マンガむすび | 風の大地(56)

風の大地(56)

風の大地(56)

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小学館

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2012年3月30日 発売

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絡まる不運を振り切り、沖田は新天地へ!

師であり友でもある、笠崎との離別。心無き者からの不条理であくどい嫌がらせ。長引く足の怪我による全英オープン棄権……畳みかけるように数々の試練が降り注ぐ中、沖田はある決断を下した。それは……プロゴルファーとして戦うために万全な状態に戻るため暫くの間鹿沼を離れるというものだった。

そして、全英オープン棄権から5か月。沖田は突如、オーストラリアオープン会場に現れた。新天地・オーストラリアで快音を響き渡らせることができるのか!?再び、世界を翔ることができるのか!?沖田の新たな挑戦は、ここ赤い大地・オーストラリアで幕をあげた。







【編集担当からのおすすめ情報】
長引く怪我、非道な嫌がらせ、笠崎との離別……数々の不運を乗り越えて、沖田がサン・クロレラ クラシック出場以来、久しぶりにトーナメントに帰ってきました。沖田が復帰第一戦に選んだ舞台は、赤い大地・オーストラリア。沖田の新たな挑戦から目が離せなくなること必至の最新巻です!!
ROUND.1 絡んだ糸 -----------5
ROUND.2 オン・ザ・ティ -----------27
ROUND.3 音が飛ぶ -----------59
ROUND.4 勇気不足 -----------81
ROUND.5 勝負所 -----------103
ROUND.6 引く勇気 -----------125
ROUND.7 実戦勘 -----------147
ROUND.8 三者の渦 -----------169
ROUND.9 虚心の球 -----------191

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ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語 ▼第1話/球の重さ▼第2話/イップス▼第3話/神様とのラウンド▼第4話/研修会・▼第5話/研修会・▼第6話/研修会・▼第7話/研修会・▼第8話/研修会・▼第9話/研修会・ ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブの研修生。プロゴルファーを目指す24歳)、宇賀神正行(研修生の食事の世話などをしているセカンド・チーフ。沖田のよきアドバイザー)、笠崎孝(沖田の先輩。通称夜這いの孝ちゃん) ●あらすじ/プロテスト間近の4月中旬、いつものように愛用の7番アイアンで練習をする沖田。だが最近、打球の1打1打がやけに重く感じることに疑問を抱いていた(第1話)。▼5月上旬、プロテストの予行演習が悪天候の中で行なわれた。テストを前に気を引き締める笠崎だが、笠崎の1打目、突然の雷が彼のすぐ後ろの木を直撃した(第2話)。 ●本巻の特徴/第2巻では、沖田はプロテストの第一関門である研修会に挑む。ここでは沖田のロングヒッターとしての才能や、運の強さについてが描かれている。 ●その他の登場キャラクター/長谷川博(第1、2、5、7話)、支配人(第1〜4、6、7話)、石原建(第1〜4、6〜9話)、小針春芳(第3、7〜9話) 1991/07/30 発売

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ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語 ▼第1話/ガラスのグリーン▼第2話/休日▼第3話/賭けゴルフ▼第4話/ペナルティ▼第5話/魔法のクラブ▼第6話/揺れるボール▼第7話/滑るグリップ▼第8話/たかがゴルフ▼第9話/夢のショット▼第10話/無理な願い ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブの研修生。プロゴルファーを目指す24歳)、宇賀神正行(研修生の食事の世話などをしているセカンド・チーフで沖田のよきアドバイザー。肝臓癌を患っている)、笠崎孝(沖田の先輩。通称夜這いの孝ちゃん) ●あらすじ/沖田の弱点はパットである。弱点を克服しようと、練習に励む沖田だが、鹿沼の重いグリーンでは、思うように球が進まない。その様子をみていたグリーンキーパーの小平は、グリーンの芝を改造してしまう(第1話)。▼休日も、一人練習に励む沖田。しかし、最近、本来の当たりが少なく、調子が思わしくない。人前では練習する姿を見せない笠崎に出会った沖田は、笠崎からのアドバイスを受ける(第2話)。 ●本巻の特徴/第3巻で、沖田は2度目の研修会で優勝し、プロテスト参加資格を得る。また、沖田のよき理解者である宇賀神が、肝臓癌を患い、余命3か月であることがわかる。 ●主な登場キャラクター/小平(第1話)、支配人(第1、4、6、10話)、小針春芳(第1、3、5、9話)、長谷川博(第3、4、8、10話)、石原建(第3、4、6話)、依田先生(第10話) 1991/11/30 発売

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ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語 ▼第1話/わかれ▼第2話/イチョウの精▼第3話/せん別▼第4話/アジアサーキット▼第5話/フルスイング▼第6話/誤解▼第7話/グッド・ガイ▼第8話/アドバイス▼第9話/誘い ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、笠崎孝(沖田の先輩。通称夜這いの孝ちゃん)、チッタ(アジアサーキット第1戦での沖田のキャディ。フィリピン人) ●あらすじ/プロテストが終わってから2か月が過ぎた。沖田は、プロになったものの、まだトーナメント戦の出場資格は持っていない。そんな沖田に、資格を得る前に腕試しとしてアジアサーキット全戦に出場させてはどうかと、小針プロから提案があがった(第1話)。▼アジアサーキット間近のある日、沖田は歯の治療に行った。治療を待つ間に立ち寄った神社で、沖田は美しい女性に出会う。一方、凄みが増してきた沖田のプレーを見た笠崎と長谷川は、プロへの気持ちを新たにするのだった(第2話)。 ●本巻の特徴/第5巻では、沖田はフィリピンで行なわれたアジアサーキット第1戦で初陣を飾る。ここでも沖田の実力は遺憾なく発揮され、3日目を終えて5位に食い込む。 ●主な登場キャラクター/小針春芳(第1、4、6、8〜9話)、支配人(第1〜3話)、長谷川博(第1〜3話)、石原建(第1、3話)、物部麗子(第2話)、ロジャー・デービス(第4〜8話)、ボビー・ブロー(第4〜8話)、笠崎孝(第9話) 1992/12/19 発売

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ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語 ▼第1話/勝負の借り▼第2話/男鹿へ▼第3話/愛の気配▼第4話/日本プロ▼第5話/低い球▼第6話/嵐の前ぶれ▼第7話/風よ吹け▼第8話/風の癖▼第9話/一滴の不信 ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、長谷川博(鹿沼カントリークラブの研修生) ●あらすじ/鹿沼帰ってきた沖田は、彼に異様なまでの敵愾心を持つ研修生の長谷川博とプライドを賭けたホールマッチを行なう。どちらかが負ければ、相手のキャディをしなくてはならない。沖田に負けまいと、長谷川は日頃の練習の成果をここぞとばかりに発揮するが…(第1話)。▼ある日沖田は、彼の憧れの女性、物部麗子の家に笠崎とともに夕食に招待された。この突然の招待は、実は笠崎が気をきかせてこっそり手を回したものであった。日本プロゴルフを前にした沖田は、楽しいひとときを過ごすことができた(第2話)。 ●本巻の特徴/第10巻では秋田で行なわれた日本プロゴルフ選手権の様子を中心に描いている。沖田はここでジャンボ尾崎と再び対戦する。そしてそこには、物部麗子も応援に来ていた。 ●その他の登場キャラクター/笠崎孝(第1〜2話)、物部麗子(第1〜4、7〜9話)、高橋明美(第1〜2、4〜5、7、9話)、小平(第2話)、菅原治(第2〜9話)、ジャンボ尾崎(第4〜5、7〜9話) 1995/01/30 発売

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ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語 ▼第1話/ふたりの女▼第2話/熱い視線▼第3話/花火合戦▼第4話/経験浅き者▼第5話/風の形▼第6話/好きな人▼第7話/信じる道▼第8話/海霞▼第9話/老人の想い ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、河内俊一郎(かつてはシード選手であったゴルファー)、リリィ・マクガン(沖田のキャディ。キャディの家系に育つ)、クランプトン(元天才ゴルファー) ●あらすじ/沖田は9番ホールの第2打で、ミスショットをし、ボールをグリーン左の茂みの中に落としてしまったものの、第3打でグリーンの上に乗せた。トップの成績である河内は、順調にショットを決めていった(第1話)。▼10番ホールのグリーン上で、沖田はピンまで5メートルの所にボールを寄せた。一見簡単そうで、実は非常に難しいラインであったが、沖田は無事にカップに沈めた。一方、沖田のキャディであるリリィは、彼に好意を持ちながら、過去にプロゴルファーの男に裏切られた経験から、沖田に素直になれないでいた(第2話)。 ●本巻の特徴/第14巻は、全英オープン初日と2日目の様子を中心に描いている。初日、沖田は、一時は河内とともにトップまで躍り出るが、徐々に調子を悪くし、16番ホールで、小川に3個のボールを沈めるというミスを犯す。だが、2日目に巻き返し、予選を通過した。 ●その他の登場キャラクター/物部麗子(第1、2、4、7話)、木曽(第1、4話)、リリィの兄(第5、6話) 1996/09/30 発売

