マンガむすび | 病室で念仏を唱えないでください(2)

病室で念仏を唱えないでください(2)

病室で念仏を唱えないでください(2)

出版社

小学館

発売日

2014年7月30日 発売

ジャンル

坊主が上手に病院で患者の命を救う!?

あおば台病院救命救急センターを、法衣でうろつく迷惑な医者がいた。 彼の名は松本照円。僧侶でありながら救急医として働く“僧医”である。 生死をさまよう患者のほかにも、医療には問題が山積みだ。 手術に同意しない家族、問題発言を繰り返す研修医、 カツラであることを妻に隠したまま結婚した中年男、 母とケンカしたまま事故に遭った娘、 3か月で病院を追い出される高齢者、 そして児童虐待… 医療でも仏教でも、人は救えない…のか? 松本は悩み、迷いながら、“いのち”を考える…!!

【編集担当からのおすすめ情報】
「千手観音の腕って、どうやってついてるの?」 そんな疑問にもお答えしちゃう僧医・松本が、 救急医療の現場で葛藤し、怒り、だいたいは反省します。 --医療も、仏の教えも、いま生きている人のためのものです。
しなくていいです 前編………3
しなくていいです 後編………25
脱ぐとき………………………53
ハッピーに……………………81
おかげ様………………………109
線引き…………………………137
怨み……………………………165
鬼子母神………………………193

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TVドラマ化! 僧医を描く救急医療漫画! 誰だって、死にたくはない。 大切な人を、死なせたくもない。 だから人は時に、生への可能性を求めて、医者に心付けを渡してしまう。 それを技術への対価として受け取る医者がいる。 倫理に反すると受け取りを拒否する医者がいる。 どちらが正しいのだろう。 どちらも正しいのだろうか。 私たちは、どちらの医者に自らの、大切な人の命を託したいと思うだろう? 僧侶でありながら救急医。 ”僧医”松本は命を救うため、そして命を活かすため、今日も生死の最前線で悩み、葛藤し続ける。 【編集担当からのおすすめ情報】 僧侶でありながら救急医。”僧医”が救命救急の舞台で活躍するさまを描く本作も6集になります。 激化する松本の所属する救命救急と心臓外科の対立。そして松本を巡る二人の女性との間にも進展が…!? そして、2020年1月より、TBS系にて連続TVドラマ化も決定! 話題を呼ぶこと間違いなしの本作、この機会に是非手にとってみてください。 第38話 受諾 005 第39話 PM(ルビ:ペースメーカー) 035 第40話 雄羊 067 第41話 仕合わせ 097 第42話 母の心、子の心 129 第43話 大切なともだち 159 2019/12/26 発売

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