作者 : 美内すずえ
ガラスの仮面(17)ガラスの仮面(17)
演劇への情熱と才能をもって、北島マヤは女優への道を走りつづける。あいつぐ不幸な事件に見舞われ、心身共にズタズタに傷ついたマヤには、女優としての明日がみえない!? マヤはどこへ行ってしまうんだろう…。
ガラスの仮面(16)ガラスの仮面(16)
演劇界の幻の名作「紅天女」を目指し、試練の道のりを歩む北島マヤ。熱く燃えつづける演技への情熱と才能は、多くの人々を魅了し、今、スターとしてはばたき始めた。しかし、突然おとずれた女優生命の危機!?
ガラスの仮面(15)ガラスの仮面(15)
スターとしての人気に戸惑いながらも、マヤは大きくはばたこうとしている。マヤの目指す地平は、果てしなく遠く、困難と希望の光に満ちた荒野が広がっている。青春のすべてをかけて、目指すは幻の名作「紅天女」。
ガラスの仮面(14)ガラスの仮面(14)
マヤの前に突然おとずれた恋の嵐…胸の高鳴りをおさえてカメラに向かうマヤに敵意の視線が…。障害をのりこえて、今またマヤの演技がきらめく。第14巻は「華やかな迷路(2)」。
ガラスの仮面(13)ガラスの仮面(13)
一夜にしてスターという輝かしい重荷を背負い、勝手知らぬ虚像(テレビ)の世界を1人歩きせねばならないマヤの行手に迫るものはなに? 第13巻は、「華やかな迷路(1)」。
ガラスの仮面(9)ガラスの仮面(9)
第9巻「舞台あらし(3)」に至って、物語は大きなうねりの中に激しい渦を描きながら、核心の主題(テーマ)に向かう。マヤと亜弓、宿命のライバルが追う夢の彼方に、紅天女が微笑んでいる。
ガラスの仮面(7)ガラスの仮面(7)
マヤと亜弓は激しいライバル意識を燃やし、幻の名作「紅天女」の舞台を夢みて、それぞれの役に打ちこむ。その日まで、役者はいくつの役、いくつの仮面をかぶるのか? 第7巻は「舞台あらし(1)」