マンガむすび | バジーノイズ(1)

バジーノイズ(1)

バジーノイズ(1)

出版社

小学館

発売日

2018年9月12日 発売

ジャンル

新時代の“音楽”ד恋愛”体験。


「すきなもんいっこ、あればいい」 --そう、思っていた。

マンション管理人をしながら、趣味で音楽を奏でる「だけ」。
”シンプルで完璧”な生活を送る清澄(キヨスミ)。

しかしーー清澄が出逢ってしまったのは、
バンドマンに恋をする女・潮(ウシオ)。
閉じた世界に流れ込む強烈な”ノイズ”が、
清澄の人生を大きく変えてゆくーーー

たったひとりと出逢うだけで、世界が変わる。
耳障りで、少し心地良いノイズ。

【編集担当からのおすすめ情報】
作家・燃え殻氏(『ボクたちはみんな大人になれなかった』)、絶賛!
「シンプルなのは構図だけ。男のリアル、女のリアル、音楽界隈のリアル、
ボクたちの希望。満載!」

アーティスト・King Gnu井口理氏、悶絶!
「今の時代を生きるおれたちミュージシャンのリアルな『図星』を突いてくる。あー、いててて。」

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連載開始後すぐにSNSで話題!
“今”を切り取る、男と女と音楽の”リアル”がここにある。

人との接点を持たず「自分だけ」の世界で過ごし、
音楽<だけ>を愛する主人公。
自分の気持ちに正直で、
すきなものがたくさんの「今」を生きるヒロイン。

二人の姿と、そこから生まれ誌面を飛び越えてくる”音楽”に
どうぞご注目ください。

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音楽と人間の「リアル」を描く話題作。 SNS、音楽界隈で話題。 “現代”のリアルを捉える挑戦作、早くも話題の第2集。 ーーーーーーーーーーー 「うちの世界は、確実に変わったもん」 ーー部屋で趣味の音楽を一人奏でていた 清澄を連れ出し、路上ライブを決行した潮。 潮がアップした動画は拡散されて、 一瞬フォロワーは増えた、けれど… 世界は、何も変わらなかった。 しかしーーひとりの男が、清澄を訪れる。 清澄と過去を共にし、 現在も音楽で“生きる”男。 “誰かの心”が動いたーー それは、大きな変化の始まり。 【編集担当からのおすすめ情報】 アーティスト、Tempalay 小原綾斗ーー叫ぶ。 『「バズる」とゆう不確かで浅はかで薄っぺらな評価に 翻弄され麻痺してゆく現代の音楽家たちよ。 もがけ。突き抜けろ。 』 ーーーーーーーーーーーーー 「湧き出るから放出する。それだけでよかった」 ーー部屋にひとり籠もって音楽を作り、奏でる男・清澄(キヨスミ)。 「隣にいられるように、なんでもやってあげたい」 ーー清澄を世に出したいと、SNSで押し出そうとする女・潮(ウシオ)。 「バンドのチャンスなんて、1回あるかないかやろ」 ーー遊びではなく、音楽で“食っていこう”とする男・陸(リク)。 読めば、きっとどこかに”貴方”がいる。 今を生きる人々に送る、現代のリアルがここに。 2019/01/11 発売

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“音楽制作編”音楽と人間のリアルに迫る。 「おれといっしょに、音楽やろう」 清澄と陸のバンド“アジュール”の船出ーー 陸が所属するバンド“マザーズ”のライブの オープニングアクトとして手応えを掴んだ。 そして陸は“マザーズ”を脱退し、 清澄と音楽で生きることを決める。 ーーひとつのバンドが終焉を迎える中、 清澄の元に届く、賛美、誹謗、中傷…… しかし、そのノイズは“覚悟”に変わる。 誰かのために。仲間のために。居場所のために。 【編集担当からのおすすめ情報】 “今”を切り取る、音楽と人間の物語ーーー“音楽制作編”。 ーーSKY-HI(日高光啓)、共鳴! 「漫画はドキュメントでもない限り、リアリティこそ求められどリアルである必要はないとも思う。ただ、バジーノイズはどこまでも"リアル"なのだ。 清澄達は同じ世界に本当に生きているのではないか。そのくらいリアル笑。 清澄達がどの様な形で音楽と付き合っていくのか、見届けるというよりは、同じ世界を生きながら僕も頑張りたいと思います。」 ーーーーー DAWA(FLAKE RECORDS)、推薦! 「音楽によって人生は揺さぶられ、それぞれの形で、場所で正解のない答えを探し続ける。 その様は誰かにとってはドラマティックで、誰かにとってはどうでもいい。 この等身大の物語は誰に、何を問う。」 2019/05/30 発売

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