前に町中で一目惚れした詩織を見かけて驚き慌てる。谷口が名刺を差し出しつつ声をかけると、詩織もまた微笑んで握手を求めてきて…(第10話)。 ●本巻の特徴/キャスターの面接で、他を圧倒して存在感を見せつけた詩織がテレビ局から帰る直前、巨大地震が発生! 誰もが慌てふためく中、地震を事前に察知していた詩織は? ●その他の登場人物/本城律子(ニュースキャスター界の女王)

ダブル・フェイス(10)ダブル・フェイス(10)

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小学館

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2006年7月28日 発売

ジャンル

▼第64話/爪跡(ネイル・アート)▼第65話/サムズ・トリック▼第66話/明日天気に…▼第67話/キイ・カード▼第68話/一国一城の主 その1 立志編▼第69話/一国一城の主 その2 野望編▼第70話/一国一城の主 その3 挫折編●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花)●あらすじ/ネイル・アーティストの望月ありさは、駆け出しながら才能があり、TVにも出演するほどの注目株。マジックのために指の手入れを欠かさないという春居も、そんな彼女のもとに何度か通っていた。ある日、久々に望月の店を訪れた春居だが、彼女は血染めの生爪が送られてくる嫌がらせのために疲労困憊していて…(第64話)。●本巻の特徴/コンビニオーナーと英会話スクール経営…。悪徳フランチャイズの罠にかかった脱サラ男性と大卒主婦の苦悩を描いた3話構成の表題作「一国一城の主」など全7話を収録。●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)

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