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ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語 ▼第1話/野菊▼第2話/息子よ▼第3話/バンカー▼第4話/砂地獄▼第5話/夜の影▼第6話/夜明け▼第7話/最終日、1番ティ▼第8話/散った想い出▼第9話/運命、迅(はし)る ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブが生んだ初のプロゴルファー)、リリィ・マクガン(全英オープンでの沖田のキャディ。キャディの家系に育つ)、河内俊一郎(かつてはシード選手だったプロゴルファー)、クランプトン(かつて天才ゴルファーと呼ばれた男) ●あらすじ/12番ホールでの深いラフからの沖田のショットは、強い風に流され、フェアウェー横のラフの中に落ちた。ロストボールになるかも知れない状態であったが、野菊の花びらがかろうじてボールを支えており、見つけることが出来た。少しでも草が揺れるとボールが落ちてしまうような微妙な状態であったが、沖田は絶妙のショットを決める(第1話)。▼吹き続ける強風のため、スコアを伸ばせない選手が多い中、沖田は順調にスコアを伸ばし続けていたが、試合中に河内に叩かれた右手がクラブを支えきれない程痛み始めた。その河内は、離れて暮らす息子、龍志のことを思いながら渾身の一打を決めた(第2話)。 ●本巻の特徴/第16巻では、最終18番ホールがスタートする。沖田はトップであるノーマンと2ストローク差の2位に付けた。河内は、バンカーショットでの失敗が響き、一時は2アンダーの26位にまで落ちたが、その後持ち直し、8アンダーまでスコアを伸ばした。 ●その他の登場キャラクター/木曽(第1〜8話)、物部麗子(第2、3、8話)、河内の息子・龍志(第2〜4、9話)、ノーマン(第6〜9話) 1997/04/30 発売

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▼第1話/小川の意地▼第2話/善悪の対峙▼第3話/自惚れ▼第4話/一貫性▼第5話/強いゴルフ▼第6話/勝負師の運▼第7話/雨と風と雷と▼第8話/水中の感覚▼第9話/世界の練習▼第10話/雷運●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、小針プロ(沖田の師匠。"那須の小天狗"の異名をとる)、小川(堀田と組み、賭けゴルフで荒稼ぎしている)、堀田(代議士ながらハンディ1の腕の持ち主)●あらすじ/16番ホールの小川の第2打は、グリーン手前のバンカーのあごに突っ込んでいた。計算通りの飛距離のはずなのにおかしいと、いきり立つ小川。沖田は、排水口の位置が移動したことを知らなかったから距離を誤ったのだと告げる。さらに、ミスショットが続く堀田が、賭けに負けた時の責任を小川に押し付けようとする。怒った小川は…(第1話)。▼17番ホール。小川の申し出で、賭けのレートはさらに上がった。調子づく小川は、第1打から豪快に飛ばしていく。そのショットは、小針を上回る飛距離を出していた。「30ヤードのオーバードライブだ」と小針を侮辱する小川に対し、愛弟子の沖田は…(第2話)。●本巻の特徴/三人組との賭けゴルフもいよいよ決着の時。その意外な結末とは…!? 2001/09/29 発売

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▼第1話/運命の影▼第2話/暗転▼第3話/告白▼第4話/光明▼第5話/決意▼第6話/一直線▼第7話/メッキ▼第8話/ドバイ▼第9話/一球勝負●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、小針プロ(沖田の師匠。“那須の小天狗”の異名をとる)、笠崎(沖田の先輩。女好き)、物部麗子(宇都宮大学の学生。沖田の憧れの女性)●あらすじ/沖田あてにトーナメントのエントリーシートが届いた。これで沖田は国内全部の、そして海外のトーナメントにも出場できるのだ。その頃、沖田は板の上からロングアイアンでボールを打つ練習を始めていた。プロにとっても最も難しい練習をミスなくこなす沖田に、周囲は驚きを隠せない。その夜、笠崎と一緒に食事をした沖田は…(第1話)。▼バスとの接触を避けようとした乗用車が、歩いていた沖田と笠崎に向かって突っ込んできた。とっさに沖田を突き飛ばした笠崎が跳ね飛ばされ、受け止めようとした沖田も道路の外に投げ出されてしまう。気が付いた時、沖田は病院のベッドの上にいた。医者の説明によると、幸運にも足首の剥離骨折で済んだらしい。だが、沖田をかばった笠崎のケガは……(第2話)。●本巻の特徴/沖田と笠崎を、突然のアクシデントが襲う!! ふたりの選手生命は!? 2002/01/30 発売

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▼第1話/神の子▼第2話/進撃▼第3話/季節の風▼第4話/風の重さ▼第5話/違和感▼第6話/体重移動▼第7話/ピンデッド▼第8話/吹き上げ風▼第9話/決戦前夜●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、小針プロ(沖田の師匠。“那須の小天狗”の異名をとる)、笠崎(沖田の先輩。女好き)、物部麗子(宇都宮大学の学生。沖田の憧れの女性)●あらすじ/ドバイ・デザート・クラシック初日、2番ホール。沖田と同じ組で回るウィリーとべネットは、共にティショットをバンカーに入れつつも、それぞれの持ち味を見せてパーでまとめた。そのころ、優勝候補と目されるウォーレンが、スタート前の練習を開始。そして、同じく優勝候補の“神の子”アベルが、観衆の前に姿を現して……(第1話)。▼6番ホール。6アンダーと絶好調の沖田は、第1打から果敢に攻めていく。同じ組で回るウィリーも、ここまで好調にきていた。ここ数年、酒に溺れて力を発揮できなかったウィリーだが、沖田に刺激され、攻めのゴルフを展開していく。さらに、沖田の宿敵ウォーレン、神の子アベルも加わり、予選第1日目から大激戦。初日を終えた沖田のスコアは……(第2話)。●本巻の特徴/沖田の前に新たなるライバルが出現!! さらには、完治したはずの足に異変が!? 2002/07/30 発売

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▼第1話/勝利への想い▼第2話/風の魔力▼第3話/風のいたずら▼第4話/遊び心▼第5話/弱い人間▼第6話/闘争本能▼第7話/変調▼第8話/暗黒の領域▼第9話/忍耐の人●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、ウォーレン(アメリカのプロゴルファー。知性のゴルフ)、アベル(ポルトガルのプロゴルファー。神の子と呼ばれる)●あらすじ/ドバイ・デザート・クラシック3日目、コースにはドバイ特有の突風が吹き荒れていた。ヨーロッパの天才と呼ばれるアベルの激しくむき出しの闘志に触れて、自分のゴルフを顧みた沖田は、多くの人の導きに感謝しつつ、あらためてトーナメントを制することを誓うのだった。強力なライバルたちがひしめくなか、果たして沖田は……?(第1話)▼第1ホール、鋭い目つきでパットを決めようとするアベルに、突然突風が襲いかかった! 普段なら入っていたパットだったが、ドバイの風の勢いにボールは流されてしまった。この現象に怒り狂うアベルだったが、キャディのドゥガンに諫められ、冷静さを取り戻そうとしていた。一方、沖田はこの風に正面から立ち向かうことを決意していた…(第2話)。●本巻の特徴/強風に翻弄される沖田たち!! 己のゴルフを制し、ドバイの風を制するのは誰だ…!? 2003/02/28 発売

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ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語 ▼第1話/二本のドライバー▼第2話/潰しの天才▼第3話/優先順位▼第4話/カアちゃん▼第5話/悲しい空▼第6話/炎と氷▼第7話/信じる力▼第8話/確信のスウィング▼第9話/世界最強の遺伝子●主な登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、物部麗子(沖田の恋人)、杉山健三(ゴルフクラブの職人)、笠崎(沖田の先輩だが、まだ鹿沼カントリークラブの研修生)、石倉(鹿沼カントリークラブに出入りしているゴルフ好きのオヤジ)●あらすじ/皆が寝静まった沖田の宿舎。窓から漏れる明かりの中、薄暗いベランダでクラブヘッドの加工に没頭しているのは杉山健三。沖田からの難しい注文を実現させるために繊細な作業に集中する姿は、まさに“職人”である。そして、夜を徹したその作業も無事に終わりを告げ、迎えたマスターズ3日目の朝。そこには、ひと時の安らぎの中で将来を語り合う沖田と麗子の姿があった…(第1話)。▼マスターズ3日目。1番ティに姿を現すと同時に、オーガスタのパトロンたちから拍手と歓声に包まれた沖田。「1番ティで歓声を受けるようになれば一流、18番グリーンで歓声を受けるようになれば超一流」という通説どおり、この歓声は沖田のゴルフが世界に認知されたことを意味していた。しかし、その中にあっても平常心を失わない沖田は、「石倉さんの様子が気になるので宿舎に電話をしてみて欲しい」と麗子に告げて…(第2話)。●本巻の特徴/いよいよマスターズ3日目を迎えた沖田。世界一とも噂される飛距離を武器にする怪物クレッグ・オーウェンを相手に、決勝ラウンドを勝ち残れるのか!? 2005/09/30 発売

