マンガむすび | テツぼん(3)

テツぼん(3)

テツぼん(3)

出版社

小学館

発売日

2012年1月30日 発売

ジャンル

鉄道オタクがニッポンを救う!

衆議院議員、仙露鉄男。急逝した父の跡を継ぎ国会議員になったはいいが、本人はただの…いや、ただものじゃない鉄道オタク!!
興味や情熱のすべては、鉄道にそそがれている。
ところが、大好物である鉄道を守ることが、意図せずにこの国を守ることにつながっていた…!!

初乗り運賃130円で関東平野を電車で一周できる!?「鉄道大回り」(第2話)、鉄道好きの子供につられて鉄道オタクになる「ママ鉄」(第4話)他鉄道知識満載ドラマ全9話収録。

【編集担当からのおすすめ情報】
オリジナル本誌でじわじわと大人気! 単行本には原作者・高橋遠州氏による鉄道への深い愛を語る書き下ろしコラムも収録しています。

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▼第1話/二つの顔▼第2話/敗者復活▼第3話/予定外の出来事▼第4話/野性の本能▼第5話/百年間のいがみ合い▼第6話/アンダー・グラウンド▼第7話/汽車ぽっぽ▼第8話/攻守交代▼第9話/遺産▼コラム/「八甲田」死の彷徨▼コラム/シブい大人を目指すなら……▼コラム/名前で“萌え” ●主な登場人物/仙露鉄男(鉄道オタクのフリーターだったが、代議士の父が亡くなったため、その気はないのに立候補させられ当選した) ●あらすじ/仙露鉄男。元フリーターで鉄道オタクの28歳。代議士だった父の急死により、その気もないのに選挙に担ぎ出されて当選した新米議員である。父も所属していた派閥のボス・黒田から、票固めのため、赤字線である土井中鉄道の廃止派の支援を命じられた鉄男は、鉄ヲタであることを隠し、道路族の一員として土井中駅へと出発するが…!?(第1話) ●本巻の特徴/国会議員の父親の急死をきっかけに政界入りした、元・フリーターで鉄道オタクの仙露鉄男が、その熱き鉄道魂でニッポン改革する(?)、鉄ヲタポリティカル・コメディー第1集! 鉄ヲタ歴40年の原作者による書き下ろしコラムも3本収録。 ●その他の登場人物/内山芳仲(鉄男の第一秘書。父の代からの秘書で、新人議員の鉄男に政治家のノウハウを教え込む)、黒田道久(鉄男の父も所属していた与党・憲政党黒田派のボス。道路や自動車関係に利権を持つ)、広成真希(野党・民衆党の新人議員。鉄男への対抗意識は相当に強い) 2010/02/27 発売

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