マンガむすび | テツぼん(37)

テツぼん(37)

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出版社

小学館

発売日

2025年3月28日 発売予定

ジャンル

鉄道オタクの聖地!? 愛知県鉄道漫遊記!

鉄道オタクの衆議院議員・仙露鉄男は、持ち前の鉄道知識を活かして、国土交通政務官に就任。視察の名目で全国の鉄道に乗れる役得を楽しんでいる。

今回、鉄男が視察に訪れたのは愛知県。名鉄空港線ミュースカイ、あおなみ線に乗り名港中央大橋を渡り、鉄道マニアの聖地・リニア鉄道館を訪問する。愛知高速交通が誇るリニアモーターカー・リニモ、最新のハイブリッド車両・特急ひだも登場!!

【編集担当からのおすすめ情報】
愛知県の鉄道のほか、茨城県ひたちなか海浜鉄道・阿字ヶ浦駅の鉄道神社、徳島県JR高徳線・板東駅の鳥居、山口県・長門駅の鳥居など鉄道パワースポットも紹介します。

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▼第1話/二つの顔▼第2話/敗者復活▼第3話/予定外の出来事▼第4話/野性の本能▼第5話/百年間のいがみ合い▼第6話/アンダー・グラウンド▼第7話/汽車ぽっぽ▼第8話/攻守交代▼第9話/遺産▼コラム/「八甲田」死の彷徨▼コラム/シブい大人を目指すなら……▼コラム/名前で“萌え” ●主な登場人物/仙露鉄男(鉄道オタクのフリーターだったが、代議士の父が亡くなったため、その気はないのに立候補させられ当選した) ●あらすじ/仙露鉄男。元フリーターで鉄道オタクの28歳。代議士だった父の急死により、その気もないのに選挙に担ぎ出されて当選した新米議員である。父も所属していた派閥のボス・黒田から、票固めのため、赤字線である土井中鉄道の廃止派の支援を命じられた鉄男は、鉄ヲタであることを隠し、道路族の一員として土井中駅へと出発するが…!?(第1話) ●本巻の特徴/国会議員の父親の急死をきっかけに政界入りした、元・フリーターで鉄道オタクの仙露鉄男が、その熱き鉄道魂でニッポン改革する(?)、鉄ヲタポリティカル・コメディー第1集! 鉄ヲタ歴40年の原作者による書き下ろしコラムも3本収録。 ●その他の登場人物/内山芳仲(鉄男の第一秘書。父の代からの秘書で、新人議員の鉄男に政治家のノウハウを教え込む)、黒田道久(鉄男の父も所属していた与党・憲政党黒田派のボス。道路や自動車関係に利権を持つ)、広成真希(野党・民衆党の新人議員。鉄男への対抗意識は相当に強い) 2010/02/27 発売

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