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▼第1話/あるがまま▼第2話/想定外の飛距離▼第3話/101人目の男▼第4話/風の呼吸▼第5話/鹿沼の空▼第6話/左足の歪み▼第7話/怒りの壁▼第8話/地滑り風▼第9話/巨人の限界●主な登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、物部麗子(沖田の恋人)、杉山健三(ゴルフクラブの職人)、笠崎(沖田の先輩だが、まだ鹿沼カントリークラブの研修生)、石倉(鹿沼カントリークラブに出入りしているゴルフ好きのオヤジ)、オールド・ジョー(マスターズで沖田と共に出場している黒人の老キャディ)●あらすじ/マスターズ3日目・11番ホール。競技委員の判定に怒りを露わにしながらも、クレッグは“ルール通り”先に打つことを選択した。すると、自分のボールをマークしようとする沖田に、クレッグから不可解な提案が。「球の下にティを埋め込み、その上にコインを置いてくれ」というのである。さらにそれは、「何かが起きた時に沖田を救済するためのアイデア」と語るクレッグだが、その思惑とは一体…!?(第1話)。▼クレッグ・オーウェンの挑発に乗り、歪んだライを修復をせずに放った沖田の第2打。芝生ごと打ち抜かれたボールは、一直線に左のハザード目がけて飛んでゆく……かと思えたその瞬間、回転を取り戻したボールは見事にグリーン方向に向きを変えた。しかし、球速がまったく落ちないままグリーン上に落ちたボールは、弾みながらハザードへと向かい…!?(第2話)●本巻の特徴/マスターズ3日目。ライバルのクレッグが様々な策を弄してくる中、沖田は小針プロから教わった“棒の球”、そして固い絆で結ばれた友の応援と共に、世界の頂点を目指す! 2005/12/26 発売

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▼第1話/南部の夜▼第2話/戦友を想う▼第3話/その日の朝に▼第4話/マグノリアの樹▼第5話/善玉対悪玉▼第6話/狙いどころ▼第7話/猪突の男▼第8話/絶対の武器▼第9話/神の技 ●主な登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、物部麗子(沖田の恋人)、杉山健三(ゴルフクラブの職人)、笠崎(沖田の先輩だが、まだ鹿沼カントリークラブの研修生)、石倉(鹿沼カントリークラブに出入りしているゴルフ好きのオヤジ)、オールド・ジョー(マスターズで沖田と共に出場している黒人の老キャディ)、ブラッド・オーウェン(南アフリカ出身の怪物アマ。双子の兄)、クレッグ・オーウェン(ブラッドの双子の弟。飛距離は世界一?) ●あらすじ/オーガスタの黒人キャディたちが集まる一軒の古びたバー。そこには、言葉少なに喜びを噛みしめる沖田のキャディ、オールド・ジョーの姿があった。沖田によって長年の念願であった最終組のキャディが現実のものとなった今、ジョーの脳裏には、キャディを引退する契機となった10年前のある出来事が浮かんでいて…(第1話)。▼マスターズ最終日前夜。笠崎と杉山は、経営する会社の倒産という苦境に立たされている石倉のことを話していた。長年の付き合いがある笠崎は、石倉のことを「戦友」だと熱く語る。また、麗子と木曽記者も、重要な決戦を控えている沖田には、石倉のことが伝わらないようにと考えていたのだが…!?(第2話) ●本巻の特徴/マスターズ最終日、最終組でプレーすることになった沖田。石倉や老キャディのジョー、恋人の麗子など、沖田を囲む人々は勝利を信じて見守り続ける。しかしそこには、オーウェン兄弟という高く厚い壁が立ちはだかり…。 2006/05/30 発売

風の大地(42)風の大地(42)

▼第1話/不足なき戦い▼第2話/左足のズレ▼第3話/51ヤード15cm▼第4話/湿りの風▼第5話/小さな躓き▼第6話/気紛れのフォロー風▼第7話/竜の飛距離▼第8話/背中の悪寒▼第9話/異次元の飛び ●主な登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、物部麗子(沖田の恋人。東京の新聞社に勤務)、杉山健三(ゴルフクラブの職人)、笠崎(沖田の先輩だが、まだ鹿沼カントリークラブの研修生)、石倉(鹿沼カントリークラブに出入りしているゴルフ好きのオヤジ)、木曽(ベテランの新聞記者)、オールド・ジョー(マスターズで沖田と共に出場している黒人の老キャディ) ●あらすじ/マスターズ最終日、沖田とブラッドは互いに譲らず、1番ホールをバーディで終える。だが、ブラッドは自分が見せたアプローチ技術が沖田に不安感を抱かせたと言い、あくまで冷静だ。そして迎えた2番ホール第1打、オールド・ジョーはこの時季では珍しい吹き下ろしの風に不安を感じて…(第1話)。 ●本巻の特徴/マスターズ最終日最終組。ブラッド・オーウェンは持ち前の研ぎ澄まされた感覚を駆使して、冷静なプレー運びを見せていた。アマチュアながら首位をキープし続ける強敵相手に一歩も引けない沖田だが、その体には異変があらわれ出して…!? ●その他の登場人物/ブラッド・オーウェン(南アフリカ出身の怪物アマ。双子の兄)、クレッグ・オーウェン(ブラッドの双子の弟。飛距離は世界一?)、シルバー・スコット・ウォーレン(アメリカを代表する天才ゴルファー)、アベル・コスタ(ゴルフ界に彗星のごとく現れた“神の子”) 2006/09/29 発売

風の大地(43)風の大地(43)

▼第1話/左足の古傷▼第2話/歩ける限り▼第3話/義務と使命▼第4話/降り出した雨▼第5話/ショットのリズム▼第6話/度胸のパット▼第7話/風が運びし香り▼第8話/息の長いスピン▼第9話/デッカイ欲 ●主な登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、物部麗子(沖田の恋人。東京の新聞社に勤務)、杉山健三(ゴルフクラブの職人)、笠崎(沖田の先輩だが、まだ鹿沼カントリークラブの研修生)、石倉(鹿沼カントリークラブに出入りしているゴルフ好きのオヤジ)、木曽(ベテランの新聞記者)、オールド・ジョー(マスターズで沖田と共に出場している黒人の老キャディ) ●あらすじ/最終日の8番ホール、1打目に驚異のビッグドライブを放った沖田。だがその時、左足の古傷がぶり返し、動けなくなってしまう。自分の能力以上の飛距離を求めた、傲慢なショットの結果なのか…? 応急処置をし、なんとか歩けるようになった沖田は、自問自答しつつ、2打目に向かうが…(第1話)。 ●本巻の特徴/マスターズ最終日、中盤の勝負所がやってきた! 現在沖田は、アマチュアながら首位を走る強敵ブラッド・オーウェンを追うが、具合の悪くなった左足に不安を抱え、苦戦する。だが、どんな辛い状況下でも沖田は常に前を見続け、前進する!! ●その他の登場人物/ブラッド・オーウェン(南アフリカ出身の怪物アマ。双子の兄)、クレッグ・オーウェン(ブラッドの双子の弟。飛距離は世界一?)、シルバー・スコット・ウォーレン(アメリカを代表する天才ゴルファー)、アベル・コスタ(ゴルフ界に彗星のごとく現れた“神の子”) 2007/02/28 発売

風の大地(44)風の大地(44)

▼第1話/努力の行方▼第2話/同じ結果▼第3話/常識外のルート▼第4話/白い鳥▼第5話/必然と偶然▼第6話/1%の可能性▼第7話/生まれた偶然▼第8話/強い回復力▼第9話/1人ではない ●主な登場人物/沖田圭介(鹿沼CC初のプロゴルファー)、物部麗子(沖田の恋人。東京の新聞社に勤務)、杉山健三(ゴルフクラブの職人)、笠崎(沖田の先輩だが、まだ鹿沼CCの研修生)、石倉(鹿沼CCに出入りしているゴルフ好きのオヤジ)、木曽(ベテランの新聞記者)、オールド・ジョー(マスターズで沖田と共に出場している黒人の老キャディ) ●あらすじ/最終日の12番ホール。打ち直しの3打目はバンカーへ。反り返った斜面に埋まっているボールを、直接グリーンに乗せることは限りなく不可能に近い。これ以上スコアを落とさないために沖田が採った方法は、ボールを真上に打ち上げ、バンカーの平地へ移動させることで…!?(第1話) ●本巻の特徴/マスターズ最終日。12番ホールを終えて、沖田は首位のブラッド・オーウェンに5打差を付けられ大苦戦。左足が悲鳴を上げる中、残り6ホールで巻き返せるか!? ●その他の登場人物/ブラッド・オーウェン(南アフリカ出身の怪物アマ。双子の兄)、クレッグ・オーウェン(ブラッドの双子の弟。飛距離は世界一?)、シルバー・スコット・ウォーレン(アメリカを代表する天才ゴルファー)、アベル・コスタ(ゴルフ界に彗星のごとく現れた“神の子”) 2007/07/30 発売

風の大地(45)風の大地(45)

