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▼第179話/バカ対バカ▼第180話/GO! 岩槻、GO!▼第181話/練習は嘘をつかない?▼第182話/眼下の敵▼第183話/王子登場!?▼第184話/苦戦! 優明館▼第185話/たった一度のわがままなのに。▼第186話/負けて得る物?▼第187話/ただ今、会議中!▼第188話/歌って聞き出せ! ●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任) ●あらすじ/夏の県大会準々決勝、彩学vs武体大。7回裏に逆転した彩学は温存していたエース日高を登板させるが、「打撃バカ」揃いの武体大はかえって士気を高めてしまう。下位打線にヒットを打たれながらも8回を力でねじ伏せた日高は、その裏自らホームランを放って10-8。鳩ヶ谷と八潮が不安がる中、ついに日高が9回のマウンドへ…(第169話)。 ●本巻の特徴/準々決勝、決着! ベスト4進出の彩学に立ちふさがるのは、優明館か安政か? 彩学とも因縁のある優明館だが、安政のクールなサイドスロー投手・新谷に思わぬ苦戦を…!? ●その他の登場人物/日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、滑川順平(彩学3年。キャプテン。鳩ヶ谷に忠実な「イヌ」型)、大宮剛士(彩学2年。野球名門校を辞めた過去を持つ。大宮の養子になって彩学に編入)、スティーブ・ストローター(彩学1年。195cmの大型左腕だが、単なるアニメオタクかも知れない)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、毛呂山豊(彩学野球部の前監督で現部長)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、蕨耕一(鳩ヶ谷に興味を持つフリーライター) 、比企夏子(銀河スポーツベースボール事業部営業課)、久保(インチキセールスマン時代の鳩ヶ谷の弟子) 2008/09/30 発売
▼第199話/ベスト4!!▼第200話/どっちが来る!?▼第201話/勝てるんじゃねェ!?▼第202話/エースは誰だ!?▼第203話/攻略の合言葉▼第204話/サクサクいこう▼第205話/ギャンブル発動!▼第206話/水面下の攻防▼第207話/見えてきた!?▼第208話/二転そして三転 ●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任) ●あらすじ/ついに迎えた県大会準決勝、第一試合の聖母対浦和第一戦。だが、聖母は日向・明石の両エースを敢えて使わず、なんと1年生の三沢を先発に起用してきた。果たして、聖母・桐生監督の狙いは…? 一方、第二試合で対決する彩学と安政大安政の選手たちも、試合を前にそれぞれの思いをめぐらせて…(第199話)。 ●本巻の特徴/本命・聖母がまさかの大苦戦? そして準決勝第二試合、鳩ヶ谷が考えた“新谷攻略法”とは…!? 甲子園まであと2勝、彩学の厳しい戦いは続く!! ●その他の登場人物/日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、蕨耕一(鳩ヶ谷に興味を持つフリーライター)、比企夏子(銀河スポーツベースボール事業部営業課)、明石真之介(聖母のエース。兵庫出身。人呼んでひょうきん王子)、新谷(安政高のサイドスロー投手。クールなイケメン) 2009/03/30 発売
王者を倒して甲子園へ…県大会決勝、最終回の攻防!! 夏の甲子園出場をかけた県大会決勝戦。 負ければ廃部の我らがサイガク野球部vs センバツベスト8の大本命・聖母学苑の試合は 劣勢が予想されたサイガクが 土壇場9回にエース・日高の一打で勝ち越し、 さらに4番・剛士の無心の一撃が聖母の息の根を止める!? しかし、この一打は 誰も予想しえなかった前代未聞の展開を招いてしまう…!! 甲子園へ行くのはどっちだ!? 目の離せない死闘継続中!! 【編集担当からのおすすめ情報】 野球経験者をうならせる、リアルで緻密な監督同士の駆け引きの描写。 加えて選手同士の因縁・思惑と執念…と、今、一番アツい高校野球漫画、 いや、一番アツいスポーツ漫画です。 ぜひ、この機会にハマってみてください!! 2010/10/29 発売
土壇場で追い着かれた…決着は延長戦へ!! 夏の甲子園出場をかけた県大会決勝戦。 負ければ廃部の我らがサイガク野球部vs センバツベスト8の大本命・聖母学苑の試合は 劣勢が予想されたサイガクが9回表に2点を勝ち越すも、 その裏、サイガクのエース日高が痛恨の同点2ランを浴び ゲームは延長戦へと突入!! ここから先は後のない闘い……甲子園へ行くのはどっちだ!? 一瞬たりとも目が離せない死闘、依然継続中!! 【編集担当からのおすすめ情報】 阪神タイガース・藤川球児投手も絶賛!! 野球経験者をうならせる、リアルで緻密な監督同士の駆け引きの描写。 加えて選手同士の因縁・思惑と執念…と、今、一番アツい高校野球漫画が 本当に本当の「ヤマ場」を迎えています。読み逃したら後悔しますよ!! 2011/01/28 発売
采配に迷いが…どうしちまった鳩ヶ谷!? 夏の甲子園3回戦。 彩珠学院は、優勝候補と目される名門校・帝都大一(東東京)を相手に、 中盤まで4点のリードを奪う理想的な展開。 この点差を守りきれるかどうかに焦点は絞られた! とはいえ、相手は百戦錬磨の強豪校。 じわじわと点差を詰められ、先発のスティーブは もはや限界に近い状態に…。 エース日高の体調を気遣うあまり継投策に消極的なポッポは なかなか決断を下せないまま、相手に流れを渡してしまう状態に…。 どうなるんだ、このゲーム!? 【編集担当からのおすすめ情報】 これまで、明確な狙いのもとに時にドライと思える采配も 厭わず実行してきた鳩ヶ谷。 そんな彼が、恐らく初めて見せる 「目の前の勝利」と「エースの故障」との間での葛藤。 投手が一枚しかいないチームの宿命とはいえ、 「らしくない」態度を思わず出してしまう指揮官と みるみるうちに詰まってゆく点差…。 夕闇の甲子園は、サイガク野球部の終着駅になってしまうのか!? 2012/10/30 発売