▼第1話/ボールの伸び▼第2話/必然の球▼第3話/老いぼれの眼▼第4話/鷹の眼▼第5話/乾きの塊▼第6話/直感の判断▼第7話/横風の力▼第8話/ボールの行く先▼第9話/蛮勇と無の心●主な登場人物/沖田圭介(鹿沼CC初のプロゴルファー)、物部麗子(沖田の恋人。東京の新聞社に勤務)、杉山健三(ゴルフクラブの職人)、笠崎(沖田の先輩だが、まだ鹿沼CCの研修生)、石倉(鹿沼CCに出入りしているゴルフ好きのオヤジ)、木曽(ベテランの新聞記者)、オールド・ジョー(マスターズで沖田と共に出場している黒人の老キャディ)●あらすじ/最終日の14番ホール。負傷した左足を庇い、スタンスを狭めた沖田のティショットは、打球が低すぎて、林に捕まりそうだったが、なんとかフェアウェイにのせることが出来た。一方、単独首位を走るブラッド・オーウェンは、沖田の不可解な行動に訝りながら、自身のティショットを成功させる。残り200ヤード、沖田は2打目でドライバーを取り出して…!?(第1話)●本巻の特徴/マスターズ最終日。首位を走るブラッド、猛追するシルバー・S・ウォーレンとアベル・コスタ。最大の武器である飛距離を捨てた沖田は、彼らにどう立ち向かうのか!? 残り5ホール、オーガスタの戦いが熱い!!●その他の登場人物/ブラッド・オーウェン(南アフリカ出身の怪物アマ。双子の兄)、クレッグ・オーウェン(ブラッドの双子の弟。飛距離は世界一?)、シルバー・スコット・ウォーレン(アメリカを代表する天才ゴルファー)、アベル・コスタ(ゴルフ界に彗星のごとく現れた“神の子”) 2007/12/26 発売

風の大地(46)風の大地(46)

▼第1話/無回転のボール▼第2話/必然の定め▼第3話/戻りのスピン▼第4話/黒ずんだ球▼第5話/風乗せの球▼第6話/ブラッドの闘志▼第7話/勝利への必然▼第8話/7つの勇気▼第9話/二つ目の勇気 ●主な登場人物/沖田圭介(鹿沼CC初のプロゴルファー)、物部麗子(沖田の恋人。東京の新聞社に勤務)、杉山健三(ゴルフクラブの職人)、笠崎(沖田の先輩だが、まだ鹿沼CCの研修生)、石倉(鹿沼CCに出入りしているゴルフ好きのオヤジ)、木曽(ベテランの新聞記者)、オールド・ジョー(マスターズで沖田と共に出場している黒人の老キャディ) ●あらすじ/最終日の15番ホール。このホールをバーディ以上で上がらなければ優勝が潰えてしまう沖田。迷いを捨て無心で挑む第3打目、左足をかばうため、両足を揃えたスタンスでスイングしたショットは、無回転ボールとなり、見事グリーン上に。そこへ強風が吹き、動き出したボールはカップへ吸い込まれていき…(第1話)。 ●本巻の特徴/マスターズ最終日。首位を走るブラッド・オーウェンは、風に翻弄されてスコアを落とし始める。熾烈を極める首位争いに、左足を痛める沖田は食い込めるのか…!? 佳境にさしかかるオーガスタの戦いから目が離せない!! ●その他の登場人物/ブラッド・オーウェン(南アフリカ出身の怪物アマ。双子の兄)、クレッグ・オーウェン(ブラッドの双子の弟。飛距離は世界一?)、シルバー・スコット・ウォーレン(アメリカを代表する天才ゴルファー)、アベル・コスタ(ゴルフ界に彗星のごとく現れた“神の子”) 2008/04/26 発売

風の大地(47)風の大地(47)

▼第1話/飛ばしの意志▼第2話/マグノリアの樹▼第3話/夢乗せの球▼第4話/100%の確信▼第5話/旅の始まり▼第6話/容赦なき風▼第7話/吹き上げの風▼第8話/理想の球▼第9話/無風の空域 ●主な登場人物/沖田圭介(鹿沼CC初のプロゴルファー)、物部麗子(沖田の恋人。東京の新聞社に勤務)、杉山健三(ゴルフクラブの職人)、笠崎(沖田の先輩だが、まだ鹿沼CCの研修生)、石倉(鹿沼CCに出入りしているゴルフ好きのオヤジ)、木曽(ベテランの新聞記者)、オールド・ジョー(マスターズで沖田と共に出場している黒人の老キャディ) ●あらすじ/マスターズ・最終日の17番ホール。首位を1打差で追う2位のブラッド・オーウェンは、これまでのコントロール至上主義のスタイルを捨て、飛距離を出すスタンスに変えてきた。バーディを狙うブラッドの第1打は、やっかいな斜面を越えてラフへと落ちたが…(第1話)。 ●本巻の特徴/マスターズ最終日。17番ホールでイーグルをもぎ取り、再び首位に立ったブラッドと、それを追うシルバーとアベル。そして沖田は、限界を超えた左足で戦い抜けるのか…!? 激動の最終ホールへ!! ●その他の登場人物/ブラッド・オーウェン(南アフリカ出身の怪物アマ。双子の兄)、クレッグ・オーウェン(ブラッドの双子の弟。飛距離は世界一?)、シルバー・スコット・ウォーレン(アメリカを代表する天才ゴルファー)、アベル・コスタ(ゴルフ界に彗星のごとく現れた“神の子”) 2008/08/29 発売

風の大地(48)風の大地(48)

▼第1話/三つの幸せ▼第2話/プロの意地▼第3話/勝利の方程式▼第4話/勇気の完全燃焼▼第5話/銀色の球▼第6話/動けない時▼第7話/勝利の必然▼第8話/何が起きた!?▼第9話/全く同じ球 ●主な登場人物/沖田圭介(鹿沼CC初のプロゴルファー)、物部麗子(沖田の恋人。東京の新聞社に勤務)、杉山健三(ゴルフクラブの職人)、笠崎(沖田の先輩だが、まだ鹿沼CCの研修生)、石倉(鹿沼CCに出入りしているゴルフ好きのオヤジ)、木曽(ベテランの新聞記者)、オールド・ジョー(マスターズで沖田と共に出場している黒人の老キャディ) ●あらすじ/マスターズ最終日・18番ホール。渾身の力で300ヤードを超えるビッグティショットを放った沖田。だが、痛めた左足はすでに限界を超えていた。ゆっくりと歩を進める沖田に合わせて歩くブラッド・オーウェンは、沖田の姿に「プロの牙」を感じ、それが何か知りたいと思い始めていた…(第1話)。 ●本巻の特徴/マスターズ最終日。18番ホールでバーディをとり、-20で首位となったシルバー。沖田が優勝を果たすには、自身もバーディをもぎ取らねばならないのだが、沖田の球は最悪のライへ…!! ●その他の登場人物/ブラッド・オーウェン(南アフリカ出身の怪物アマ。双子の兄)、クレッグ・オーウェン(ブラッドの双子の弟。飛距離は世界一?)、シルバー・スコット・ウォーレン(アメリカを代表する天才ゴルファー)、アベル・コスタ(ゴルフ界に彗星のごとく現れた“神の子”) 2008/11/28 発売

風の大地(49)風の大地(49)

▼第1話/待っている人▼第2話/位置への拘り▼第3話/僕の最善の球▼第4話/無心の岸辺▼第5話/まだ戦える▼第6話/鉄の意志▼第7話/ロッカールーム▼第8話/声援、途切れる時▼第9話/一人ぼっちのプレーオフ ●主な登場人物/沖田圭介(鹿沼CC初のプロゴルファー)、物部麗子(沖田の恋人。東京の新聞社に勤務)、杉山健三(ゴルフクラブの職人)、笠崎(沖田の先輩だが、まだ鹿沼CCの研修生)、石倉(鹿沼CCに出入りしているゴルフ好きのオヤジ)、木曽(ベテランの新聞記者)、オールド・ジョー(マスターズで沖田と共に出場している黒人の老キャディ) ●あらすじ/マスターズ最終日・18番ホール。優勝をかけたブラッド・オーウェンのアプローチショットは、完璧な一打だったにもかかわらず、カップから僅か10cmのところで止まってしまった。これでブラッドの優勝はなくなり、シルバーの首位は確定。一方、プレーオフの可能性を残す沖田は、バーディで決めることを誓うが…(第1話)。 ●本巻の特徴/マスターズ最終日・18番ホール。シルバー・スコット・ウォーレンとのプレーオフに望みを繋ぐ沖田の一打は、奇跡を起こすのか? 痛めた沖田の左足は…!? 世界の頂点をかけた、熱き男たちの4日間にわたる死闘、ついに終幕!! ●その他の登場人物/ブラッド・オーウェン(南アフリカ出身の怪物アマ。双子の兄)、クレッグ・オーウェン(ブラッドの双子の弟。飛距離は世界一?)、シルバー・スコット・ウォーレン(アメリカを代表する天才ゴルファー)、アベル・コスタ(ゴルフ界に彗星のごとく現れた“神の子”) 2009/04/30 発売

風の大地(50)風の大地(50)

▼第1話/一つだけの幸運▼第2話/明るい気迫▼第3話/心の怪我▼第4話/朝日の大きさ▼第5話/ゆるやかな時間▼第6話/優先すべきもの▼第7話/友への想い▼第8話/恐怖の克服へ▼第9話/必ず戻る! ●主な登場人物/沖田圭介(鹿沼CC初のプロゴルファー) ●あらすじ/左足に深刻なダメージを抱えながらマスターズを戦い抜いた沖田だったが、彼の左足はもう戦える状態ではなく、プレーオフを棄権し、病院で検査を受けることに。笠崎らが、病院で検査が終わるのを待っていると、突然医師に声をかけられる。通訳に立った麗子とともに、笠崎は医師から沖田の病状を聞いて…(第1話)。 ●本巻の特徴/筋肉骨膜剥離の診断を受けた沖田の左足は、骨膜剥離の名医・ドクター平尾によって手術が無事成功。そのまま米国で静養することになり、焦る気持ちを抑え、治療に専念する。リハビリと痛みへの恐怖という、己との闘いが始まる…。 ●その他の登場人物/物部麗子(沖田の恋人。東京の新聞社に勤務)、笠崎(沖田の先輩だが、まだ鹿沼CCの研修生)、杉山健三(ゴルフクラブの職人)、石倉(鹿沼CCに出入りしているゴルフ好きのオヤジ)、木曽(ベテランの新聞記者)、オールド・ジョー(マスターズで沖田と共に出場している黒人の老キャディ)、平尾(ドクター・コウ。骨膜剥離専門の日本人外科医) 2009/09/30 発売

風の大地(51)風の大地(51)

▼第1話/復活の第一打▼第2話/心の故郷▼第3話/日本へ帰ろう▼第4話/英雄の帰還▼第5話/それぞれの戦いへ▼第6話/気がかりな展開▼第7話/先読み癖▼第8話/最高のゴルフ▼第9話/競技中断 ●主な登場人物/沖田圭介(鹿沼CC初のプロゴルファー) ●あらすじ/リハビリの専門家・ローズのもとで、復帰に向け日々トレーニングに励む沖田。怪我も完治し、リハビリも順調。だがローズは、沖田の左足踵の硬さに一抹の不安を抱いていた。怪我から40日目、ついにクラブを持っての練習を開始した沖田は、予想を上回る回復ぶりに歓喜するが…(第1話)。 ●本巻の特徴/わずかな不安は残るものの、米国を離れ帰国の途についた沖田。日本で彼を待っていたのは、予期せぬほどの大フィーバーだった! その熱狂の中、親友・笠崎のプロテストと時を同じくして、沖田は大切な帰国第一戦に臨む! ●その他の登場人物/物部麗子(沖田の恋人。東京の新聞社に勤務)、笠崎(沖田の先輩だが、まだ鹿沼CCの研修生)、杉山健三(ゴルフクラブの職人)、石倉(鹿沼CCに出入りしているゴルフ好きのオヤジ)、木曽(ベテランの新聞記者)、オールド・ジョー(マスターズで沖田と共に出場している黒人の老キャディ)、平尾(ドクター・コウ。骨膜剥離専門の日本人外科医)、ローズ(リハビリの専門家。沖田を担当する) 2010/03/30 発売

風の大地(53)風の大地(53)

プロテスト最終日、単独首位の笠崎に異変! 沖田の親友・笠崎は、単独首位のー11でプロテスト最終日・18番ホールに挑んでいた。1打目、2打目と完璧な球を打った笠崎……だが、その手からクラブがこぼれ落ち、空気を裂くような絶叫が千成ゴルフクラブにこだまする。 観衆、プロテスト受験仲間、競技委員…誰もが笠崎のプロテストトップ合格を信じて疑わなかった。その矢先に、笠崎の胸部筋断裂が発覚する!!即刻の手術を必要とする程の重傷のため、プレーの途中棄権を医者に勧められるが、躊躇することなく笠崎は断る。 『一日でも早く、沖田と同じティに立ちてえんだ!!』 その強き思いに突き動かされ、笠崎は自らのゴルフボールを追い、一歩、また一歩、激痛に耐えながら18番ホールカップを目指す。 果たして、ゴルフの神は笠崎に微笑むのか……さらに厳しい試練を与えるのか……笠崎の魂を込めた戦いの結末は如何に!! 【編集担当からのおすすめ情報】 “笠崎、どうなるの?”、“笠崎をプロテストに通してくれ!!”、“読む度に、胸が痛む”などのご意見を、多くの読者から頂きました。 連載当初からの登場人物・笠崎孝の魂がこめられたゴルフに、多くの方の心が震えたのではないでしょうか。必読の一冊になっております。是非、手にとって読んでください。 2011/03/30 発売

風の大地(55)風の大地(55)

いつまで続ける、笠崎の逃避行!! 「どうやら俺はプロテストの神様に根っから嫌われちまったようだ」 沖田の無二の親友、笠崎はプロゴルファーになるという一途の夢を叶えることができなかった。 そして、誰にも行き先を告げずに、ただ一人北へ北へと当てもなく歩き始め、深い森へ消えて行った。 沖田が想い…石倉が想い…鹿沼の地に寄りし皆の想いに目をそむけ、笠崎は逃避行を続ける。 一体、いつまで続けるのか、笠崎の逃避行!! 沖田は笠崎に再会することは出来るのかーー!! 【編集担当からのおすすめ情報】 メジャー初優勝を勝ち取るために、全米オープンに参戦した沖田圭介。しかし、無二の親友・笠崎の逃避行…長引く足の怪我…沖田圭介に残された道は、耐え忍ぶことだけか。 『風の大地』始まって以来の窮地に立たされた沖田。耐えて、耐えて、そして光は? ROUND.1 置いてけぼりの悲しみーーーーー5 ROUND.2 二人の岐路ーーーーーーーーーー27 ROUND.3 終生の友ーーーーーーーーーーー49 ROUND.4 一本の電話ーーーーーーーーーー71 ROUND.5 空虚な心ーーーーーーーーーーー93 ROUND.6 無頼の徒ーーーーーーーーーーー115 ROUND.7 悪意の風ーーーーーーーーーーー137 ROUND.8 黒い指図ーーーーーーーーーーー159 ROUND.9 老いぼれの声ーーーーーーーーー181 2011/12/27 発売

風の大地(57)風の大地(57)

沖田の新たな挑戦に暗い影を落とすものは… 3年連続全豪アマチュアチャンピオンに輝いた天才ジュニアゴルファー、フレディ・シューター。オーストラリアの若手選手の中で実力No.1、マイケル・ネルソン。この二人と同じ組でオーストラリアオープン予選・初日をラウンドすることになった沖田圭介。 沖田にただならぬライバル心を抱くマイケルは、執拗に沖田を挑発しながらプレーをする。フレディはじっと機会を伺いながら堅実なプレーをし続ける。 勝利の最先端に立っているのは一体誰か!? 2日目のラウンドが始まるーー… 【編集担当からのおすすめ情報】 新天地オーストラリアで、新たな挑戦に臨んだ沖田圭介。 オーストラリアの若手有望株二人との予選ラウンド・初日は、実戦勘を取り戻すための己との戦いだった。 しかし、予選ラウンド・2日目は、同組のネルソンから執拗な挑発を受けながらのプレーとなった。 沖田はこの挑発にのるのか、のらないのか。 自分のゴルフを崩してしまうのか否か。 プロゴルファー・沖田圭介の真価が問われる!! ROUND.1 広がる波紋 -----------5 ROUND.2 繊細に大胆に -----------27 ROUND.3 狼の目 鷹の目 -----------49 ROUND.4 求道の魂と修羅の魂 -----------71 ROUND.5 二つの躊躇を知る男 -----------93 ROUND.6 離れない怒り -----------115 ROUND.7 今日と明日を眺める -----------137 ROUND.8 怨念の目 -----------159 ROUND.9 煽り -----------181 2012/07/30 発売

風の大地(58)風の大地(58)

謀略の罠が沖田に迫る!! オーストラリアオープン、決勝ラウンド初日。若手実力派・マイケルと沖田圭介。そして、マンデートーナメントから勝ち上がってきた怪しい風体の男・バリー。その3人が最終組に残った。バリーに鋭い眼差しを向けていたマイケルが突如、賭ゴルフをバリーに持ちかける。大金を得るために、話にのったバリーは巧みな謀略をめぐらす。マイケルがバリーに抱く復讐の炎とバリーの謀略とが激突する!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「インパクトの30cm手前でスウィングを止めた」 「強気のパットがオキタの特徴だ。だが、打ち切れていない」 「入ればイーグルだッ!!」 オーストラリアオープン優勝を目指し、沖田、マイケル、バリーの3人が個々の良さを活かしながら、バーディ合戦を繰り広げる。ダイナミックなトーナメント展開を楽しんでください。 また、収録話「ROUND.9 ムービングサタデー」に描かれているような選手同士の駆け引きが、試合中には頻繁に行われているようです。プロの試合で勝ち上がっていく事が、どれほど難しい事なのかを思い知る一幕でした。 ROUND.1 暗闇・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 機略縦横・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 水面下の声・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 棒の球・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 落ちない汚れ・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 ざらついた心・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 弾けた怒り・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 魂の球・・・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 ムービングサタデー・・・・・・・・・181 2012/11/30 発売

風の大地(59)風の大地(59)

オーストラリアOPいよいよ最終日に突入! マイケルが抱く復讐の炎とバリーが張り巡らす謀略がぶつかり、醜い闘いが熾烈を極める。そんな中、ある記憶がバリーの頭の中をよぎる……遠い昔にマイケルと賭ゴルフをおこなった記憶が。少年だったマイケルと親父を地獄に叩き落とした記憶が。 この試合が単なる賭ゴルフではなく、遺恨勝負だということに気付いたバリーはより複雑な謀略を張り巡らす。それは、己のゴルフに邁進する沖田にも暗い影を落とし始める…… オーストラリアオープン、決勝ラウンド初日も終盤に差し差しかかってきた。最終日に最終組でまわるかどうか……それは明日を、未来を左右する運命の分かれ道。沖田、マイケル、バリー、そしてフレディの闘いは…!? 【編集担当からのおすすめ情報】 単行本第56集から始まったオーストラリアオープン編も、いよいよ最終日に突入!!オーストラリアの若手No.1マイケル・ネルソンに首位を許している沖田圭介ですが、ここからの巻き返しに注目してください。バリーがいかさまをしようが、マイケルが遺恨を晴らすために躍起になろうが、己のスタイルを貫き通す沖田……その姿に光は差すのか!?御期待ください。 ROUND.1 一挙一動の裏・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 ゴルフの呼吸・・・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 不測の球・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51 ROUND.4 薄汚い帽子・・・・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 感情のしこり・・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 不安の波・・・・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 潜んでいた才能・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 湧き立つ予感・・・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 乱麻・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・181 2013/03/29 発売

風の大地(60)風の大地(60)

突風…黒服の男…沖田に迫る波状の難事! 父親を拉致されたマイケル。遺恨勝負をマイケルに挑まれているバリー。己のゴルフに邁進する単独首位の沖田圭介。最終組3人はそれぞれの思惑を抱きながら、オーストラリアオープン・決勝ラウンド最終日の7番ホールに立つ。 ピンがしなるほどの風、経験も勘も全く役立たないほどの強風が吹き始めた時、男達の思惑は狂い始めた。 その様子を黒服の男がギャラリーに混じって、じっと伺っている……そして隣に立つ強面の男にそっと耳打ちをした……「用意は出来たか?」と一言。 復帰第一戦、沖田は優勝を飾る事が出来るか?勝負は佳境に入っていく。 【編集担当からのおすすめ情報】 幾多の謀略を受けながらも、優勝に向けて淡々と己のプレーに徹する沖田圭介の姿には、ゴルフをする人もしない人も感銘を受けるのではないだろうか。 27歳と2か月の若武者・沖田圭介を是非応援してください!! ROUND.1 悪魔の鼻息・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 舞い降りた風神・・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 持ち球・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 遭遇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 度胸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 ハイエナの誘惑・・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 首位の選択・・・・・・・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 異次元・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 追随・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・181 2013/09/30 発売

風の大地(63)風の大地(63)

クラブが振れない……沖田、苦悶の時!! モロッコで開催されたハッサン国王2世トロフィーも最終日を迎えた。常に完璧なゴルフを求めてきた沖田にとって、何か一つでも崩れた時の代償は大きいのかもしれない…………スウィングできぬ程、クラブを重たく感じる。ダンベルを持つかのように球を重たく感じる。一つ一つ丁寧に技術を磨き上げてきた沖田のゴルフが崩れ始める!? 心の声を知るは己のみーーーー ゴルフ人生始まって以来の危機が沖田に襲いかかる!! 【編集担当からのおすすめ情報】 やっと抱き締めた最上の女神ーーー いまだ掴みきれないゴルフの神髄ーーー モロッコにて麗子と結婚し、最高の幸せを手にした沖田ですが、 試合ではイップスになってしまいます。 モロッコの風に心が揺れ惑う沖田 そして、そこから這い上がる沖田をお楽しみください!! ROUND.1 心の歪み・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 記憶の嵐・・・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 深く残る足跡・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 渦の路・・・・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 心と時計・・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 常識の外・・・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 永遠の友の声・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 真夜中の胸騒ぎ・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 祈りの素振り・・・・・・・・・・・・・・181 2014/10/30 発売

風の大地(64)風の大地(64)

世界が認める沖田、ゴルフから静かに去る… モロッコのハッサン国王2世トロフィーで、キャディとして沖田を支えてきた陳が突然姿をくらませた。帰国した沖田のもとに、陳から決別の手紙が届く。共に戦っていける、生涯の友であると思っていただけに、陳の別れの言葉は沖田の心に深く突き刺さる。 さらに、新シーズンに向けて、鹿沼CCで自主トレーニングを積む沖田の目の前で多くの犠牲者を出す大惨事が起きる。 様々な事柄が頭をよぎり、自責の念にかられた沖田は、誰にも何も告げずに静かにゴルフから離れていった……………… 【編集担当からのおすすめ情報】 世界の第一線で活躍するプロゴルファー・沖田圭介が静かにゴルフから去った。 24歳で鹿沼CCの研修生になってから欠かしたことのない早朝練習も止めてしまった沖田。 ゴルフからも世間からも背を向けた弱虫と、周りから揶揄される沖田。 あの自信に満ちたプロゴルファー沖田は、もう見られないのだろうか…… ROUND.1 伸びゆく魂・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 静かな時間・・・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 転がる運命・・・・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 終幕は突然に・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 嘘つき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 親子ホタル・・・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 消えない癖・・・・・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 もう一つの家族・・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 出立の時・・・・・・・・・・・・・・・・・・181 2015/04/30 発売

風の大地 65風の大地 65

新章突入!沖田、全英オープンへ!! 鹿沼C.C.の全職員、そして妻・麗子、二人の子供に見送られ、沖田は7年ぶりに試合に出場するために鹿沼を離れる。向かった先はスコットランド。最も歴史のあるメジャートーナメント・全英オープンに出場するために…… レディバンクGCで開催される最終予選会から出場する沖田。上位5名だけが全英オープンへの出場資格が得られる厳しい試合に挑む。 メジャートーナメント初優勝を目指し、“風の大地”スコットランドに舞い戻ってきた沖田にゴルフの神は微笑むのか。それとも…… 【編集担当からのおすすめ情報】 7年間一度もトーナメント会場に向かうことがなかった沖田圭介。 その男の魂が再び震え始めた第65集!!!!!! 挑戦する試合は、ゴルフの聖地セント・アンドリュースで開催される全英オープン。 7年間のブランク、不慣れなリンクス、そして初めて全英オープンに挑戦した時に抱えた苦しみ……… 沖田は総てを胸に秘めて、再び白球と向き合う!! ROUND.1 遠ざかる声・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 老い人の言葉・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 ドーノッホ・・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 ローカルトーナメント・・・・・・・・・・71 ROUND.5 宇賀神の教え・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 地雨・・・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 7年ぶりの星空・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 レディバンク・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 アプローチ・・・・・・・・・・・・・・181 2015/09/30 発売

風の大地(66)風の大地(66)

新章突入!沖田、スコットランドへ!! 全英オープンに出場するための最終予選会・最終日。 キャディのルディが風邪でリタイアし、一人でバッグを担ぐ事になった沖田。 そこに突如現れたスザンヌという女性ーーーー 9年前に全英オープンに挑んだ時のキャディ、リリィ・マクガンに 姿も表情も仕草まえも総てが似ていた。 胸が波立つ沖田ーーーなぜなら、リリィは此の地にあの日から ずっと眠り続けているはずの女性だからーーーーーーー 【編集担当からのおすすめ情報】 7年のブランクを経て、 沖田圭介は“風の大地”スコットランドに舞い戻ってきた。 挑戦の舞台はゴルフの聖地と呼ばれるセント・アンドリュース!! シルバー・スコット・ウォーレンやアベルが待つ全英オープン本戦への出場権を獲得できるのか!? 新たな挑戦の始まり。その道のりは長く遠く険しい……… ROUND.1 新たな出会い・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 スザンヌ・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 波打つ心・・・・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 伸びる飛距離・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 キャディ家系・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 聖地に集う者達・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 価値のある男・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 過去に立ち尽くす・・・・・・・・・・159 ROUND.9 カムバック・・・・・・・・・・・・・・・・181 2015/12/28 発売

風の大地(67)風の大地(67)

沖田圭介、7年の空白を経て完全復活か!? 予選会を突破し、全英オープンへの出場を果たした沖田圭介。 熾烈な戦いを繰り広げてきたかつてのライバルも 全世界のマスコミも沖田の1番ホールに注目していたが…… 沖田はドライバーを握り、ティグランドに立った。 狙いはワンオン…………1打目でグリーンを狙うのみ。 戦略一つない無能無謀のゴルフか。 人跡未踏のゴルフが己の途か。 7年間一度もクラブを握らなかった男の判断力は、異次元の領域に達していた……… “一日の中に四季がある”空模様。 北海から吹きつける強風。あるがままの大地。 ゴルフの聖地セント・アンドリュースにて、沖田は世界に挑戦する!! 【編集担当からのおすすめ情報】 1番ホールのティショットを17番ホールのポットバンカーに入れてしまうという波乱の幕開け……… 常識を覆すコース戦略。超人的なショット。脅威の精神力。 日本人初、世界4大メジャートーナメント優勝を目指し、 沖田圭介は全英オープンに挑戦する!! ROUND.1 クリーク越え・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 ビッグドライブ・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 ポットバンカー・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 一球への執着・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 50ヤード・・・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 ブッシュの隙間・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 強風のパット・・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 距離感・・・・・・・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 心の姿勢・・・・・・・・・・・・・・・・・181 2016/04/28 発売

風の大地(68)風の大地(68)

距離感の崩壊!沖田の心に広がる不安とは? “今日使ったクラブは総て飛び過ぎている”-- スウィングに乱れはないが、 飛距離が総て想定より飛んでしまう…… 原因が自分でもまだ理解できずにいる沖田。 己の体を己自身で確かめる途を歩みはじめた沖田に打開策はあるのか!? その最中、並み居るスター選手を抑え、 スコアーを伸ばし続ける若手選手がひとり……その名はポール・コフマン!! 【編集担当からのおすすめ情報】 世界4大メジャートーナメントのひとつ 全英オープンを制覇しようとする沖田にとって 飛距離が制御できないことは致命傷である。 この状況を打開するために、一体沖田は何ができるのか。 笠崎や石倉、木曽など周りで声援を送る者たちに、一体何ができるというのか。 予選を通過するための男の戦いはまだ始まったばかりだ…… ROUND.1 コフマン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 7年越しのチャンス・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 謎のパッティング・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 日本と世界・・・・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 自問自答・・・・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 豪腕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 不安の種・・・・・・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 自滅の飛距離・・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 粗いゴルフ・・・・・・・・・・・・・・・・・181 2016/09/30 発売

風の大地(70)風の大地(70)

お父さんは下手過ぎた…沖田、失意の底に? 全英オープン初日・最終ホール。 沖田はティショットで会心の“棒の球”を放ち、ワンオンに成功。 しかも、球はピン側2mに!! 観衆が沖田の豪打に沸くなかで、 試合勘を欠く沖田はパットを打つ勇気をむしり取られていた…… 「外す様では、明日のスコアを伸ばすのは困難だ」 アンガス爺さんの呟きが意味するものは!? 勇気を欠く沖田が冷静に、慎重にパットを放つ。その行方は!? 【編集担当からのおすすめ情報】 ドライバーが折れたまま、 沖田は大会二日目をどのように戦うつもりなのか。 かつて全英オープンを共に戦ったキャディ、 リリィ・マクガンの妹スザンヌの存在…… 沖田の球質に異常な執着をみせる若き天才ポール・コフマン…… 過去と現在。人々の運命が複雑に絡みはじめる。 ROUND.1 異なる予測・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 決断ライン・・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 10カウント・・・・・・・・・・・・・・・・53 ROUND.4 狂いの執念・・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 一縷の望み・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 度重なる奇跡・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 本当の芯の強さ・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 風神の愛・・・・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 夢の大地・・・・・・・・・・・・・・・・181 2017/10/30 発売

風の大地(71)風の大地(71)

雨では消えぬ男の熱情を感じろ!! 全英オープン2日目ーー パッティングの不調がショットのリズムにも 影響を及ぼし始めた……… 沖田は今まで経験した事のない“迷い”の中にいた。 “不安”は人を駆り立てる。 未来にではなく、過ぎ去りし過去へと。 沖田は静かに呟く、 「宇賀神さん…………」と。 ゴルフの聖地セント・アンドリュースに突然降り始めた雨が、 容赦なく沖田の不安感をあおる。 猛チャージで予選突破なるか!? 緊迫のラウンドが続く!! 【編集担当からのおすすめ情報】 かつてないほどに、沖田は不安を抱いている。そして勇気を欲している。 自分のゴルフに徹したい沖田だが、 7年のブランクと共に自分のゴルフを見失ってしまい、 何を指針としてプレーしたらいいのか分からなくなってしまった。 それでも戦い続ける男の熱情を、是非感じていただきたい。 ROUND.1 心の師・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 顔を持つ雲・・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 一徹者の心・・・・・・・・・・・・・・・・53 ROUND.4 潰したクラブ・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 乾きの音・・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 裏腹な現実・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 寄り添うべき者・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 グリーンでの生き様・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 転がりの音・・・・・・・・・・・・・・・181 2018/03/30 発売

風の大地(72)風の大地(72)

沖田、首位をとらえる!! 圧倒的な強さを持つ沖田が戻ってきた!! 全英オープン2日目。パッティングの不調を感じながらも、 10バーディ1イーグルの12アンダーで13番ホールをむかえる。 徹底的にドライバーの飛距離にこだわる姿は 狂気のゴルフを生みはじめる……… しかし、驚喜の渦中にいる沖田は、 己が狂気に取り憑かれていることにまだ気づいていない。 ゴルフの神はいつの日も、選手の運命を弄ばずにはいられない…… 【編集担当からのおすすめ情報】 冷静な無謀さが狂気に見える…… 長いブランクを経てカムバックした沖田は、 笠崎や木曽さんの声にも耳を傾けないほど 頑なに己のゴルフに固執するようになっています。 奇跡を起こしながれも、不運を人一倍呼ぶ男、 沖田は鎖に繋がれています。 その冷たい鎖の先に何が繋がれているのかーー 是非、お読み下さい!! ROUND.1 音の終着・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 猛追・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 風にのって・・・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 幸運の連鎖・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 後悔の始まり・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 鬼門の石壁・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 スピンの音・・・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 試練の波・・・・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 本当の奇跡・・・・・・・・・・・・・・・181 2018/08/30 発売

風の大地(73)風の大地(73)

沖田圭介、新たな相棒と歩みはじめる! 過去に囚われない者に、躊躇する心は生まれないーー 全英オープン初日とは打って変わり、 2日目は1イーグル10バーディと盛り返してきた沖田だったが、 17番ホールで打球が乱れ、11打も叩いてしまった。 己を貫くゴルフに限界はないのか!? 沖田に試練の波が容赦なく押し寄せる。 一方、キャディを務めるルディは自責の念に駆られ、 沖田との別れを決意する。 大会3日目、沖田のバッグを新たに担ぐ者は!? 【編集担当からのおすすめ情報】 沖田圭介は出会いと別れを繰り返し、成長してきました。 ムービングサタデーをどのように戦い抜くのかは、 新たに沖田のバッグを担ぐ相棒の双肩にかかっています。 一体、誰が担ぐ事になるのか。どのようなゴルフが展開されていくのか。 是非、お楽しみください。 ROUND.1 若人の自棄・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 赤灼けの男・・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 悔いの記憶・・・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 明日の約束・・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 再来・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 使命の自覚・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 運命の再戦・・・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 曲げられぬ意地・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 進化の兆し・・・・・・・・・・・・・・・・181 2018/11/30 発売

風の大地(74)風の大地(74)

波乱のムービングサタデー!! 大会3日目。 8年前のマスターズ・トーナメントで沖田が途中棄権した プレーオフ以来の同組対決が実現した!! ライバル達が注目する中、ティショットでビッグドライブを放つ二人。 世界ランキング1位ウォーレンの安定したショット。 崩れないパターのリズム。迷いの無いストローク。 対する沖田は、パッティングのバランスに違和感を感じていた。 鈍色の空に夏草の輝きが奪われていく。 白球に賭ける男達の正念場が始まる!! 【編集担当からのおすすめ情報】 生涯のライバル、シルバー・スコット・ウォーレンと 歴然とした差を感じる沖田。 相棒として指名した石倉がセント・アンドリュースの風に体力を奪われてしまい、 キャディとして機能しなくなる。 そこに突然の雨…………体温が急激に下がり、 このままではショットに大きな影響が出る!! 連なる不運を沖田は断ち切る事が出来るのか!? ROUND.1 疑心・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 天地の差・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 綻び・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 友の空・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 不揃いの風・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 風の悪戯・・・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 絡まる不運・・・・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 まっすぐな心・・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 届かない言葉・・・・・・・・・・・・・・181 2019/03/29 発売

風の大地(75)風の大地(75)

男の意地は原動力!! 石倉、正念場!! 全英オープン3日目。 バックナインに入ると強烈なアゲインスト風で、 沖田はスコアを伸ばせずにいたが、 ウォーレンはスコアを伸ばし続け首位を独走していた。 二人の男の重なり合う強き運命の影は濃さを増していく。 一方、沖田のキャディを務める石倉は体力の消耗が激しく、 キャディとしての役割を果たす事が難しくなってきた。 石倉をかばいながらプレーを進める沖田に、 競技委員が声を掛けた。 その言葉は…………… 【編集担当からのおすすめ情報】 バックナインに入り、悪天候に悩まされ、 相棒の石倉は体力の消耗が激しく、歩くのもままならない…… 悪条件下でも沖田の足取りが鈍くなることは決してない。 その勇姿、是非ご覧ください。 ROUND.1 新たな勇気・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 警告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 二人三脚の旅・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 破顔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 打ち震える・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 悪寒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 死線の上・・・・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 三度目の障壁・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 二人の戦機・・・・・・・・・・・・・・・181 2019/08/30 発売

風の大地(77)風の大地(77)

全英オープン最終日スタート。熱量、猛烈! 世界の強豪が競演する夢の舞台ーーー 全英オープンは大会最終日にその様相を一変させる。 1番ホール、観客の熱気と歓声が渦巻く中で 沖田圭介はリック・スチュワートと同組でスタート。 感じたことのない欲望の炎が燃え上がる沖田。 1番ホールでイーグルを奪取し首位に肉薄していく。 一方、狂気を迸(ほとばし)らせるスチュワートは淡々とプレーを進める。 この男から溢れ出る執念に気づく者はまだ誰もいなかった…… 【編集担当からのおすすめ情報】 聖地セント・アンドリュースは誰に味方するのか…… 己に厳しい男達が集まる世界最高峰の舞台で 未だかつてないほど壮絶な戦いが始まります!! ROUND.1 絆の傷跡・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 それぞれの朝・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 新たな挑戦・・・・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 モードチェンジ・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 決意のほむら・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 首位の背中・・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 響(どよ)めき・・・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 土手・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 遊び心の教え・・・・・・・・・・・・・・181 2020/04/27 発売

風の大地(78)風の大地(78)

悲願のメジャー初制覇へ! 沖田圭介と笠崎孝は気持ちをひとつにして 戦い抜かなければならない時に、 ポットバンカーにはまった球のリカバリーショットで二人の意見が割れる。 笠崎の提案する安全策に首を縦に振らない沖田。 その心に響いていたのは今は亡き宇賀神さんの言葉だった。 過去をみつめるだけの臆病者で終わりたくない。 未来を感じ取り、突き進む勇敢な選手でありたいと願う沖田は、 常識にとらわれない奇策に打って出るのだが…… 【編集担当からのおすすめ情報】 「模倣の才能を持てる者がプロになるんだ」 宇賀神さんから沖田への最後の教えは“模倣”でした。 ゴルフの聖地セント・アンドリュースにこだわりつづけるリック・スチュワートが単独首位に立つ今、 沖田はリックに倣っていくことを決意します。 ただ、それは並大抵のことではありません。 沖田がどこまで食らいついていけるのか。どんどん引き離されてしまうのか。 懸命なゴルフが続きます!! ROUND.1 味方の証・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 新しい恐怖・・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 あの日の目・・・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 聖地の潮目・・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 心の扉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 異能力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 新たな激情・・・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 風の咆哮(ほうこう)・・・・・・・・・159 ROUND.9 超集中状態・・・・・・・・・・・・・・・181 2020/07/30 発売

風の大地(79)風の大地(79)

全英オープン最終日、野獣覚醒!! 全英オープン最終日、4番ホールで沖田圭介は遂に首位をとらえる。 厳しいコースセッティングの中で戦い抜くために、沖田は宇賀神さんの最後の教えを思い出す………… それは“模倣”だった!! セント・アンドリュースを誰よりも知る者として矜持を持つリック・スチュワート。 リックの持ち球であるビッグドローを完璧に模倣し続ける沖田。 一進一退の攻防を繰り広げる二人にコースがけむるほどの 豪雨と強風が襲いかかる。 首位に躍り出るのは誰だ!! 【編集担当からのおすすめ情報】 ほら吹き、変わり者、偏屈………… 生まれ故郷のスコットランドでそう呼ばれ続けた男、 リック・スチュワートが世界最高峰の全英オープン最終日に総てを懸けて臨みます。 かざま鋭二氏が描く、リックの気迫に溢れる表情にも注目してください。 ROUND.1 東の空・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 覚悟のフェード・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 過去のリライト・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 発想の転換・・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 音探し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 孤独の男・・・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 異端の頑固者・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 強欲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 酔いどれの素性・・・・・・・・・・・・181 2020/11/30 発売

風の大地(81)風の大地(81)

苦節十年、リック魂の咆哮をあげる!! セント・アンドリュースのロートルキャディ達は、 8番ホールから12番ホールを悪魔の棲む岬と呼ぶ。 予測不可能な風が絶えず舞うこの岬で、 沖田は8番ホールをトリプルボギーとした後に、9番ホールでチップインバーディを取る。 生まれた時から身についているパフォーマンス性の強さを見せるが、 不安定なゴルフは続き、首位リックとの差は7打差まで開く。 首位を走るリックは、運命という無責任な言葉を嫌ってきた男だった。 女神の悪戯も悪魔のせせら笑いにも心を揺るがす事はなく、 積み重ねてきた自分のゴルフに忠実な男だった。 しかし、フェスキュー草が茂るラフからの一打から新たな試練がリックにのしかかる!! 【編集担当からのおすすめ情報】 首位になる者しか分からない苦しみがあります。 優勝経験に乏しいリック・スチュワートが、 首位を走る最中に感じる異様なプレッシャーとは!? 乗り越えた末に待ち受けていたものとは!? 瞳に宿る強い意志は、男を飛躍的に成長させることでしょう!! ROUND.1 取り戻した心・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 痺れ始めた心・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 猛者揃い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 声援の作用・・・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 頑固者の奮戦・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 郷里の重圧・・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 運命の選択・・・・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 確信の咆哮・・・・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 誤算・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・181 2021/09/30 発売

風の大地(82)風の大地(82)

優勝を手繰り寄せる一打を放てる者は? スコットランド人として64年振りとなる 全英オープン優勝を期待され始めたリック・スチュワート。 観客のボルテージが上がる12番ホール・ティグランド。 リックは完璧なティショットを放つがバンカーにつかまる。 不甲斐なさから激高するリック!! アンガス侯爵に見放され、世間から変人と批判され、 友にも見捨てられた孤高の男に寄り添う者はもうブロディしかいない。 リックは再び人に心を預けられるようになるのか!? 【編集担当からのおすすめ情報】 全英オープン最終日。ゴルフの聖地セント・アンドリュースはハードなコースセッティングとなっています。沖田圭介はこの状況下で首位リックに追いつくことが出来るのでしょうか。沖田のゴルフを常に意識し続ける王者ウォーレンも、虎視眈々と優勝を狙っています。沖田が熱源となって、3人はどんどん気勢をあげていきます!! ROUND.1 蠢動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 途の始まり・・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 合致するライン・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 首位の背後・・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 深い意識・・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 ナビゲーター・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 リンクスの洗礼・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 刻一刻・・・・・・・・・・・・・・・・・163 ROUND.9 二人の長き影・・・・・・・・・・・・・・185 2022/02/28 発売

風の大地(83)風の大地(83)

沖田の心に宿る“挑戦”という信念。 「戦略を考えると眠れなくなる……」 出場したプロ全員がティショットでアイアンを選択し、 ボギーで凌げれば万々歳と思える13番ホール。 沖田はティショットをドライバーで振り抜くが、 コース内で最も深いとされるラフに入れてしまう。 首位リックに迫るにはどうしてもこの13番ホールでバーディが欲しい…… 沖田の焦りはとんでもない不運を呼び込んでしまうことになる。 それでもひたすら前を向き続け、勇気を目一杯詰め込んだ熱球を打つ!! 【編集担当からのおすすめ情報】 13番ホールでは首位を独走するリックも沖田同様に窮地に立たされます。 10年前セント・アンドリュースで開催された全英オープン。 優勝目前のリックは極度の緊張から平凡なアプローチをミスし、その後スコアを大きく崩してしまった経験を持ちます。 あの悪夢と同じ場所に、“今”ボールが落ちている… 自分が進む道を塗り替えられるのは自分しかいないーー リック・スチュワート、正念場です!! ROUND.1 大きな代償・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 想定内の暴挙・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 時を越える障壁・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 救世主の命題・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 呼吸の狭間・・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 剛柔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 勇気の切り替え・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 満身の力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 それぞれの剛勇・・・・・・・・・・・・・181 2022/06/30 発売

風の大地(84)風の大地(84)

夢、尽きるまで。沖田圭介は進む。 その時、ゴルフの聖地セント・アンドリュースの空気が揺れたーー 14番ホール第2打地点で、 首位リックと4打差の沖田は2アイアンを選ぶ。 沖田が刻みに徹したプレーをするものとばかり、 皆が思っていたところ………放たれた球はカップイン!! アルバトロスという異次元の出来事に度肝を抜かれた観客達。 ゴルフの聖地は大歓声に包まれる。 その光景を目の当たりにしたリックやウォーレンの目の輝きが増したのは言うまでもないーー 呼応する男達が放つ球が描く放物線は、 無我の境地に至る者が故の軌跡か。 【編集担当からのおすすめ情報】 沖田圭介、シルバー・S・ウォーレン、リック・スチュワートーー 男達の魂の削り合いも佳境に!! もう絶対に目が離せません!! ROUND.1 蒼天の一打・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 浮かび上がる線・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 魔弾の射手・・・・・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 首位交代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 夢追い人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 ゾーンの連鎖・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 糸をたぐる者・・・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 本能のままに・・・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 緊張の糸・・・・・・・・・・・・・・・・・・181 2022/08/30 発売

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